TEAMS

立命館ホリーズ

今リーグの目標	2012年以来の優勝を目指す。攻撃では、髙木（FW3）、藤原（FW8）、室谷（FW14）を軸にリズムのある素速いプレーで得点を狙う。古関（MF7）、松谷（MF10）など実力のある選手が揃った中盤でゲームをコントロールする。鉄壁の守備を誇る第3列では、主将の佐々木（FB1）がチームを統率し、川原（FB11）、山口（GK2）と共に体を張りゴールを死守する。そして、今シーズンのテーマであるBrilliant hockeyを体現し、人々が感動する試合を創造する。
チーム沿革	1951年の立命館ホッケー創設以来、創始者・柴田享三の提唱する「魂のホッケー」を継承する。競技力と共に学びと成長を育み、文武両道と誇りあるクラブ作りを目指している。1992年関西学生秋季リーグ初優勝以来、全日本選手権優勝3回、全日本学生ホッケー選手権優勝8回(内アベック優勝3回)、全日本大学王座決定戦優勝7回、2011・2012年に日本リーグ2連覇を達成。オランダ・オーストラリアをはじめアジア各国への海外遠征を過去15回実施。2015年に完成したホームの立命館OICフィールドは立命館大学大阪いばらきキャンパス内にあり、伊丹・新大阪・名神吹田からも至近なグローバル規格のホッケースタジアムである。
主将コメント	"常勝立命館"の歴史を継承するためチーム全員の力を集結して試合に挑みます。「Brilliant Hockey」（一人一人の個性を活かした素晴らしいホッケー）をテーマにチーム全員の個性を活かしながら繋がりのあるプレーで、観客のみなさまが感動する立命館ホッケーの体現を目指します。頑丈な「Chain」の様な繋がりと強さを備えた全員攻撃・全員守備で、謙虚さを忘れず一戦一戦大切に戦います。応援よろしくお願いします。
ピックアップ選手	1番佐々木拓人：第74代主将。長いリーチを生かしたDFでチームを支える柱となる。
ピックアップ選手	7番古関健人：キレのあるドリブルと突破力で攻撃を仕掛ける、チームの主軸。