高円宮牌2025ホッケー日本リーグさくらリーグは1日、東京都品川区・大井ホッケー競技場メインピッチにて3試合を開催しました。
10:30 グラクソ・スミスクライン Orange United 0-1 山梨学院CROWNING GLORIES
GSKのセンターパスにより試合が開始された。開始早々、お互い激しいボールの奪い合いが続くが、徐々に山梨学院が試合のペースを握り始める。山梨学院は6分にMF#29田中が、9分にMF#17金子がシュートを打つが惜しくもゴールをばずれる。GSKはカウンター攻撃を仕掛けるもシュートまでは打てない。山梨学院が速いパス回しで攻めるもGSKの守備に阻まれる。0-0で第1Qを終える。第2Qに入り、GSKが攻勢に転じるが、対する山梨学院は22分#17金子がセンターラインからのカウンター攻撃でリバースヒットを決め先制点を挙げる。その後も山梨学院の攻撃が続き、24分MF#20矢壁が、25分にはFW#12早助がシュートを打つもGSKのGK#18工藤が得点を許さない。29分にGSKにグリーンカードが提示され、山梨学院の攻撃が続くが1人少ないなかGSKは守備を固め守りきる。0-1と山梨学院の一点リードで第2Q終了。



第3Qに入り、開始早々山梨学院が攻め込むがGSKはGK工藤がファインセーブで凌ぐ。38分GSKの#4FB中村がPCを獲るも山梨学院の守備に阻まれる。43分山梨学院はPCからFW#1澤口が強烈なヒットシュートを打つもGSKのGK工藤がゴールを守りきる。0-1のまま第3Q終了。第4Qに入り、山梨学院が攻勢を強める。49分にはPCからFB#22松井、51分にはFW#24濱口、53分にはMF#8米山、55分には#20矢壁が立て続けにシュートを打つが、いずれにもGSKの堅い守備に阻まれる。57分に山梨学院にグリーンカードが提示されると、追いつきたいGSKはパワープレイを仕掛けるが、山梨学院の堅い守備を崩せず試合終了。終始、試合を優勢に進めた山梨学院が0-1で勝利した。




POM賞
【ご提供:賞品名】
①品川土産
②エステシモヘアケアセット
【プレゼンター】
①一般社団法人ホッケージャパンリーグ 安枝 和子 理事
②タカラベルモント株式会社 化粧品事業部エステシモ推進部 部長 小抜 淳二 様
■試合詳細
13:00 東京ヴェルディホッケーチーム 0-3 ソニー HC BRAVIA Ladies
ソニーのセンターパスにより試合が開始された。開始早々ソニーが攻め込むが東京ヴェルディはFB#11及川を中心に堅い守備で守る。2分東京ヴェルディもカウンターを仕掛ける。5分右サイドからドリブルで切り込む。13分東京ヴェルディがセンタリングをあげるもソニーGK#16大竹がゴールを守る。両チーム無得点で第1Qが終了する。第2Qに入りソニーが攻勢を掛ける。17分FW#9佐守がタッチシュートをするも枠を捉えることができない。21分MF#23足立のシュートは東京ヴェルディのGK#1瀬上がファインセーブで凌ぐ。23分FB#2鈴木のリバースシュートからPCを獲得するが、フリックシュートは東京ヴェルディGK瀬上が守る。東京ヴェルディは自陣での守備時間が増えるが、なんとか耐え忍んで第2Qが終了。



第3Qに入り、ソニーの猛攻が続く。33分ソニーはFW#19村山が強烈なヒットシュートを決めて先制する。37分にはPSを獲得し、FB#7小川が左上に落ち着いて決め、点差を拡げる。38分敵陣でボールを奪ったFW#11長谷川のシュートは惜しくも枠外にはずれる。第4Q開始早々の47分ソニーはPCから#9佐守が鮮やかなタッチシュートを決め、点差を引き離す。50分ソニーFW#19村山がボールを奪いシュートを打つも惜しくも枠を外す。53分、58分とソニーはシュートを打つが、東京ヴェルディGK瀬上がファインセーブ失点を防ぐ。試合はそのまま終了し、攻守で上回ったソニーが0-3で勝利し開幕7連勝を飾った。





POM賞
【ご提供:賞品名】
①品川土産
②エステシモヘアケアセット
【プレゼンター】
①品川区議会議員 大倉 たかひろ 様
②タカラベルモント株式会社 化粧品事業部エステシモ推進部 部長 小抜 淳二 様
■試合詳細
16:00 コカ・コーラレッドスパークス 5-0 駿河台大学 LADYBIRDS
CCRSのセンターパスにより試合が開始された。開始2分、立て続けにCCRSがPCを獲得するも、駿河台GK#1齋藤が止めきり得点を与えない。CCRSが攻め込む時間が続くも得点は動かず、0-0で第1Qを終える。第2Qに入り、17分CCRSが続けにPCを獲得するも、駿河台は堅い守備で決めさせない。18分CCRSはFW#8小早川がリバウンドを押し込み先制点を挙げる。対する駿河台は粘り強い守備で追加点を許さず前半を1-0で折り返す。


第3Q開始早々からCCRSは攻撃の手を緩めず、相手サークルに攻め込むものの得点に繋げることができない。それでも41分に#8小早川がゴール前に飛び込み、この日2点めのタッチシュートを決め2-0とする。直後の42分、立て続けにPCを獲得したCCRSは、MF#19松本がタッチシュートでネットを揺らし3-0と引き離す。第4Qも互いに激しい攻防が続くなか、49分CCRSはMF#10中込が左サイドからドリブルでえぐり込み追加点を決め4-0とする。58分にもCCRSはゴール前のパスにFW#9北山が合わせ5-0とし、そのまま試合は終了した。攻守に圧倒したCCRSは駿河台にシュート打たせない完勝で4勝目を挙げた。





POM賞
【ご提供:賞品名】
①品川土産
②エステシモヘアケアセット
【プレゼンター】
①一般社団法人ホッケージャパンリーグ 安枝 和子 理事
②タカラベルモント株式会社 化粧品事業部エステシモ推進部 部長 小抜 淳二 様
■試合詳細