高円宮牌2025ホッケー日本リーグさくらリーグは19日、岐阜県各務原市・川崎重工ホッケースタジアムにて開幕しました。

11:00 GIFU ASAHI BLUE BEES 2-0 東京ヴェルディホッケーチーム
第1Q、GIFU ASAHI BLUE BEESのセンターパスにより試合が開始された。5分、朝日がPCを獲得。東京ヴェルディ#11及川の堅い守備に阻まれる。6分、東京ヴェルディがPCを獲得するも得点に至らない。両者一進一退の攻防が続く。10分、朝日#8島田がヒットシュートを放つも東京ヴェルディGK#1瀬上が好セーブを見せる。11分、朝日がPCを獲得するも得点には至らず0-0で第1Qが終了した。第2Qに入り、25分、朝日#8島田の折り返しのボールを#16後田がゴールに押し込み先制点を挙げる。終了間際、朝日#9鳥山が敵陣でドリブルを仕掛けるも、東京ヴェルディ#1瀬上の好セーブに阻まれる。朝日が1-0でリードし前半戦が終了した。


第3Qに入り、33分、朝日#4石橋がPCを獲得するも得点には至らない。41分、東京ヴェルディは#11及川、#14瀬川を起点にチャンスを作るも朝日の守備陣がサークル侵入を許さない。1-0のまま第3Qが終了した。第4Q開始早々、朝日#34井上がPCを獲得。#8島田が豪快なヒットシュートを放ち追加点を挙げた。朝日が48分、49分と立て続けにPCを獲得するも得点には至らない。一点を返したい東京ヴェルディは#11及川を中心に猛攻を仕掛けるも朝日の堅い守備に阻まれる。試合終了間際、朝日#9鳥山がPCを獲得するも東京ヴェルディの堅い守備に阻まれ2-0でGIFU ASAHI BLUE BEESが勝利し初陣を飾った。



POM賞
【ご提供:賞品名】
OGIFARM(千葉ロッテマリーンズ荻野貴司選手):オリジナルパーカー
【プレゼンター】
岐阜県ホッケー協会 筆頭副会長 横山 浩之様
■試合詳細
12:45 東海学院大学 2-0 立命館ホリーズ
第1Q、東海学院大学のセンターパスにより試合が開始された。立命館ホリーズが果敢に攻め込みシュートチャンスを作るもDF陣に阻まれる。11分、東海学院#5田渕がPCを獲得。#6岡田がフリックシュートを放つも立命館#1野村の好セーブにより得点には至らない。東海学院#5田渕を中心に攻め込むも立命の堅い守備に阻まれる。両者攻め込むも0-0で1Q終了。第2Qに入り、20分、東海学院#5田渕のパスを#18山田がタッチをするもゴールを外れる。23分、立命館#18松村がリバースヒットを放つも東海学院#1佐藤の好セーブにより得点を阻まれる。28分、東海学院#9金剛にグリーンカードが出される。両者、果敢に攻め込むもお互いの堅い守備により0-0で前半戦が終了。


第3Qに入り、32分、立命館#14大塚がPCを獲得#2嗚田がリバースヒットを放つもゴールを外れる。35分、東海学院#5田渕がリバースヒットを放ち待望の1点目を挙げる。41分、立命館#11谷口がPCを獲得するも東海学院の堅い守備に阻まれる。45分、立命館#8藤沢がリバースヒットを放つも東海学院#6岡田が止める。終了間近、東海学院#16吉田が攻め込むも立命館のDF陣に阻まれる。1-0で東海学院のリードで3Q終了。第4Qが開始された。46分、立命館#7藤原がPCを獲得するも東海学院#15景山が止める。49分、東海学院#20若原のスクープを#17佐々木がトラップしリバースヒットを放ち得点を挙げ、差を広げる。58分、東海学院#15景山のスクープを#18山田が受けヒットを放つも立命館#1野村の好セーブで得点を阻まれる。2-0で東海学院が勝利した。



POM賞
【ご提供:賞品名】
OGIFARM(千葉ロッテマリーンズ荻野貴司選手):オリジナルパーカー
【プレゼンター】
岐阜県ホッケー協会 専務理事 酒井 健之様
■試合詳細
14:30 ソニー HC BRAVIA Ladies 13-0 駿河台大学 LADYBIRDS
第1Q、ソニーHC BRAVIA Ladiesのセンターパスにより試合が開始された。2分、ソニー#11長谷川がプッシュシュートを決め先制点を挙げる。6分、9分、11分とソニーがPCを獲得するも得点には至らない。13分、ソニーがPCを獲得し、#10大類がリバウンドボールをプッシュシュートで押し込み追加点を挙げる。終了間際、ソニーがPCを獲得。#7小川が豪快なフリックシュートを放ちリードを広げる。3-0で第1Qが終了。第2Qに入り、24分、ソニー#21高島瑠がプッシュシュートを放ち追加点を挙げる。25分、ソニーがPSを獲得。#7小川のプッシュが左角に突き刺さる。26分、ソニー#19村山がヒットシュートを決めリードを広げる。27分、ソニー#18真田のセンタリングを#19村山がタッチし追加点を挙げ7-0で前半戦が終了。


第3Qに入り、開始早々、ソニーがPCを獲得。#6岸のスイープを#20小林がタッチシュートを決め追加点を挙げる。40分、ソニー#22平光のセンタリングを#11長谷川がスライディングで合わせリードを広げる。42分、ソニー#22平光のリバースヒットが左角に突き刺さる。44分、駿河台#18楠にイエローカードが出される。10-0で第3Qが終了。第4Qに入り、開始早々、ソニーがPCを獲得するも駿河台の粘り強いディフェンスにより得点には至らない。57分、ソニー#19村山のパスに反応した#9佐守が華麗なタッチシュートを決める。試合終了間際、ソニーがPCを獲得。#7小川のフリックに#2鈴木が合わせ左上にタッチシュートを決め13-0でソニーが勝利した。



POM賞
【ご提供:賞品名】
OGIFARM(千葉ロッテマリーンズ荻野貴司選手):オリジナルパーカー
【プレゼンター】
岐阜県ホッケー協会 専務理事 酒井 健之様
■試合詳細