記録

戦評

福井クラブのセンターパスにより第1Qが開始される。
3分立命館ホリーズはサークル内へスクープパスからPCを獲得。バリエーションから＃1佐々木がドラックフリックを決め1-0とする。7分立命館ホリーズの巧みなパスワークからサークルイン後、シュートをするが福井クラブGKが防ぐもPCを獲得。ドラックフリックから＃9重山がタッチシュートを決め2-0とする。対する福井クラブもライトサイドからサークルに入りPCを獲得。＃11渡辺がヒットシュートをするも枠を捉えることができない。 11分＃3髙木がシュートを決め3-0で第1Qが終了する。
第2Qに入り18分立命館ホリーズが23mライン付近でボールを奪うと、＃16貴島がドリブルでサークルに入りそのままシュートを決め4-0とする。19分立命館ホリーズ#4加藤がグリーンカードで退場となる。福井クラブは数的有利な状況で得点を奪いにいくが、チャンスをものにできず第2Qが終了する。
第3Qに入り33分立命館ホリーズは中盤からボールを奪うとライトサイドからサークルに入りPCを獲得。＃23樋口がドラックフリックをゴール右上に決め5−0とする。39分にも立命館＃10松谷が23m付近からサークル内へ打ちこむと、＃5小林がタッチシュートで追加点を挙げ、6−0とし第3Qが終了する。
第4Qに入り、攻撃の手を緩めない立命館ホリーズは52分＃5小林、58分＃24根岸が追加点を挙げ8ー0で立命館ホリーズが勝利した。