高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子H1は5日、山梨県甲府市・山梨学院ホッケースタジアムにて3試合開催しました。
10:00 LIEBE 栃木 5-1 ALDER飯能
L栃木のセンターパスにより試合が開始される。開始早々L栃木がPCを獲得し、#4霧下がフリックシュートを打つも、得点には至らない。6分L栃木が再度PCを獲得し、#4霧下がゴール左上にフリックシュートを決め、1-0と先制する。 第2Q、16分L栃木がPCを獲得し、#4霧下が追加点を狙うも、得点には至らない。29分L栃木が再びPCを獲得する。#4霧下がゴール左下にフリックシュートを決め、2-0とリードを広げる。そのまま第2Qが終了し、L栃木が2-0のリードで後半へ折り返す。
A飯能のセンターパスにより後半が開始される。36分L栃木がPCを獲得し、#7加藤がフリックシュートでゴールを狙うも、得点には至らない。その後も一進一退の攻防が続き、43分A飯能がPCを獲得し、追いつこうとするが、得点することが出来ない。45分L栃木がPCを獲得する。#7加藤がゴール左下にフリックシュートを決め、3-0とリードを広げる。 第4Q、47分L栃木#3和田が右サイドからセンタリングし、#8大嶋がタッチシュートを決め、4-0となる。49分L栃木がPCを獲得し、#29村田のパスを受け、#8大嶋がタッチシュートを決める。これにより5-0と更に点数を重ねる。50分A飯能がPCを獲得し、#5藤島がゴール右下にフリックシュートを決め、5-1となる。そのまま試合が終了し、5-1でL栃木が勝利した。
■試合詳細
12:00 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS 1-0 立命館ホリーズ
岐阜朝日のセンターパスにより第1Qが開始される。岐阜朝日が積極的な攻めを見せるが、対する立命館も堅実な守りを見せ、得点を許さない。2分岐阜朝日#1河邊がヒットシュートを打つも得点には至らない。 第2Q、20分立命館がPCを獲得し、#1佐伯がフリックシュートを放つも、岐阜朝日GK#30吉川のセーブにより、得点には至らない。その後も一進一退の攻防を繰り返すも、得点には至らず、両チーム無得点のまま後半へ折り返す。
立命館のセンターパスにより第3Qが開始される。38分岐阜朝日がPCを獲得し、#24千葉がゴール右下に豪快なフリックシュートを決め、1-0と先制する。43分立命館がPCを獲得し、#1佐伯が再度フリックシュートを放つも、得点には至らない。 第4Q、47分岐阜朝日がPCを獲得するも立命館の守備を崩すことができず、得点には至らない。得点が欲しい立命館は積極的に攻撃するが、岐阜朝日は堅い守備で、得点を許さない。そのまま第4Qが終了し、1-0で岐阜朝日が勝利した。
■試合詳細
14:00 山梨学院OCTOBER EAGLES 2-2(SO4-3) 天理大学ベアーズ
山梨学院のセンターパスにより試合が開始される。天理大は、安定したパスワークで攻める機会を伺う。対する、山梨学院は、攻撃的な守備でカウンターを狙う。14分山梨学院がPCを獲得するも、得点には至らない。 第2Q開始早々、16分山梨学院#9竹邊からパスを受けた#7石原がタッチシュートを決め、1ー0と山梨学院が先制する。天理大はサークルインを繰り返すも、山梨学院の堅い守備によってシュートを打つことが出来ない。 28分天理大がPCを獲得し、#15永吉がフリックシュートを放つも、得点には至らない。そのまま第2Qが終了し、1-0で後半へ折り返す。
天理大のセンターパスにより第3Qが開始される。40分天理大がPCを獲得し、#15永吉が豪快なフリックシュートを決め、1-1と同点に追いつく。その後も両チーム一進一退の攻防が続くが、得点には繋がらない。 第4Q、47分天理大#21千葉が右サイドからのドリブルにより、ヒットシュートを決め、1ー2と天理大がリードする。49分山梨学院がPCを獲得するも、得点には至らない。55分山梨学院がPCを獲得し、#2石坂が打ったシュートを、#7石原がタッチシュートを決め、再び同点に並ぶ。そのまま第4Qが終了し、SO戦が行われる。SO戦の結果4-3で山梨学院が勝利した。
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