新型コロナウイルスが世界中に広がりを見せる中、医療従事者の皆さん、行政の方々、また物流やライフラインを担う方々。それぞれの立場で懸命にウイルスと戦っていただいており、我々スポーツ関係者は心から感謝しています。
スポーツ界はこれから当分の間、新型コロナウイルスと共存していかなければなりません。不安な思いがぬぐい切れない状況ではありますが、私は世界の、日本中のホッケー選手たちみんなが、ピッチで生き生きと輝ける日が必ず戻って来ると信じています。
それでは選手たちが心を込めたメッセージをお届けします。

みなさん、こんにちは！ソニーHC　BRAVIA Ladies主将　永井友理です。
ホッケージャパンリーグ　加盟チームの一員として、新型コロナウイルスに立ち向かう皆さんにエールを送りたいと思います。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、医療の最前線でコロナウイルスに立ち向かう医師や看護師をはじめとする医療従事者の皆様には、感謝の言葉しかございません。
最前線でご自身の感染リスクもある中、不眠不休での治療・看護、私たちの想像を超える毎日だと思います。そのおかげで私たちの日常生活が守られています。本当にありがとうございます。
どうかご自身のお身体にもお気をつけください。感染が一日も早く終息することを願っています。

私たちは、活動自粛中オンラインツールを使って講習会やトレーニングをしてきました。
現在は、ソーシャルディスタンスに気を付けながら、活動も再開となりました！
まだ通常通りの練習はできておらず、チームメイトとの掛け声などは控えなければいけないのでジェスチャーを使ってコミュニケーションを取ることにしました！！
良いプレーには、グッドサイン（ジェスチャーする）やOKサイン（ジェスチャーする）で励まし合いながら、練習に取り組んでいます！
いつ何の大会があっても万全の状態で試合ができるように、準備していきたいと思います！

当然だと思っていた日常を失うことにより、私達アスリートは『スポーツをすることの意味を』を問い直す良い機会となりました。
日頃本当にたくさんの皆さんに支えられ、大好きなホッケーをできているのだと改めて実感しました。
私達が今スポーツ・ホッケーの力でできることは何かを考え、ＳＮＳを活用し励ましのメッセージを発信してきました。特にこの期間を活用し、チーム全員で考えた、“ワンボールプロジェクト”　を実施し、たくさんの皆さんに願いと想いを届けることができたと思います。

このような状況だからこそ、いつも応援してくださっている皆様に、今度は私たちがスポーツの力で勇気や感動を与えることができるよう、今できる最善を尽くし、チーム一丸となって頑張っていきます！
我慢の続く毎日もあと少しだと思います。明るい未来の為に、みんなで一緒に頑張って行きましょう！！！

頑張ろう！（ソーシャルディスタンスを保ちながら）頑張ろう！！！

山梨学院CROWNING GLORIES 監督のジョンシアンです。
キャプテンの和田茜です。
4年生の鈴木美結です。

監督　ジョンシアン
このたび、新型コロナウイルスの関係で多くの方々が不安な日々を過ごされていると思います。そしてなにより、病院・保健所など最前線で戦って下さっている医療関係者の皆さんに敬意と感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。ご自身にもご家族や大切な人がいる中自分の身を削りながら、大きな犠牲を払って医療に携わっている方々の負担を少しでも減らせるよう、私たちも今できる事を頑張りたいと思います。

鈴木美結
私たちは今、思うように活動が出来ていませんが、ソーシャルディスタンスを保って今できる最大限の練習をしています。生活面では、不要不急の外出や3つの蜜を避け、近隣の方々に迷惑をかけないように、意識して生活しています。また、個人の足りない部分を補ういい機会だと思い、今できることを1人1人が自分の成長に繋がるような工夫して積極的に取り組んでいます。

キャプテン　和田茜
予定されていた試合・大会は延期や中止が重なり、王座奪還を目標に頑張ってきましたが、学生最後の王座決定戦は中止となり、悔しい気持ちでいっぱいです。しかしそれでも、応援して下さる地域の方や家族のサポートがあるので、このような状況でも頑張れています。本当にありがとうございます。試合が出来るようになったら、山学らしい前に出るホッケーを前面に出して関東リーグの連勝記録更新、そしてインカレ連覇を果たせるよう、チーム一丸となって頑張るので応援の程よろしくお願いします。

みんなで一緒に乗り越えていきましょう！
ソーシャルディスタンス！

こんにちは。グラクソ・スミスクライン　Orange Unitedホッケーチームの監督の沼尾です。
新型コロナウイルス感染症の拡⼤防⽌に取り組む医療従事者のみなさま、厳しい環境の中、働いてくださりありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身が出来ることは微々たることですが、早く終息することを願っております。どうかお身体には、お気を付けください。

我々チームは、5月23日より練習を段階的に開始しました。実施に当たり、いろいろと制限はありますが、全員で出来る練習はとても楽しく、ホッケーのすばらしさを改めて実感しています。
9月からの日本リーグ開催を信じ、優勝を目指すとともに、ファンのみなさま、関係者のみなさまに、感動と勇気をあたえられるよう、日々頑張って行きたいと思います。

皆さん、一緒に乗り越えていきましょう！

こんにちは。グラクソ・スミスクライン　Orange Unitedホッケーチーム副キャプテンの中村です。
＜感謝の言葉＞
医療従事者のみなさま、毎日危険と隣り合わせの中、働き続けて下さりありがとうございます。私たちが出来ることは小さなことかもしれませんが、力を合わせて頑張りましょう。これ以上感染が拡大しませんように、1日でも早く収束することを心から願っています。

＜リーダーとして取り組んでいることなど＞
今までは個人トレーニングが中心となっていましたが、練習が再開しチームメンバーと顔を合わせることが出来るようになり、コミュニケーションを今まで以上にとるように心掛けています。また、コロナの影響で気持ち的に不安な選手も多いので、みんなの意見を取り入れ、監督やコーチとアップや練習メニューを改善したりして、工夫しています。

＜ファンへのメッセージ＞
応援して下さっている地元のみなさまやファンの方々、そして選手を支えてくださる両親や関係者の方々、いつもありがとうございます。私たちはホッケーを通して1日でも早く皆様に元気を与えられるよう日々練習に取り組んでいます。また、試合を見て笑顔を届けられるように頑張ります。皆さん、一緒に乗り越えていきましょう！

