WOMEN

  • コカ・コーラレッドスパークス
  • ソニーHC BRAVIA Ladies
  • グラクソ・スミスクラインOrange United
  • 山梨学院CROWNING GLORIES
  • 南都銀行SHOOTING STARS
  • 立命館ホリーズ
  • 東海学院大学
  • 東京ヴェルディホッケーチーム
  • 駿河台大学 LADYBIRDS

D1

  • 岐阜朝日クラブ
  • LIEBE 栃木
  • ALDER飯能
  • 立命館ホリーズ
  • 山梨学院OCTOBER EAGLES
  • 福井工業大学
  • ヴェルコスタ福井
  • BlueSticks SHIGA

D2

  • 小矢部RED OX
  • Selrio島根
  • 東京農業大学
  • 駿河台大学
  • フリークス東京
2016.09.08

【男子】H2リーグ・入替戦へ正念場!/第7節の見どころ

 リオ五輪で一時中断されていた高円宮牌ホッケー日本リーグの男子後期リーグを9月10日(土)より開幕します。
 2部リーグ(H2)は、「岐阜朝日クラブ」が既に1位を確定させ来年度1部リーグ(H1)昇格を決めているが、現在H2の2位から5位のチームは9月10日と9月11日のリーグ戦結果により、10月1日と10月2日の両日に催されるH1昇格への入替戦に挑めるH2リーグ2位と3位になるため、激しい攻防と熱い戦いが繰り広げられることが予想される。今回は、H1昇格が期待されるH2の上位チームを紹介します。【プレスリリース

《LIEBE栃木》 ※H2:2位(2016年9月8日現在)

栃木ホッケークラブで活動していたメンバーを中心に、栃木県出身の大学生を加えて2015年に結成し、今年2年目を迎えるチーム。キャプテンのFW村松選手と副キャプテンのFW那須選手を中心とした攻撃陣に、2015年度リーグ得点王に輝いたFW大橋選手を加え、スピードと確かな技術力で相手ゴールに襲い掛かる。MFは、手塚選手と大崎選手達ベテラン陣に、日本代表候補に選出されている落合選手を要し、豊富な運動量と攻撃的なパスで攻守に貢献する。守備では、経験豊富なGK高瀬選手とFB藤巻選手を中心に、FB太田選手、FB川端選手を加え、粘り強い守りで相手の攻撃を封じ込める。昨シーズンリーグ最下位の悔しさをバネに、H1昇格を目指す。

《小矢部RED OX》 ※H2:3位(2016年9月8日現在)

2001年に富山県小矢部市を拠点に創部し、19歳から40歳まで幅広い年齢層の選手が在籍しているチーム。攻撃面では、MF坪内選手とFW早田選手を中心に攻撃を組み立てる。前線ではキープ力に優れたMF瀬島選手がターゲットとなり、中盤のFW佐々木選手とMF林選手による攻撃参加で多彩な攻撃を仕掛ける。また、ペナルティコーナー(PC)では、FB河合選手のドラッグフリックを武器に得点を狙う。守備では、FB宮田選手とFW義浦選手を中心に組織的な守備でカウンター攻撃を狙う。さらに、1対1に強いFB畠山選手とFB穴田選手が相手の攻撃を封じる。ベテランの洗練された技術と若手のパワフルでダイナミックなプレーがフィールドで融合し、流れるようなパスワークと個人技でH1昇格を目指す。

《東京農業大学》 ※H2:4位(2016年9月8日現在)

1924年(大正13年)に創部し今年で92周年を迎える大学生チームで、1980年代からは日本ホッケーを常にリードし、数多くの日本代表を輩出している。攻撃的パスホッケーをモットーにFW小野拓夢選手がスピードのあるドリブルテクニックで敵陣に侵入し、中盤ではMF小林真也選手を中心としてMF萩澤貴晃選手たちが巧みなボールコントロールと素早い状況判断でゲームを作る。守備では堅実な守備で相手の攻撃を阻止するプレーで、H1昇格を目指す。

《法政大学》 ※H2:5位(2016年9月8日現在)

1924年に創部し1956年、関東学生リーグ・全日本選手権にて初優勝以来、全日本選手権優勝4回、全日本大学王座優勝1回、関東学生リーグ優勝38回を誇り、数多くの日本代表選手を輩出している大学生チーム。FW松本祐尚選手、FW後藤拳太選手、FW鈴木修平選手を中心に、得点力のあるFW木原慧之選手とFW岸本直樹選手もいる攻撃陣は例年にない厚みを持っている。そして、キャプテンのFB吉村俊也選手を中心とした連携のとれた守備陣も今季の活躍が目覚ましく、スピードを生かしたライト攻撃やドリブルやセンターからのポストプレーで選手全員が積極的に繋ぎゴールを狙う厚みのある攻撃と連携のとれた守備でH1昇格を目指す。


■チケット好評発売中:【9/10(土)・9/11(日)】女子・第3節:ホッケー日本リーグ 日光市ホッケー場、駿河台大学ホッケー場

back to top