高円宮牌2022ホッケー日本リーグ女子は7日、岐阜県各務原市・川崎重工ホッケースタジアムにて2試合開催しました。
14:00 東海学院大学 2-3 天理大学ベアーズ
東海学院のセンターパスにより第1Qが開始された。3分天理大BがPCを取得。#20三上がスイープシュートを放ち、#10森永が合わせるが得点には至らない。8分天理大B#35石川がリバースシュートを決め、先制点を挙げる。その後は東海学院が攻め込むも、天理大Bの堅い守備に阻まれ、1-0で天理大Bがリードし、第1Qが終了する。第2Qに入り、19分東海学院#8河合がPCを取得。#2松本がフリックシュートを放つが、天理大Bのチャレンジが成功し、得点には至らない。23分東海学院#8河合がドリブルで切り込み、パスを受けた#9遠藤が右サイドからえぐるが、天理大BのDFに阻まれる。28分東海学院#松本がリバースシュートを放つが、天理大B#18GK大竹の好セーブにより阻まれ、1-0で天理大Bリードのまま第2Qが終了した。
第3Qに入り、両チーム激しい攻防が繰り広げられる。38分東海学院がPCを取得。#2松本のフリックリュートが決まり追いつく。40分天理大B#26村山のリバースシュートが決まり、再び天理大Bがリードする。45分東海学院#2松本がドリブルで切り込み、PCを取得。#2松本のプッシュシュートに、#21岩﨑が合わせタッチシュートが決まり追いつく。2-2で第3Qが終了した。第4Q開始早々、東海学院がPCを取得。#2松本がプッシュシュートを放つが、天理大B#18GK大竹の好セーブにより阻まれる。50分東海学院#8河合がプッシュシュートを放つが、枠を捉えられない。58分天理大BがPCを取得。東海学院#8河合によりシュートを阻まれる。このまま終了かと思われた残り30秒、天理大Bがペナルティストロークを取得。これを#4中口が落ち着いて決め、3-2で天理大Bが勝利した。
■試合詳細
16:00 ソニー HC BRAVIA Ladies 8-0 山梨学院CROWNING GLORIES
山梨学院のセンターパスにより第1Qが開始された。開始早々SONY#3坪内がリバースシュートを放つが、山梨学院#3GK駒形が得点を許さない。2分SONYがPCを取得。#7小川がフリックシュートを放つが、山梨学院#3GK駒形の好セーブにより阻まれる。4分SONYがPCを取得。#6八木のスイープシュートに、#3坪内が合わせタッチシュートが決まり、先制点を挙げる。その後もSONYが攻撃を仕掛けるが、決めきれず第1Qが終了した。第2Qに入り、17分SONY#6八木のリバースシュートを#9永井が合わせタッチシュートが決まり、追加点を挙げる。20分SONYがPCを取得。#6八木がスイープシュートを放つが、枠を捉えられない。21分山梨学院#8大塚がセンタリングでチャンスを作るが、得点には至らない。29分SONYがPCを取得。#6八木のスイープシュートに#15田中花が合わせタッチシュートが決まり、引き離す。3-0でSONYがリードし、第2Qが終了した。
第3Qに入り、34分SONYがPCを取得。#7小川のフリックシュートを山梨#3GK駒形が止め、リバウンドを#9永井がヒットシュートを決め、4点目を挙げる。36分SONY#6八木からのセンタリングを#9永井が合わせ、5点目を挙げる。39分SONYがPCを取得。#4星がヒットシュートを放つが決めきれず、その後も山梨の堅い守備に阻まれ、5-0で第3Qが終了した。第4Qに入り、50分SONYがPCを取得。#6八木がスイープシュートを放つが、山梨学院#3GK駒形が止め、リバウンドを#3坪内が押し込み、6点目を挙げる。55分SONY#13田中香の右からの折り返しを、#20小林久がタッチシュートを決め、7点目を挙げる。60分、SONYがチャレンジに成功し、PCを取得。#7小川のプッシュシュートが決まり、8点目を挙げる。8-0でSONYが圧勝を収めた。
■試合詳細