グラクソ・スミスクライン　Orange Unitedホッケーチームの村山です。
＜感謝の言葉＞
大切なたくさんの命のために最前線に立ち、戦って下さっている医療従事者の皆さま、本当にありがとうございます。私たちも感染拡大防止のために今出来ることを全力で頑張りたいと思います。厳しい状況が続いていくとは思いますが、皆さまの無事を心から祈っております。

＜選手として取り組んでいることなど＞
私たちは自分自身を見つめ直す時間が増え、個人としてもチームとしてもスキルアップするために明確な目標を立てて個人練習を行っています。また、オンラインでのメンタルトレーニング講習や国際試合のビデオスカウティングなども積極的に取り入れ、心と体、視覚など様々な方面からホッケーに繋がる取り組みを行っています。そして感染予防対策を徹底的に行い、練習に取り組んでいます。

＜ファンへのメッセージ＞
いつも温かな応援で私たちを勇気づけて下さるファンの皆さま、そして支えて下さっている関係者の皆さま、本当にありがとうございます。ホッケーを通して一人でも多くの方々に笑顔や希望を与えられるように、がんばりたいと思います。
皆さん、一緒に乗り越えていきましょう！

こんにちは。立命館ホリーズ女子部監督の山田です。
いつも応援をいただいております地元茨木市の皆様、立命館大学の関係者、学生の皆様、またいつもご支援を頂いておりますアシックスジャパン様、株式会社ヤナセ様、ご父兄の皆様、いつもお世話になりありがとうございます。
我々はコロナウイルスのおかげでチームとしてホッケーが出来ずに、悶々とした日々を過ごしておりますが、そんなことよりも何よりも、医療従事者の皆様をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様、本当にありがとうございます。毎日、毎日、危険と隣り合わせでのお仕事を、全力を傾けてやっていただき、本当に感謝しております。ありがとうございます。

我々チームとしてできることといえば、3密を避け、マスク着用、手洗いうがい、こまめな殺菌等、なんとかコロナウイルスの感染が拡大しないように、徹底して心がけ、行動することしかできないのですが、頑張ってチームとして取り組んでおります。そして、全体とグループ別にWEBミーティングを頻繁に行い、モチベーションの維持に努めております。練習が解禁になった暁には、日常生活を含めてしっかりと感染対策を講じた練習方法、行動規範を作成し、やっていくつもりであります。
残念ながら中止となった大会もございますが、日本リーグをはじめとして、シーズンが開幕した時にはこの鬱憤を晴らすべく、元気一杯、全力で臨み最高のパフォーマンスをお見せしたいと思いますので、宜しくお願い致します。
最後に全国のホッケープレーヤーの皆様、そして関係者の皆様、今は耐えましょう。でも、フィジカル面などで個人的に準備できることはしっかりして、解禁に備えましょう。

こんにちは。立命館ホリーズ副主将の山根麻衣子です。
まずは、日頃より立命館ホリーズを応援してくださっている全ての方々、いつも本当にありがとうございます。新型コロナウイルス拡大防止のための取り組みに頑張ってくださっている医療従事者の皆様、そして生活に不可欠なお仕事をしてくださっている全ての皆様、毎日本当にありがとうございます。
医療従事者の皆様の負担が少しでも減るように、今私たちができることは「STAY HOME」、不要不急の外出をしないこと、手洗いうがいの徹底などの自己管理をしっかりすることだと考えています。
今、立命館ホリーズはチームとしての練習はできていません。しかし、オンラインでのトレーニングや少グループでのミーティング、そしてスタッフも含めた全体でのミーティングを通して、お互いに高め合いコミュニケーションをとり、チームとしても個人としてもモチベーションを高めています。一刻も早く大好きなホッケーができるために、今自分たちができることを全力で頑張っています。

立命館ホリーズ背番号19番、浦田果菜です。
日頃より立命館ホリーズを応援してくださっている地元の皆様、またアシックスジャパン様をはじめとするスポンサーの皆様、そしてファンの皆様、ご家族の皆様に心から感謝を申し上げます。
ホッケーを通して、立命館ホリーズのモットーである感動と幸福を皆様にお届けし、グラウンドで皆様にお会いできるようチーム一丸となって頑張っていきます。今はこのような状況ですが、一人一人ができることを考え行動し、このような状況を一緒に乗り越えていきましょう。

▼浅井悠由
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組んでくださっている医療従事者のみなさまに感謝を申し上げます。
私たちは、つい最近チームでの活動を始動することが出来ました。
長い間、ホッケーの練習はもちろん、チームでの活動も出来ず、自宅での自主トレーニングを行う生活でした。
チームとして練習できない期間は一人の時間が多く、出来るトレーニングも限られていましたが、オンライントレーニングを取り入れ、チームとしてのコミュニケーションを図る時間を作り、仲間とのトレーニング時間を共有してきました。
きついトレーニングも共に頑張る仲間がいることの大切さを感じる時間でもありました。

▼藤林千子
チームでの活動を再開することが出来るようになりましたが、今まで通りというわけではありません。
ソーシャルディスタンスに気を付け、三密を避ける工夫を行っています。スタジアム内は、チーム関係者のみの使用とし、更衣室を分け、トレーニングルームの使用人数を制限したり、各扉に消毒液を準備し、使用した器具等の除菌を行っています。
室内の換気、マスク着用の徹底など、ルールを設けて使用しています。
コート内でも人との距離には気をつけた練習を行っています。
練習を再開したばかりなので、怪我には十分気をつけ、チームでのコミュニケーションを大切に取り組んでいきます。

▼山田明季
緊急事態宣言が解除されてもまだまだ油断できない状況は続いています。
出来る限りの予防を行い、うつらない、人にうつさない行動を引き続き心がけていくことが大切です。
地元のみなさまや会社の方々、そして応援してくださるファンのみなさまに、ホッケーを通じて、希望や感動を与えられるよう頑張ります。
今年の大会がいつ行われるのか、まだわからない状況ではありますが、今できることに精一杯力を注ぎ、会場でみなさまと笑顔でお会いできることを楽しみにしています。
一緒に乗り越えていきましょう！

