さくらリーグ

  • コカ・コーラレッドスパークス
  • ソニーHC BRAVIA Ladies
  • グラクソ・スミスクラインOrange United
  • 山梨学院CROWNING GLORIES
  • 南都銀行SHOOTING STARS
  • 立命館ホリーズ
  • 東海学院大学
  • 東京ヴェルディホッケーチーム
  • 駿河台大学 LADYBIRDS

サムライリーグD1

  • 岐阜朝日クラブ
  • LIEBE 栃木
  • ALDER飯能
  • 立命館ホリーズ
  • 山梨学院OCTOBER EAGLES
  • 福井工業大学
  • ヴェルコスタ福井
  • BlueSticks SHIGA

サムライリーグD2

  • 小矢部RED OX
  • Selrio島根
  • 東京農業大学
  • 駿河台大学
  • フリークス東京
2022.05.08

F東京、逆転Vで開幕2連勝!表示灯F、東京農大も勝利を重ねる(男子H2・小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク)

高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子H2は8日、富山県小矢部市・小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパークにて3試合開催しました。

09:30 フリークス東京 4-2 法政大学

法政大のセンターパスより試合が開始される。開始1分、F東京#10高橋が左から早いドリブルを仕掛けそのままPCを取得し勢いを見せつける。4分、巧なパスワークからサークル内でボールを受けたF東京の#36古里が落ち着いてシュートを放ち先制点をあげる。第2Q24分、法政大学#23斎藤が一瞬のすきを見逃さずゴール前へパス、それを#11入江修がタッチシュートし1点をあげ同点に追いつく。1-1とドローのまま後半へ。

開始1分に左から3DドリブルでF東京#10高橋が攻めPCを取得、勢いをつける
法政は#11入江(左から2人目)のタッチシュートで1対1の同点に追いつく

第3Q、試合が動いたのは41分、法政大は23メートル内の早いリスタートからサークルイン、一度はシュートを阻まれるもこぼれ球を#9山口が押し込み2点目とし追加点をあげる。追いつく形となったF東京は44分PCを取得するも得点には至らない。第4Q、1点を追いかけるF東京は51分PCを取得し、数回のリバウンドの末#16糸賀が押し込み2点目をあげ同点となる。勢いがついたF東京は53分左から持ち込みPCを取得。アゲインの末、#41藤本が強烈なフリックシュートを決め4点目をあげる。その後F東京は3本のPCを取得し56分#19石井がタッチで合わせ4点目をあげる。最終Qで勝負強さを見せつけたF東京が4-2で勝利し試合終了。

法政#9山口はGKをかわしてシュートするが得点できず
 53分に#41藤本(中央)がPCでフリックシュートを決め3対2となり逆転する
 56分にもPCで#19石井(左)タッチで決める、石井は今試合のPOMとなる

試合詳細


12:00 駿河台大学 2-4 東京農業大学

東農大のセンターパスにより試合が開始される。立ち上がりより両チームは激しい攻防の中、試合の均衡を破ったのは駿河台大。4分、#9森田が左からの折り返しを確実にゴールを流し込み先制する。第1Qは1-0駿河台大リードで終了。第2Q開始早々の16分、東農大#6柏木が相手のスクープ処理ミスを見逃さず、ゴールに叩き込み同点とする。23分東農大はPCを獲得。#1松本がフリックシュートをゴール右中段に決めて2-1と逆転する。26分、東農大#13早川が左からの折り返しに合わせて3-1と突き放す。第2Qは3-1東農大リードで折り返す。

不安定な体勢から駿河台9番森田がしっかり決め先制する
東京農大#6柏木が決め同点に追いつく
23分にPCで1番松本がフリックシュートを決め逆転する

駿河台大のセンターパスにより第3Qが開始される。東農大が優勢に試合を展開するも駿河台大の粘り強い守備でチャンスが作れない。第3Qは両チーム無得点のまま終了する。第4Qが開始され追いつきたい駿河台大は47分、#8斎藤が#10渡邉のセンタリングに合わせて1点差にする。しかし、東農大も51分にPCを獲得。#1松本が豪快にフリックシュートを左上段に決めて4-2とする。そのまま試合が終了。4-2で東農大が勝利した。

東京農大4点目は#1松本(右)がフリックシュートを左上に決めた

試合詳細


14:30 小矢部RED OX 1-4 表示灯フラーテルホッケーチーム

表示灯Fのセンターパスにより試合が開始される。序盤より表示灯Fが果敢に攻め込むが小矢部RのDF陣が粘り強い守備で凌ぐ。15分、表示灯F#12吉原が右からの折り返しに合わせて先制し第1Qが終了。第2Qも表示灯Fペースで試合が進み、20分表示灯F#1小川がリバウンドを押し込んで2-0とする。前半は2-0表示灯Fリードで折り返す。

今シーズン移籍の沼田空のドリブル
右からの折り返しを12番吉原が決め表示灯が先制する

小矢部Rのセンターパスで後半が開始される。追いつきたい小矢部Rが積極的に表示灯F陣内に攻め込むが得点できない。表示灯Fはカウンターより決定的なチャンスを作るもシュートが枠を捉えきれない。37分、表示灯F#22犬飼がゴール前のこぼれ球に反応し3-0と突き放す。第4Qに入り54分、表示灯FはPCを獲得するが小矢部RのDFが追加点を許さない。56分には小矢部RがPCを獲得するも得点できない。小矢部Rは58分、#24瀬島の折り返しを#5沼田が合わせて1点を返す。直後の59分、表示灯FはPSを獲得。#1小川が冷静に決めて試合を決定づける4点目を決めて試合終了。終始試合のペースを握った表示灯がF4-1が勝利した。

59分PSも#1小川がしっかり決め、4点目を決める
リスタートから攻め込む10番山水、今試合のPOMとなる

試合詳細

back to top