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2017.04.23

ソニー、盤石の試合運びでGSKを圧倒(女子第2日小矢部ホッケー場)

高円宮牌2017ホッケー日本リーグ女子は4月23日(日)、富山県小矢部市・小矢部ホッケー場で第1節第2日を開催いたしました。

立命館ホリーズ(以下、立命館)は、駿河台大学LADYBIRDS(以下、駿河台大)と対戦し、4対1で立命館が勝利しました。「コカ・コーラウエストレッドスパークス(以下、コカコーラ)は、天理大学ベアーズ(以下、天理大)と対戦し、2対2で引き分けに終わりました。ソニーHC BRAVIA Ladies(以下、ソニー)は、グラクソ・スミスクラインOrange United(以下、GSK)と対戦し、5対0でソニーが圧勝しました。

4点目を挙げた♯19浦田果菜選手の得点にハイタッチで祝福する選手たち
4点目を挙げた♯19浦田果菜選手の得点にハイタッチで祝福する選手たち

立命館は、駿河台大と10時から対戦し、4対1で立命館が勝利しました。
どちらが勝つか予想できないと思われていた試合を圧倒的な強さで制した立命館主将の笠丸千夏(かさまるちなつ)選手は、「駿河台大学とは昨年のホッケー日本リーグでの大事な試合で負けて悔しい思いをしました。今回は、チーム全員で圧倒的な強さで勝利するために練習を積んでリーグ戦に挑んできました。昨年、怪我で出場機会が少なかった攻撃的ミッドフィールダーの佐々木萌(ささきもえ)選手が復帰し、中盤から前線にかけてクサビをつくり、ボールをキープしてゲーム展開することが可能となったことも嬉しいし、チームを優位にしてくれたことも要因のひとつだと思います。結果的に4対1で勝てたことは素直に嬉しいですが、3点を取って勝利の確信から安心をしてしまったのか、パスミスやクリアミスが続き、第4クォーターで相手のペースに持ち込まれて失点をしてしまったことの気の緩みが今後の課題です。初戦は負けたので、まずは4対1で勝てたイメージをチームに浸透して、課題克服の話し合いと練習を重ねてモチベーションを保ちながら、これからのリーグ戦を戦っていきたいと思います」と語ってくれました。


地元小矢部市出身で現在も活躍している♯2中尾明日香選手のオーバーラップ
地元小矢部市出身で現在も活躍している♯2中尾明日香選手のオーバーラップ

コカコーラは、天理大と11時40分から対戦し、2対2で引き分けに終わりました。
天理大の長谷部監督は、「相手のミッドフィールダーがワイドポジションでしたので、相手の外から中への攻撃に時間を掛けさせ、学生としてはしっかりと粘って競った試合にもっていけたと思います。次の試合は大学生同士なので、しっかりと勝ち点を取れるように、もう一度時間を掛けて作り上げて頑張りたいと思います」とコミュニケーションの大切さを語ってくれました。また、主将の中村瑛香(なかむらえいか)選手は、「次は大学生対決となるので、そこでしっかりと勝ち切るということを目的としました。もっと得点能力も必要ですし、最後まで我慢して粘って守りきることが大切だと思うので、その辺りを強化していきながら、勝ち切れるように頑張りたいと思います」と、本日の引き分けに満足せず、気を引き締めていきたいと述べてくれました。

コカコーラのネール・アンドリュー・ホーグッド監督は、「十分と相手陣内に攻め込んでいたのだが、得点に繋がっていなかったというところが難しかった。次の試合に向けては、重要なエリアでのゴール前での技術というのは精度を上げ磨いていきたいと思います」と次節の意気込みを語ってくれました。主将の新井麻月(あらいまずき)選手は、「開幕して2戦目となるのですが、まだチームとして確立できていない部分がある。トライはできているので、コカコーラのチームとして確立できるように、しっかりと修正して次へ臨みたいと思います」と冷静に語ってくれました。


#5一谷麻実選手の得点に駆け寄る選手たち
#5一谷麻実選手の得点に駆け寄る選手たち

ソニーは、GSKと13時20分より対戦し、5対0でソニーが大勝しました。
ソニーの永井監督は、「今日も相手チームのGSKが闘志溢れるプレーを全面に出してきて、普段とは違った戦いで挑んできました。それに対してソニーも戸惑ったところはありましたが、それをしっかりとグランドの中で解決して、自分たちのペースに持っていけたのは、すごく評価に値するものだと思います。新体制になり、センターパスから少しの間、不安げな部分で試合を運んでいることはまだまだありますが、ホッケー日本リーグは長期戦となりますので、早いタイミングで調整して、高いパフォーマンスを観客の皆さんにお見せできるようにしていきたいと思います」と語ってくれました。

GSK主将の齋藤美咲(さいとうみさき)選手は、「自分たちの強い点と弱い点を洗い出して分析し、それぞれの課題を練習してきて挑んだのですが、パスミスやレシーブミスといった、ちょっとした精度の低さが積み重なって、相手チームにペースを持っていかれたのが敗因であり、これからの課題です。次節に向けて改善しなくてはいけないところがみつかったので、しっかりと練習をして頑張っていきたいと思います」と述べてくれました。

順位表

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