天理大学ベアーズ　監督　長谷部　謙二です。
いつも「天理大学ベアーズ」を応援してくださる皆様、ありがとうございます。
また、ご支援いただいております「ゴールド工業株式会社様」、「株式会社アストロ様」、「株式会社ドームさま」いつもお世話になりありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響で、日常のあたりまえが一瞬で消えました。
外出もスポーツも、仲間に会うことさえも奪われ、やりきれない時間が続いています。しかしながら、こんな状況下においても最前線で活躍されている医療従事者の皆様がいます。心が折れそうなときも有ると思いますが、心から感謝を送っている者もいることをお伝えします。「ありがとうございます。」
非常にたくさんの方々が新型コロナウイルスに悩まされています。
まだまだ油断できない状況ですが、みなさん、力を合わせて乗り越えましょう。

こんにちは。天理大学ベアーズキャプテンの田中香帆です。
今、世界中が不安に包まれている中、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に最前線で立ち向かい、支えてくださっている医療機関の方々、そして日々ご尽力されている皆様に心より深く感謝申し上げます。沢山のニュースを目にする中、元気に過ごせている事が当たり前でない事を日々感じます。こうして生活出来ているのも皆様の努力に支えられているおかげです。皆様のご健康と1日でも早く安心して過ごせられる日が訪れるように願っています。

副キャプテンの小林愛実です。
チームとしての活動や練習が出来なくなり、どの団体も我慢の時期を過ごされていると思います。現在私たちは、チームでの練習は出来ていませんが、各自で考え、日々トレーニングに取り組んでいます。この期間は自分自身と向き合うことの出来る期間でもあると思います。苦手な事を克服する為、新しく得たい技術を習得する為に、自分自身の分析をし、出来る事をそれぞれが考えながら過ごしています。身体面だけに限らず、より強い自分自身を作り上げるために、メンタル面や心の部分を見つめ直す事もしています。また、こんな時期だからこそ、仲間とのつながりが大切です。練習ばかりの日々だと見逃してしまう、仲間の繊細な気持ちや考えの共有など今の時期ならできます。チームの為に自分は何が出来るのか、何をすべきなのか、常に考え、向上心を忘れず過ごす事が大切だと思います。

天理大学だけでなくホッケー界を支えてくださる方々、いつも温かいご支援ご声援の程ありがとうございます。本来なら今頃、大会が行われていて、皆様の熱い声援の中、思いっきりコートを駆け回ってスポーツという感動をお届けできていたと思います。大学王座が中止になり、大学生も悔しい気持ちでいっぱいです。その悔しさ、まだ返し切れていない恩の為に、今が頑張り時です。この期間に蓄えた力と、大学生のフレッシュなプレーで、ホッケー界に元気と感動をお届け出来る事を願っています。大会が開催されるためには皆様のお力が必要です。選手、応援してくださる方々、地域の方々、共に今後もホッケー界を盛り上げていきましょう。

こんにちは。南都銀行SHOOTING STARSです。監督の樋口です。よろしくお願いします。

まずは医療従事者の皆様、自らのことをかえりみずに医療に従事していただきありがとうございます。患者様の健康を支えることはもとより、私たちへも勇気と感動をいただき、感謝しております。くれぐれもご自身の健康にもご留意くださいますよう、お願い申し上げます。

この見えない敵であるコロナウィルスは、誰もが感染する可能性があります。よって、自己責任、そして個人の尊厳を守り互いを大切にしていく必要があると思います。だからこそ自身の行動はスポーツマンシップの一つである規律を守る鍛錬、また発揮する時としてとらえ、自分の努力こそがチームのため=ホッケーに関わる人々のため＝人類のためと紐づけ、すべての皆さんを大切にすることにつながると考えていくべきではないでしょうか。良識が大切なスポーツ・ホッケーを楽しむ一人としての意識を持ち、自分の努力、自己責任が皆さんの幸せにつながると信じ、コロナウィルスと戦っていきましょう。

一人はみんなのために、みんなは一人のために。
頑張っていきましょう！

キャプテンの早戸和希です。

まず、コロナウィルス感染拡大における医療の最前線で、自身への感染や更なる感染拡大への恐怖やストレスと戦ってくださっている多くの医療従事者の方々へ感謝申し上げます。ありがとうございます。当たり前だった日常が一変し、先の見えない中、今日という日を迎えることができているのは医療従事者の方々をはじめ、皆様のステイホームの結果だと思います。収束の兆しはまだ見えませんが明るい未来のために全員で力を合わせて過ごしていきましょう。

副キャプテンの西永優衣です。
私たちは自粛期間中、交代勤務で銀行業に励んでおりました。銀行が提供するサービスは地域の方々が生活していくうえでなくてはならないものと感じ、より地域の皆様のお役に立ちたいと強く思いました。そのような多忙な中ではありましたが、私たちの本業はホッケーであることを忘れず、各自で自分自身に必要なフィジカルやスキルを強化させるトレーニングを行っておりました。規制が緩和されたことでチームの練習が再開され、仲間とともにホッケーができる楽しさを身に染みて強く感じました。この思いを忘れず予防の徹底に努め、今後も練習に励んでいきたいと思います。

早戸：今はお互いに限りある環境の中での生活となり、本当に出口の見えないトンネルの中にいるような気持ちになると思いますが、皆様への一筋の光をお届けできるよう練習に励んでいきたいと思います。規制が緩和されこれからが勝負だと思います。今まで以上に、手洗い・うがいを徹底していきましょう。

西永：私たちの粘り強く気迫あふれるプレーが、応援して下さる皆さんの明日への活力になれるよう、今後もSHOOTINGSTARSチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

東海学院大学ホッケーチームのキャプテン森作みなみです。副キャプテンの澤田未梨美です。同じく副キャプテンの岡田聖奈です。

新型コロナウイルスに伴い、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、ご家族の御心中をお察し申し上げますと共に未だ病床におられる皆様にお見舞い申し上げます。

医療従事者の皆様
新型コロナウイルスの患者さんが増える中必死に命を救うために頑張って下さり、本当に感謝しています。私たちが安心して暮らせているのは、最前線で日々働いていらっしゃる医療従事者の皆様のおかげです。ありがとうございます。今程の多忙さが落ち着き、平穏な日々が訪れることを願っています。

私達は緊急事態宣言が出され、地元に帰りホッケーを思い切り出来る状況では無かった為、2カ月間各自トレーニングをする事になりました。
昨年の12月から新チームが始まり、4月の日本リーグや7月の学生大会に向けミーティングの回数を重ね、日々辛い練習に耐え頑張ってきました。しかし、新型コロナウイルスの影響により4月からの日本リーグは延期、7月の学生大会は中止となりました。

