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高円宮牌2017ホッケー日本リーグ
第5日
2017/05/28 (日) 14:00
立命館ホリーズスタジアム

試合終了

1 0 1Q 1 3
0 2Q 1
1 3Q 0
立命館ホリーズ 0 4Q 1 山梨学院 OCTOBER EAGLES

40´ 渡辺 晃大

得 点

小川 恭平

28´ 小川 恭平

51´ 山﨑 晃嗣

40´亀井 涼平

緑カード

43´内田 健斗

黄カード

44´岩崎 星斗

    スタジアム 立命館ホリーズスタジアム 天候 晴れ フィールド
    コンディション
    良好
    アンパイア 山田 恵美 / 山田 恵美 R.アンパイア 我妻 順子 S.アンパイア
    ジャッジ / / T.O. 真 喜代司    

    メンバー

    S Po No Player Shot(F) Shot(P) Card
    G Y R
    FB 内田 健斗 43
    GK 2 青木 稔和
    FW 3 近藤 辰徳 1
    MF 4 池田 瑞
    FB 5 大堀 洋輝 2
    FW 7 永井 祐真
    MF 8 亀井 涼平 40
    FW 10 福田 貴也
    FW 11 渡辺 晃大 1
    FB 13 島田 麗央
    8 MF 14 森下 雄太
    16 MF 15 渡部 楽夢 1
    FB 16 畑野 修平
    11 FW 17 加藤 凌聖
    MF 20 西野 樹
    FB 22 小村 豪作
    MF 25 木下 拓弥
    10 MF 26 内藤 幹
                         
    監督 山田 雅哉              
    S Po No Player Shot(F) Shot(P) Card
    G Y R
    GK 1 千田 拓美
    FB 2 山﨑 文也
    FB 4 岩崎 星斗 44
    4 MF 5 大橋 洵
    MF 7 小澤 航太
    FW 9 小沢 諒
    FW 山﨑 晃嗣 1
    FW 11 上澤 祐斗
    3 FW 12 小川 恭平 2
    11 FB 15 浦下 陸
    24 FB 16 藤本 尭良
    MF 17 佐土 弘樹
    13 MF 21 沖津 光輝
    FB 23 田辺 直也
    FB 24 工藤 直明
    FB 28 縣 綧
    7 FB 29 吉川 大希
    GK 30 高野 雄介
                         
    監督 寺本 祐治              

    戦 評

     立命館ホリーズのセンターパスにより試合が開始された。開始2分立命館ホリーズがサークル内に攻め込み#3近藤がシュートを放つもGKに阻まれた。対し4分、山梨学院OCTOBER EAGLESがPCを獲得。これを山梨学院OCTOBER EAGLES#12小川がプッシュシュートを決め先制点をあげた。その後、山梨学院OCTOBER EAGLESがサークル内に攻め込むも立命館ホリーズの堅守に阻まれチャンスをものにすることはできなかった。このまま第1Qは終了し、0-1で山梨学院OCTOBER EAGLESがリード。
     第2Qが立命館ホリーズのセンターパスにより開始された。リードを広げたい山梨学院OCTOBER EAGLESと追いつきたい立命館ホリーズの一進一退の試合展開となる。均衡を破ったのは山梨学院OCTOBER EAGLES。相手の隙をつきサークル内に攻め込む。28分、ライトサイドから#5大橋がえぐり込み、そのパスを受けた#12小川が角度のないところからシュートを決め、本日2得点目を上げリードを広げた。その後も立て続けに山梨学院OCTOBER EAGLESがPCを獲得するが、立命館ホリーズGK#2青木のセーブに阻まれた。
     試合はハーフタイムをはさみ折り返し、第3Qからは山梨学院OCTOBER EAGLESのセンターパスにより開始された。開始後、立命館ホリーズはライトサイドから攻め込み度々チャンスをつくるも安定した山梨学院OCTOBER EAGLESのDF陣の前に得点に結びつけることができない。38分山梨学院OCTOBER EAGLESは相手のミスからPCを獲得する。しかし上手く合わせることはできず失敗に終わる。40分、立命館ホリーズのサークル内への打ち込みが相手のミスを誘いPCを獲得。これを#5大堀のフェイントを交えたパスから#11渡辺が確実に決め、待望の1点目をあげる。この勢いで追いつきたい立命館ホリーズは果敢にライトサイドから攻撃を仕掛けるも山梨学院OCTOBER EAGLESの低い守備に攻め切ることができない。両チーム警告を受け人数を減らしながらも懸命に守り緊張感のあるゲーム展開が続く。
     第4Qが山梨学院OCTOBER EAGLESのセンターパスにより開始された。なんとか追いつきたい立命館ホリーズはスクープ、ロングヒットを用い攻撃を仕掛けるもゴールネットを揺らすことはできない。51分山梨学院OCTOBER EAGLESは#10山﨑がリバウンドを拾いこれを確実に決め1-3と追加点を挙げた。55分立命館ホリーズは早いリスタートから相手の反則を誘いPCを獲得。しかしここはチャンスを生かすことができなかった。56分なんとしても得点のほしい立命館ホリーズはパワープレーを導入する。数々のチャンスを生み出すも山梨学院OCTOBER EAGLESの安定した守備の前に得点することはできなかった。そのまま試合は終了し、学生同士の白熱した試合は1-3で山梨学院OCTOBER EAGLESの勝利となった。

    立命館ホリーズ

    [山田 雅哉(監督)]ーー本日の試合を振り返って前回も0-2で負けた相手で今回はホームというところでなんとか勝ちたかった。雰囲気はよかったが、二列目に球がつながらなかった。先取点をあげてリードしようと試合に臨んだが、PCがとれなかった。相手のフィジカルもしっかりしていた。
    ーー次の試合はALDER飯能のホームゲーム去年よりチームの実力は上だが、勝ちにつながっていないので、何としてでも勝ち点を取りに行きたい。

    山梨学院OCTOBER EAGLES

    [三澤 孝康(コーチ)]ーー前回につづいて2点差の勝ち、本日の試合(3-1)を振り返って 慣れてないピッチということで少々不安ではあったが、先制点を取れたことでチームが流れに乗れた。チームとして力を入れているのが守備であり、相手を自由にさせる場面が少なくできた。 1点差のときは苦しくなったが、大事な部分で山﨑選手が決めてくれ、みんなにとって余裕の持てる試合になった。
    ーー最後、相手はパワープレーをしてきたが フィールドプレーヤーが1人増えるので数的不利な場面を作られやすい。どこが一番危険なのかを判断し、ゴールに向かって攻めてくる一番危ないところをしっかり守るように伝えました。
    ーー次は8月にALDER飯能との試合 練習試合もよくする相手で、お互いに戦術もよく理解している。社会人は1人1人の選手のプレーが上手いので、その中で渡り合えるようにもう一段階レベルアップしていきたいと思います。

    会場名 立命館OICフィールド
    所在地 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
    電話番号 072-665-2668 (大阪いばらきキャンパス インフォメーション)
    最寄駅 ■電車でお越しの方
    ・JR東海道本線 「茨木駅」で下車、徒歩約5分。
    ・大阪モノレール「宇野辺駅」で下車、徒歩約7分。
    ・阪急京都線「南茨木駅」で下車、徒歩約10分。
    ■お車でお越しの方
    ・近畿自動車道「吹田インター」から約10分。

    ※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
    アクセス
    地図

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