今リーグの目標 |
今シーズンは攻撃の中心に決定力とスピードを持ち合わせた安達(FW1)がゴールを脅かします。中盤では玉坂(MF7)が安定したボールコントロールと豊富な運動力でコートを縦横無尽に駆け回り、ゲームをコントロールします。守備では福田(DF15)が攻撃の芽を摘み取ります。今シーズンは昨年同様「厚みのある攻撃、連携の取れた守備」の法政ホッケーを十分に発揮し、チーム一丸となってリーグ上位を目指します。 |
チーム沿革 |
大正13年(1924年)創部。今年96周年を迎える歴史と伝統を誇る大学チームである。1956年関東学生リーグ、全日本選手大会にて初優勝以来、全日本選手権大会優勝4回、大学王座決定戦優勝1回、関東学生リーグ優勝39回を誇り、今までに数多くの日本代表選手、監督・コーチを輩出している。チームのモットーである『個人技、組織力、総力』を合わせたアグレッシブな法政ホッケーを身上に、文武両道、勉学と両立しながら日々の練習に取り組んでいる。 |
主将コメント |
スピードを生かしたライトアップ攻撃から攻撃を組み立て、ゴールを狙います。去年に引き続けてきた体力トレーニングに加え、筋力にトレーニングにも力を入れてきたので、一人一人の運動量に注目してほしいです。
今年度の法政大学の目標としては、H1昇格を掲げています。昨年度出た課題をチーム一丸になり改善してきました。その成果を今シーズンしっかりと発揮します。今年の法政はダークホースです。 |
ピックアップ選手 |
1番 安達 恒智:圧倒的決定力とスピードでゴールを量産する熱いハートのゴールゲッター |
15番 福田 涼介:高身長の体格を生かしたディフェンスと正確無比なロングパスで攻守を牽引するディフェンダー
|