現在新型コロナウイルスが終息しつつある為、再び集合する事が出来ました。今後開催される予定の日本リーグや秋の学生大会が開催される事を願いホッケーを少しずつではありますが、基礎基本であるパスやシュートの練習から始まり、本来の練習が出来てきているのは、地元の皆様や支えて下さる方々のおかげです。感謝の気持ちを忘れずに練習を続け、恩返し出来る様に頑張ります。引き続き応援・サポート宜しくお願いします。

ホッケーを通じて、周りの方々を笑顔にできるように頑張ります。
ホッケーを通じて、元気を与えられるように頑張ります。
ホッケーを通じて、希望を与えられるように頑張ります。
一緒に乗り越えていきましょう。

東海学院大学監督の小林です。
医療従事者の皆さま、新型コロナウイルスの治療、および感染防止にむけ働いている方々に心から感謝申し上げます。
ご自身の健康にも留意くださいますよう、お願い申し上げます。
私たちのチームは、練習が再開することができました。ホッケーができる環境に感謝して、皆さんに良いパフォーマンスが見せられるように努力していきたいと思います。

こんにちは。駿河台大学LADYBIRDS、監督の久我です。

さて、現在新型コロナウイルスの影響により、これまで経験したことの無い状況になっています。このような中で、感染拡大防止にご尽力いただいている、医療関係者をはじめとした多くの皆さまに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
私たちのチームは現在、まだ活動自粛が続いており、チームとして動くことはできませんが、選手一人一人が自覚を持って、活動が再開できる日に向けて準備をしています。
それでは本学ホッケー部主将から、みなさんへメッセージをお届けしたいと思います。

ホッケー日本リーグを応援してくださっている皆さん、こんにちは。駿河台大学LADYBIRDS、主将の佐藤瑞帆です。いつもホッケー日本リーグ、並びに駿河台大学LADYBIRDSを応援いただき誠にありがとうございます。

私たちは2020年シーズンに向けて、新たなチーム作りを行い、準備をしてまいりました。ところが、新型コロナウイルスの影響により、ホッケーはおろか、普段通りの生活すらできず、大変な毎日がつづいています。
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。
さらにそのような中でも、感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした、多くの皆さまに心から感謝申し上げます。皆さまが日々最前線で戦い、拡大防止に務めてくださっているからこそ、私たちが今、健康に過ごすことが出来ていると思います。重ねて心から感謝申し上げます。

さて現在、私たちは大学として部活動を自粛しているため、チーム全体でのトレーニングができない状況にあります。大学の寮にいるもの、地元に戻っているものもおり、この3ヵ月、一切チームとしての活動ができておりません。第2波の予兆もあり、この先もまだどうなるか見通しはついていません。
しかし、この状況だからこそできることもあると思います。自分の長所を伸ばすため、自分に足りないことを補うための十分な時間を取ることができます。この状況を前向きにとらえ、各自一人ひとりが今できることを考えて、自主的に体力向上、基礎技術の向上に取り組んでいます。また、オンラインで、ミーティングをするなどをし、チームワーク向上にも力を入れています。

さらに、これまでの日常がどれだけ恵まれたものであったか、再認識できる良い機会にもなっています。これからも感謝の気持ちを忘れることなく、現状に負けることなく頑張っていきたいと考えています。
色んな大会が中止になっていますが、今後の大会が開催されること、また、選手と応援してくださるファンの皆さんがひとつになって、盛り上がれる日が来ることを祈り、早く皆さんと会える日を楽しみに、準備していきたいと思います。ホッケーを通じて、駿大らしい前向きなプレーで皆さんに元気を与えていけるように頑張ります。

自分たちができることに取り組んで、感染予防の対策をし、この状況に負けないように、一緒に乗り越えましょう！

＞＞医療従事者の方々へ

聖泉大学女子ホッケーチーム監督の宮崎奈美です。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む医療従事者の皆さま、医療関係者の皆さま、また、他にも最前線で働いて下さっている皆様方に心から感謝の気持ちをお伝えします。ありがとうございます。
私達はチーム全員で皆さまに最大のエールをお送りします！

キャプテンの山田花絵です。医療従事者の皆様のおかげで私達は安心して生活が送れていると感謝の気持しかありません。
皆様の働きと健康を応援し続け、これ以上の感染拡大がないことを心より願っております。
医療従事者の皆様、本当にありがとうございます。

副キャプテンの安藤知奈です。
医療従事者の方々、自分の身も危険にさらされているにも関わらずみんなの為に動いてくださってありがとうございます。
普段通りの日常が取り戻せるよう皆さんの勇気ある行動が必要です。世界中の皆さんが笑ってすごせる日々が来ることを願っています。

副キャプテンの嘉手苅梨沙です。医療従事者のみなさん、新型コロナウイルスがもの凄い勢いで広がるなか私たちの最先端に立ち、一生懸命働いてくださり、緊急事態宣言が解除され、第二波について心配されていますが私たち一人一人が自分の身を守るために考えて行う行動がみなさんの負担を軽減できる一つだと思います。
これからの為にみんなで頑張っていきましょう。

＞＞現在の活動状況について

私達は2ヶ月ほどホッケーが出来ない状況が続いていました。
しかし6月に入り学内でのクラブ活動が週3回出来るようになりました。
時間は1時間半という限られた短い時間ですが改めてホッケーが出来る有り難みに痛感し新鮮な気持ちでみんな集中してホッケーに取り組んでいます。

活動日以外は各自ランニングや筋トレなど自主トレに励んでいます。毎週月曜日は身体と心のケアにあて、パフォーマンスの維持・向上のために努めています。また、自粛中ではSNSで聖泉大学女子ホッケー部の活動も発信しているので、是非ご覧ください！

＞＞日々、私たちを支えてくださっている方々へのメッセージ

ホッケーを通じて日頃お世話になっている皆様に恩返しができるようホッケーが出来る環境に心から感謝しながら真摯に取り組みます。
また、チャレンジすることの大切さや勇気を与えられるよう笑顔を忘れずに元気に、がむしゃらに練習に励み、試合にも臨んで行きたいと思います！！
みんなで一緒に乗り越えていきましょう！

天理大学ベアーズ監督の穴井です。
まずは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に最前線で取り組んでおられる医療従事者の皆様、自らや家族の感染リスクを防ぎながら大きなプレッシャーの中で国民の大切な命を救うために献身的に頑張ってくださっていることに感謝申し上げます。
我々は、今、一人一人ができることを実践することにより、医療従事者の他にも、生活を支えてくださる方々への負担を軽くし、医療崩壊の防止や社会機能の維持に努めなければならないと思っております。

