高円宮牌2025ホッケー日本リーグさくらリーグは24日、栃木県日光市・今市青少年スポーツセンターにて2試合を開催しました。
10:00 ソニー HC BRAVIA Ladies 3-0 山梨学院CROWNING GLORIES
第1Qソニーのセンターパスにより試合が開始された。 試合開始早々、お互いに激しい攻防が続く。8分決定的なチャンスをつくったソニーがPSを獲得。#7小川が冷静にゴールを決める。12分山梨学院#29田中がライトサイドをドリブルで切り込みがPCを獲得。#19齋藤の力強いストロークからタッチシュートを狙うがゴールが決まらない。その後続けてPC獲得するも得点には至らない。1-0でソニーがリードし第1Qが終了した。 第2Q20分山梨学院がPCを獲得するも点数には至らない。24分ソニーがPCを獲得。#4三上から#9左守がうまく合わせ追加点をあげ、ソニーがリードを広げる。30分ソニーがPCを獲得するも点数には繋がらない。ソニーが2-0のリードで前半を折り返す。


第3Q山梨学院のセンターパスにより第3Qが開始された。35分ソニーの打ち込みに#9佐守がうまく合わせ3点目をあげる。点数が欲しい山梨学院はインターセプトから何度もチャンスをつくるがソニーの固い守備によりゴールを許さない。ソニーが3-0でリードを広げ、最終Qへ突入する。第4Q追いつきたい山梨学院は力強いロングボールや鋭いドリブルでチャンスをつくるも点数には繋がらない。ソニーの反則でグリーンカードが出ると、一時山梨学院が優位になるもチャンスを作れずそのまま試合終了。ソニーが、3-0で勝利した。



POM賞
【ご提供:賞品名】
北野谷商店:日光いちごミルクあんみつ
【プレゼンター】
栃木県ホッケー協会 理事長 青木一明 様
■試合詳細
12:00 グラクソ・スミスクライン Orange United 3-0 駿河台大学 LADYBIRDS
第1QGSKのセンターパスにより試合が開始された。お互い中盤での攻防が続きサークルに侵入するもシュートまで繋がらず、こう着状態となる。 第2Q19分、GSK#16田中の左サイド突破から#14島谷にパスを繋ぎ、待望の先制点をあげる。27分、GSKがPCからシュートを打つも、駿河台GKが落ち着いてセーブする。GSKが1-0とリードし、前半を折り返す。


第3Q駿河台大学のセンターパスにより第3Qが開始された。32分、23m内の駿河台の反則により、GSKがPCを獲得。シュートリバウンドもゴールの枠を捉えることが出来ない。33分、PCからGSK#6山根が豪快にヒットシュートを決め、追加点をあげる。41分、GSK#16田中がサークル左サイドから回り込み、相手の反則を誘いPCを獲得。#4中村が左からリバースシュート決めて、3-0とする。第4Q48分、駿河台がカウンターからサークルに侵入するが、シュートまで繋がらない。そのまま、3-0でGSKが勝利した。



POM賞
【ご提供:賞品名】
北野谷商店:日光いちごミルクあんみつ
【プレゼンター】
栃木県ホッケー協会 理事長 青木一明 様
■試合詳細