高円宮牌2025ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2025/06/21 15:30 駿河台大学ホッケー場(埼玉・飯能市) |
オフィシャル
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0 | 0 | 1Q | 1 | 2 | ![]() |
0 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
駿河台大学 LADYBIRDS | 0 | 4Q | 0 | 東京ヴェルディホッケーチーム |
得 点 |
15´ FG 河合 未菜 24´ FG 藤尾 香織 |
|
58´ 池田 ひかり |
カード |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 齋藤 美咲 |
X | FB | 2 | 津田 いずみ |
X | FW | 4 | 鈴木 葵依 (C) |
X | FW | 5 | 遠藤 未彩 |
6 | MF | 6 | 橋本 菜生 |
X | MF | 7 | 内沼 明穂 |
X | FW | 8 | 内田 朱音 |
4 | FW | 9 | 岩舘 都希 |
X | FW | 10 | 石月 七星 |
16 | MF | 11 | 鈴木 榎七 |
GK | 12 | 安本 凜 | |
FW | 13 | 木下 結理 | |
X | FB | 14 | 山本 悠月 |
X | FB | 15 | 竹林 瑠菜 |
21 | FB | 16 | 花本 佳乃 |
8 | MF | 17 | 日髙 夏芽 |
X | MF | 18 | 楠 明日香 |
11 | FB | 20 | 長谷川 藍梨 |
4 | FW | 21 | 宮本 姫佳 |
X | FB | 23 | 池田 ひかり |
FW | 24 | 門傳 美涼 | |
11 | FB | 25 | 朝日 さやか |
監督 久我 晃広 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 瀬上 芽里 |
4 | FB | 2 | 永岡 ゆう |
X | FB | 3 | 加藤 ひより |
16 | FW | 4 | 稲田 くるみ |
4 | FW | 5 | 高橋 詩帆 |
X | FB | 6 | 佐野 ななみ (C) |
6 | FW | 7 | 五ノ井 凛 |
X | MF | 8 | 赤木 さくら |
X | FW | 9 | 倉田 七海 |
5 | MF | 10 | 南家 未来 |
X | FB | 11 | 及川 栞 |
MF | 14 | 瀬川 真帆 | |
9 | FW | 15 | 藤尾 香織 |
X | FW | 18 | 河合 未菜 |
X | MF | 19 | 村上 冴来 |
X | MF | 20 | 三橋 亜記 |
X | FB | 21 | 沼田 明日美 |
X | FW | 23 | 小森 彩花 |
GK | 24 | 松本 百桃果 | |
監督 喜友名 志織 |
試合環境
スタジアム | 駿河台大学ホッケー場(埼玉・飯能市) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 78人 |
アンパイア | 加藤 拓馬、山根 真穂 |
リザーブアンパイア | 圷 耕一 |
ビデオアンパイア | |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 木村 正直 |
スコアリングジャッジ | 齋藤 大生 |
タイミングジャッジ | 河渕 大飛 |
記録
戦評
駿河台と東京Vの一戦は、駿河台のセンターパスで幕を開けた。序盤から駿河台はハイプレスでプレッシャーをかけていくが、東京VはDFラインを中心に冷静にビルドアップを行い、試合の流れを掴みにかかる。8分、東京Vは左からの打ち込みでPCを獲得するが、得点には至らず。直後の9分には駿河台がショートカウンターから#8内田がシュートを放つも、ヴェルディ#1瀬上が好セーブを見せてピンチを凌ぐ。両チームともにゴールを狙う姿勢を見せる中、15分に東京Vが右サイドからドリブルで攻め込み、中央で#18河合が合わせて先制点を挙げる。1-0で東京Vが第1Qをリードする形となった。
第2Qに入っても東京Vの勢いは衰えず、サイド攻撃を軸に駿河台ゴールに迫る。24分には#11及川の打ち込みを東京V#15藤尾がタッチで合わせ、追加点を奪い2点差となる。さらに29分には東京V#10南家が右から切り込みPCを獲得。これを#11及川が狙うが、駿河台#1斎藤の好セーブで追加点は阻止された。一方の駿河台はなかなか自分たちのペースを作れず、得点の糸口を見出せないまま前半を終えた。
第3Qは東京Vのセンターパスでスタート。32分には東京V#20三橋がサークル右からシュートを放ち、続く33分には左サイドからのドリブルでPCを獲得するも、駿河台の守備陣が踏ん張り無失点でしのぐ。守備からリズムを作りたい駿河台は、徐々に攻撃の時間を増やし、44分にはサークル左でPCを獲得。得点にはつながらなかったものの、チャンスを演出する場面が増えてきた。
最終第4Q、東京Vは47分に#8赤木がリバースシュートを放つもゴールとはならず。駿河台もカウンターから反撃を試み、一進一退の攻防が続く。57分には東京Vが高い位置でボールを奪い、細かいパスからPCを獲得。リバウンドを狙うが、駿河台の粘り強い守備に阻まれる。さらに58分、駿河台にグリーンカードが提示され数的不利に陥るが、ボールを保持し攻撃を続けた。しかし、最後までゴールネットを揺らすことはできず、試合は2-0で東京Vが勝利を収めた。