我々、天理大学ベアーズは現在、全体での練習、対外的な活動を自粛しております。これまでは当たり前に行えていた大好きなホッケーが自由にできないことで、暗い影を落とし悔しさをにじませている選手も多くいます。ホッケーができない日々が続いている状況ですが、我々は今は体ではなく心を鍛えるときだと思い日々生活を送っています。競技とは別のことに取り組むことで心を鍛えることができるかもしれません。普段とは違うことに取り組んで自分の心を鍛える時間にあてて欲しいと私は選手達に話をしています。
予期せぬことが起こった時も前向きに対応できるのが良い選手の特徴です。まさに今、予期せぬ事態の真只中です。人生の困難を乗り越えられる強い心を育むことがスポーツをする目的の一つでもあると思っています。この局面で前を向けるかが試されているのかもしれません。

いつも我々を支え応援してくださるファン、地域、保護者、スポンサーの皆様、先が見えない状況ではありますが我々はできることに全力で取り組み、ホッケーを通じてまた皆様に「夢と希望と勇気を与えられるよう前進していきます。」この困難を共に乗り越えてホッケーが楽しめる日が来ることを願っております。頑張りましょう。

天理大学ベアーズ主将の藤原千里です。
現在、新型コロナウイルスが流行っており、コロナウイルスと最前線で戦っておられる医療関係者の皆様にはとても感謝しております。私たちは日々、手洗い・うがい・マスク着用による予防を徹底してこれ以上医療関係者の方々へ負担をかけないように気をつけています。

現在私たちは感染症対策のため、個人での活動を行っております。以前のように自分たちの満足のいく環境で練習はできていませんが、後期の大会に向けて日々トレーニングを行っております。１日でも早くコロナウイルスが終息し元の生活に戻ること、またホッケーが全国で盛り上がる日が来ることを願っています。

いつも応援してくださる多くの方々に感謝しております。今僕たちがホッケーができているのは、保護者の方々、地域の方々、スポンサーの方々の応援や支えのおかげであると実感しております。現在、コロナウイルスによって練習や大会がままならない状況ではありますが、僕たちは一人一人諦めずに大きな目標を持ってトレーニングに励みます。僕たちはホッケーを通じて多くの方々に勇気と希望を与えられる、そんなホッケーができるよう頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
現在大変な状況ではありますが、皆で力を合わせて乗り越えていきましょう。

岐阜朝日クラブブルーデビルズ監督の長屋です。いつも応援、サポートいただいている岐阜多田精機株式会社、株式会社美濃環境保全社、ホンダロジコム株式会社、中日コプロ株式会社、アピ株式会社、朝日大学、の皆様、いつもご支援ありがとうございます。新型コロナウイルス感染症が拡大する中、医療従事者のみな様には、献身的に対応されていることに心より敬意を表したいと思います。ありがとうございます。

さて、わがチームは未だに全体がまとまって練習ができない状況にあります。選手個々が体調管理をしながら自主的にトレーニングを積んでおります。６月中には活動ができるようになると願っております。リーグ開幕までには、ベストな状態になるよう努力して参ります。
リーグ開幕を目指して、自らを感染から守るだけでなく、自らが周囲に感染させないことが不可欠です。一人一人が新しい生活様式を心がけ、ホッケーを通して皆様に感動を届けられるよう頑張ります。

＜吉川＞
岐阜朝日クラブです。ソーシャルディスタンスを保ちながらお送りします。

＜福田＞
岐阜朝日クラブFW福田健太郎です。新型コロナウイルスで先が見えない状況ですが、日本リーグ再開に向けて一人一人が今できることに全力を注いで、リーグ再開後には、最高のパフォーマンスができることを約束します。

＜千葉＞
岐阜朝日クラブFB千葉健寛です。新型コロナウイルスの影響で大変な時期ですが、日々ご支援ご協力いただいているスポンサーさん方に感謝し、これからの練習を頑張って行きます。

＜田中＞
岐阜朝日クラブMF田中世蓮です。新型コロナウイルスの影響でトレーニンが思うようにできない状況ですが、個人がしっかりトレーニンを積んで、チームとしては練習再開ができておりません。リーグ再開後にはしっかりとしたパフォーマンスができるように準備していきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
大変な時期ですがこの困難をみんなで乗り越えていきましょう。

＜吉川＞
以上、岐阜朝日クラブでした。

LIEBE栃木 監督の福田です。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に最前線で取り組む医療従事者の皆様、感染リスクのある中、献身的に対応いただき誠にありがとうございます。
また、医療従事者の方だけでなく、そのご家族をはじめ、関係者の皆様にも感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

LIEBE栃木 キャプテンの若林です。
私たちLIEBE栃木は、4月から活動を自粛し、その間は自宅でできるトレーニング内容の共有や、屋外での個人トレーニングをSNSで報告することによって、お互いに刺激を与えながら活動をしていました。この期間は、当たり前にできていたホッケーができないことで、これまでの環境に感謝する機会にもなりました。
そして、5月16日からは、体温のチェック・手指の消毒や、ソーシャルディスタンスの確保などの感染防止対策を行いながら練習を再開することができました。

LIEBE栃木 副キャプテンの大嶋です。
こうして今、活動ができるのも、医療関係者をはじめ、私たちの周りにいるすべての方が、感染防止対策をして、拡大を防ぐことができているからだと思います。
私たちにできることは、周りにいるすべての人へ感謝の気持ちを忘れずに、ホッケーを通じて、決してコロナウイルスに負けないという姿勢を表現することです。
最後まで全力でプレーするLIEBE栃木の姿勢で、皆様にも元気と勇気を届けられると信じています。
まだリーグの開幕も決まらない状況ですが、いつ始まってもいいように準備を進めています。今年は新戦力も加わりパワーアップしたLIEBEを楽しみに待っていてください。
初優勝を目標に強い姿勢で戦い抜きます。ご声援のほど宜しくお願いします。

「一緒に乗り越えましょう！」

全国のホッケー関係者、スポーツに関わる方々、ファンのみなさま、こんにちは。
立命館ホリーズ、監督の松村です。

いつもホッケージャパンリーグ、そして立命館ホリーズへのご支援、ご声援ありがとうございます。
現在もなお、新型コロナウイルスに対し最前線で立ち向かって頂いている医療従事者の方々、そして、私たちの生活を支えてくださっている方々に心より感謝いたします。ありがとうございます。
おかげさまで、私たちの拠点である大阪でも、チーム活動の再開に向け準備が進められるところまできました。
選手からのメッセージをお伝えします。

こんにちは、立命館ホリーズ主将、４回生の青山将也です。
まず、日頃より立命館ホリーズへの多大なるご支援、それからご声援、本当にありがとうございます。
現在私たちは、全体として練習することはできていません。また私たちの大きな目標であった「大学王座決定戦」「関西春季リーグ」が中止となってしまい、大変悔しい思いでいっぱいです。しかし私たちは後期に試合があることを信じて、オンラインでのトレーニング、ミーティング、一人ひとり高い意識を持ってトレーニングに取り組むなど、今できることに関して全力で取り組んでおります。

四回生の高木温樹です。
日頃から、応援してくださっている全ての方々、本当に感謝しています。皆様の沢山のご支援のおかげで僕たちは成長することが出来ました。
今のような状況であっても、僕たちが僕たちでいられるのは皆さまのおかげだと思っています。
また、今のような状況は皆様にとっても僕たちにとっても、とても苦しくて辛くてネガティブで不自由な状況だと思います。
ですが、そんな状況だからこそ逆境をもろともせずに、笑顔で毎日を過ごすことが僕は、一番大切だと思っています。
なので、ホッケーを通じて、みなさんに笑顔を届けることができるように一生懸命頑張ります。
皆さんで一緒に乗り越えていきましょう。

みなさん、こんにちは。表示灯フラ―テルホッケーチームです。
新型コロナウイルスの影響が拡大する中、医療の最前線で新型コロナウイルス感染症に立ち向かう医師・看護師をはじめとする医療従事者の皆様には、感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございます。そして本当にお疲れ様です。
日々、感染患者に対応されている病院の様子が報道されているのを見て、医療従事者の皆様がご自身への感染リスクにさらされながら使命を全うされている勇気あふれる姿に心を打たれております。不眠不休での治療、看護、私達の想像を優に超える毎日だと思います。日々激務をこなしていただいております皆様に心より感謝と敬意を表します。そして感染が1日も早く終息する日を切に願っております。

自粛期間中はチーム全員で集まって練習することはできませんでしたが、リモートミーティングを週に2回行っておりました。リモートミーティングを行うことによりチームの戦術の理解度を全員が高めることができました。
また、それぞれの意見を交換することができたと思います。チームでの練習時間はありませんでしたが、その分個人で練習する時間を多くとることができました。
その結果、普段あまり時間を掛けてトレーニングすることができなかったことに取り組み、一人一人それぞれ苦手な事に時間を掛けて鍛えることができました。
そして、改めて周りの方々に支えられながら、ホッケーができていることに気づくことができました。この気持ちを忘れずに、これからも感謝と謙虚な気持ちを持ちながらチーム一丸となり日々精進してまいります。

昨年度は日本リーグに4年ぶりに復帰参戦し、H2を優勝することができ、今年度から私たちはH1でプレーします。H1での戦いは昨年度よりも更に熾烈なものになるのは容易に想像されます。
他チームと共に、ホッケーを盛り上げ、その中で私たちのホッケーができるよう、見ている皆様・ファンの方々に多くの勇気や元気をお届けできるよう私達、表示灯フラ―テルは1戦1戦全力で戦い抜きます。

まだまだ余談を許さない状況が続きますが、一人ひとりの努力が大きな力となることを信じ一緒にこの苦難を乗り越えましょう！

皆さん、こんにちは。福井クラブ監督の為国壮です。よろしくお願いします。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、医療の最前線で新型コロナウイルス感染症に立ち向かう医師や看護師をはじめとする医療従事者の皆さまに対しまして、感謝の言葉を申し上げます。いつも本当にありがとうございます。

我々福井クラブは４月３日より練習を自粛しておりましたが、先週みんなで集まってランニングを開始しました。そして、今週より本格的にホッケーの練習を行っています。約二ヶ月ぶりにホッケーホッケーをして改めて感じたことは、やはりホッケーは楽しいな、面白な、ということでした。まずはホッケーを楽しみ、少しずつ技術、体力を戻していき、時期が来ましたら実践練習や練習試合などを通しまして試合感を戻し、戦術の確認をし、次に行われる公式戦に向けてしっかり準備を進めていきたいと思っております。

福井クラブはメインスポンサーであるギャレックス株式会社様より多大なご支援をいただいて活動しております。また地元の福井県や越前町様からも多大なるご支援、ご協力をいただきまして活動しております。いつも本当にありがとうございます。
コロナウィルス感染の拡大により長い期間ホッケーができなくなり、改めてホッケーができる喜び、そしてそれを支えてくださっている方々、応援してくださっている方々への感謝の想いを痛感しております。

先月末より、全国的に少しずつ状況は前に進んでいますが、第二波の懸念などまたまだ油断できる状況ではありません。残念ながらホッケーでも多くの大会が中止となり、また今後見通しが立っていない大会もありますが、私たちは今できることに精一杯取り組み、ホッケーができることに感謝し、次の公式戦において最高のパフォーマンスが発揮できるように、また試合を観てくださった方々に感動を与えられるようにしっかり準備を進めていきたいと思っております。

今こそ、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」！ホッケー関係者の方々全員で、この状況を乗り越えていきましょう。頑張りましょう！

福井クラブ主将の三谷元騎です。新型コロナウィルスの影響で世界中が大変なことになっています。医療関係者の方々には感謝しかありません。自分たちはホッケーを通して日本中、または世界中を元気にできるように頑張りたいと思います。福井クラブの活動は、先週から始まりました。まだ日本リーグの予定は未定ですが、試合を通して頑張っていきます。

みなさんこんにちは。ALDER飯能監督の藤島です。
今もなお最前線で新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療従事者の皆様、そして支えるご家族、関係者に対しましてチーム一同感謝申し上げます。
ALDER飯能としても微力ですが一人ひとり自覚を持ち行動にうつし地域を一緒に守っていきたいと思います。
また、厳しい状況が続いていますがみんなの心を一つにして乗り切っていきましょう。
現状報告を含めキャプテンからメッセージをお届けいたします。

みなさんこんにちは。ALDER飯能キャプテンの福島俊介です。
新型コロナウイルス拡大防止に尽力いただいている医療従事者のみなさん誠にありがとうございます。私たちALDER飯能では、先日から練習が開始となりました。皆様方が少しでも元気が出るプレーをいたしますので応援よろしくお願いいたします。

（副キャプテン：安部竜之介）みんなで乗り越えましょう。
（選手）皆さん頑張りましょう。

山梨学院OCTOBER EAGLES監督の三澤孝康です.主将の縣諄です。
新型コロナウイルスの感染終息が見えない中，日々医療現場で戦っておられる医療従事者の皆様に心から敬意を表し，感謝申し上げます。現場では，感染というリスクにさらされ，多くのストレスや重圧がかかり，私たちの想像以上に厳しい状況だと思います。皆様にも家族や大切な人がいるなかで，身を削り大きな犠牲を払って医療に携わることは容易にできることではありません。皆様の負担を少しでも減らせるよう，感染防止のために私たちにいまできることを全力で頑張りたいと思います。
医療従事者の皆様とご家族の皆様の健康を心よりお祈りしております。本当にありがとうございます。

＜縣諄＞
皆様も新型コロナウイルスにより思うような練習はできていないと思いますが、やれることは多くあるとおもいます。私達も大会がいつ行われるか分かりませんが、少しずつの積み重ねを大切にして練習に励んでいます。そして山梨学院大学のホッケーを通じて、見てくださる方や日々支え応援してくださっている方々に熱いプレイと優勝という形で勇気と感動を与えることができるよう頑張ります！
私達はどのような状況であっても常に前を向き進んでいくので皆様も一緒に乗り越えていきましょう！

＜松本和将＞
幸いにも山梨学院大学は対人練習を除き少人数のグループでの練習ができる環境にあります。シュートやパス、レシーブ、ドリブルといった基礎スキルの練習を行なっています。
また部で揃えたトレーニング器具を利用して今までよりも意識高く取り組んでいます。
自粛により今まで当たり前にできていたことができなくなり、辛い現状ではありますが、ホッケーができる環境に感謝して取り組んでいきたいと思います。

小矢部RED OXの監督の沼田秀樹です。
現在も新型コロナウイルスの影響で、社会全体が影響を受けておりスポーツの世界もまだまだ試合をできる状況にはありません。そんな中でも病院や医療の関係者の皆さまには命をかけて取り組んでいただいていることに心より感謝いたします。

私たちのチームも6月より感染症対策を講じたうえで練習を再開することができました。できることが限られた練習になりますがみんなでホッケーをできることに感謝して活動をしたいと思います。
最後に、大変な状況ではありますが、活動を支えていただいているホッケー関係者の皆様、県や市の行政関係者の皆様、そしてスポンサーやサポーターの皆様に感謝し皆様にホッケーのすばらしさを伝えられるように頑張りたいと思います。みんなで頑張りましょう。キャプテンを紹介します。

小矢部RED OXキャプテン新井稜です。
現在、最前線で働く医療従事者の方々、コロナウイルス終息に向けて命がけでご尽力いただきありがとうございます。

私たちは、4月、５月と活動を自粛していました。ようやく6月から活動を再開することができ、非常に嬉しく思います。自粛期間中は、個人のトレーニングとなりましたが、私たちの目標である「H１昇格」に向けて一人一人意識を高くもって生活することができました。

チームを応援してくださっているすべての方々、そしてホッケーができるこの環境に感謝し、また一層頑張っていきたいと思っています。みんなで一日でも早くホッケーを楽しむことが出来ることを願い、共に頑張りましょう。

みなさん、こんにちは。私は福井工業大学男子ホッケー部監督朱光珍です。今新型コロナウィルスの影響により、多くの方が私たちのために命をかけて戦っていただいていると思います。まず、医療・福祉関係を含む皆様、本当にありがとうございます。

私たち福井工業大学男子ホッケー部は今現在、全体での活動は自粛となっていますが、次のステップに向けてフィジカルトレーニングを中心に日々頑張っています。選手たちとの共有意識としては、今の状況をプラスに捉えてさらに成長でいるチャンスということでチームとして共有しています。

最後になりますが、私たちを支えてくださる全ての皆様に常に感謝の気持ちを持ち、福井工業大学ホッケー部らしいホッケーを見せて、ホッケーの楽しさ、素晴らしさを伝えられるよう日々頑張っていきます。みんなで、みんなの力でコロナに勝ちましょう！

福井工業大学男子ホッケー部キャプテンの野村烈瑠です。
現在、最前線で働く医療従事者の方々、新型コロナウイルス感染症の終息に向けて命がけでご尽力くださり本当にありがとうございます。

私たちは県外生が多いこともあり、現在、全員が揃っての練習が十分にできていません。ですが、次の試合に向けてモチベーションを高く持ち、一人一人ができることを見つけて毎日精一杯取り組んでいます。

また、いつも応援してくださる皆様のおかげで、私たちはこのような状況でも挫けず、頑張ることができています。そして、福井工業大学らしいホッケーで楽しさや感動を与えられるように頑張っていきますので、見守っていてください。まだまだ自粛期間が続くとは思いますが、今できることを見つけ、「前を向いて頑張りましょう！」

みなさんこんにちは。Selrio島根監督の小櫻です。新型コロナウイルスの影響により、国内及び世界では大変な状況になっております。生活も今までの生活が非常にしにくくなっている状況です。そんな中、医療関係の皆さまは昼夜を問わず、命がけで取り組んでおられることに深く感謝を申し上げます。チームも練習ができなかった苦しい日々を乗り越えて、6月から練習を再開しております。練習ができることに感謝し、さらには体を動かすことの喜びを感じながら頑張っております。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。

Selrio島根主将の内田直輝です。Selrio島根は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため4月から練習を休止しておりましたが、緊急事態宣言解除を受け６月から練習を再開しました。リーグ再開後には、地域のみなさま、スポンサーのみなさまが元気になれるようチーム一丸となり試合に臨みたいと思います。みなさま応援のほどよろしくお願いします。

皆さん、こんにちは。法政大学　陸上ホッケー部　監督　圷です。
まずは、医療、介護に携われているみなさん、皆さんの活動には敬服の念が堪えません。心より感謝いたします。誠にありがとうございます。

新チームとなり活動を開始し、新入生を迎えた矢先に活動停止となり、今も継続している状況です。今年前半の各大会が中止となり、非常に残念に思っています。特に最後の年となる4年生には1試合でも多くさせたいと願っています。
また各世代の大会が中止となり、多くの選手、関係者においては複雑なお気持ちで、まだ現況を受け止めきれず、お気持ちの整理が出来ていない方も多くいらっしゃるかと思います。どのようなお言葉をお掛けして良いかわかりません。ただ、当事者の一人として思うことは気持ちを切替、前に進んで行こうと思っています。この状況下で手探りでの活動となり、一歩一歩が小さいかもしれませんが前に進んで行きたいと思っています。皆さんが次へステップすることを願っています。

我々は今、活動再開、日本リーグ、今年後半の大会が開催されることを信じ、それに向けた準備を行っています。今までより前に進むスピードは遅いかもしれません。日頃よりホッケーをサポートして頂いている皆さんにベストなパフォーマンスをお見せできるよう努力します。
非常事態宣言が解除されたとはいえ、普段生活するうえで、まだまだ一人一人の行動に注意が必要な状況かと思います。
夜が明けないことはありません。皆さん、共に頑張りましょう。

皆さん、こんにちは。法政大学　陸上ホッケー部　主将　若松です。
まずは、医療、介護に携われているみなさん、困難な状況下でのお仕事、ご苦労様です。心より感謝いたします。誠にありがとうございます。

年明けから部員一丸となって練習に励んできましたが、3月下旬より全体での活動停止が続いており、大学の施設も使えない状況です。また、今年前半の公式戦である春季関東大学リーグ、全日本大学王座が中止となり、大学最後の年にこのような状況となり非常に残念です。でも。今年後半の公式戦、日本リーグが開催されることを期待し、今のうちから、それに向けた準備を少しずつですが行っています。住まいの近くでランニング、ウェイトなどフィジカルトレーニング中心に行っています。

ホッケー、スポーツを行う上で非常に困難な状況ではありますが、前に進まなければいけないと思っています。
各世代の全国大会が中止になり、それに賭けてきた数多くの選手、サポートしてきた関係者の皆さんのお気持ちを考えると何とも言えません。今、この時だからやれることを探すことで、新しい発見があるかもしれません。それらは自身を大きく成長させてくれることかと思います。
私もチームの仲間とホッケーが出来る思いを胸に、公式戦が開催されたときにホッケーを応援してくださる皆さんにベストなパフォーマンスを見せられるよう頑張ります。皆さんも頑張りましょう！

皆さんこんにちは駿河台大学男子ホッケー部主将の井上優大です。いつもホッケー日本リーグ、並びに駿河台大学男子ホッケー部を応援していただき誠にありがとうございます。
現在新型コロナウイルスの影響によってスポーツだけではなく日常生活にまで支障をきたしています。ステイホームが続き、大変な思いをされている方々も多いかと思います。
そのなかで新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組まれている医療関係者の方々、本当にありがとうございます。危険が伴う中で皆さんが最前線でご活躍されていることで多くの命が救われ、私たちは健康に暮らすことできています。心から感謝申し上げます。

現在私たちはチームとしての練習はできていない状況です。各自、家や寮でできるトレーニングに取り組んでいます。チームで顔を合わせることはできませんが、モチベーションを落とさないためにトレーニングメニューの報告を一週間に一度行い、同時に一週間ごとの目標を定めるといったことも行っています。

駿河台大学男子ホッケー部の部としての目標は、「どこにでも通用する社会人」です。この部の目標を達成するために、ホッケー競技のスキルアップ（技術向上）やチームの絆、人間性の向上を目指し、チームメイトと日々の練習を通して切磋琢磨しています。「どこにでも通用する社会人」に近づけられるように努力して行きたいと思っています。また、その先にある、今季の日本リーグが開催されることになればＨ２では上位を絶対に狙うという気持ちで臨みたいと思っています。

駿河台大学男子ホッケー部を応援してくださっている、地元の埼玉県民のみなさん、飯能市民のみなさん、駿河台大学の関係者、特に男子ホッケー部のＯＢ会のみなさん、私たちは今後開催される試合に向けて最高のパフォーマンスをお見せできるように準備したいと思います。

日本全国のホッケーファンのみなさんへ、ホッケーを通して希望を届けられるような、ワクワクする最高の試合をお見せしたいと思っています。今後大会が開催されること、試合を楽しみにしてくださっている皆さんとお会いできることをお祈りしています。

全ての皆さん、一刻も早く日常生活を取り戻せるようにそれぞれができることをやっていきましょう。
力を合わせて一緒に乗り越えましょう。

今シーズンからHJLに新規参入しましたBlueSticks SHIGA 監督の山堀貴彦です。
まず最初に、現在、最前線で新型コロナウイルス感染症に立ち向かわれている医療従事者の方々やこの状況下の中で私たちの生活を支えていただいている多くの方々が、ご活躍されていることに、私たちチーム一同は心から感謝と敬意を申し上げます。
私たちはこのリーグに新規参入するにあたり、多くの不安がありました。今後の活動に対しても大きな困難が待ち受けていると思います。しかし、大きな目標に向かって挑戦し続け、チーム・地域が一丸になって取り組むことによって必ず輝かしい未来が見えると信じています。
医療従事者の皆さんは世界の希望です！まだ先が見えない状況ではありますが、1日でも早く明るい明日がくるよう一緒に乗り越えていきましょう。

Bluesticks SHIGA 背番号8番 キャプテンの福居です。
僕たちのチームもこれまで活動自粛でチームとして集まって練習することが出来ていませんでしたが、ようやく6月からグランドが使えるようになり、感染拡大にも最大限配慮しながら練習を再開することが出来ました。少しずつ練習に参加する人数も増え、ホッケーができる喜びを感じています。また、ホッケーの魅力を沢山の方に知ってもらうために、Bluesticksのホッケーチャンネルを立ち上げました。ホッケーの面白さを様々なコンテンツを通して発信していきたいと思っています。

Bluesticks SHIGA背番号2番 堀谷広大です。
日本リーグ参入に際して、たくさんの皆さんのご支援と熱意があり、実現することができました。まず、ご支援を頂いているスポンサーの皆様には多大なお力添えをいだだき、リーグ再開時期は決定していませんが、チーム一丸となって全力で、この環境の中でできる準備をしていきたいと思っています。また応援してくださる、地域の皆さんやファンの皆さんにも、リーグが再開した際には、会場でブルースティックス滋賀のホッケーを楽しんでいただけるよう心からお待ちしています。
皆さんでこの苦境を乗り越え、明るい未来を切り開きましょう！