

新年あけましておめでとうございます。
昨年の高円宮牌ホッケー日本リーグは、女子はコカ・コーラレッドスパークスが、男子H1は岐阜朝日クラブが、男子H2はヴェルコスタ福井がそれぞれ優勝し無事終了することが出来ました。
2020年から続いたコロナ禍はようやく終息状況となり、世の中もほぼ平常の状況に戻ったと実感しています。
長引く円安とコロナによる影響の人材不足など明るいニュースが少ない中、スポーツ界においては、野球、バスケットボール、バレーボールなど国民に溢れるほどのパワーを送り込み、あらためてスポーツの持つ素晴らしさを示してくれたと思います。
我々ホッケージャパンリーグもそれに続けとばかり、2024年を「改革元年」と捉え、新しい試みとし各チームの地元での開催を増やし、地元に愛されるチーム作りとともにファン拡大に努めてまいりたいと考えています。
そして、日本リーグとして最高峰のスピード感溢れるホッケーの素晴らしさを皆様に存分に提供できると信じております。
最後になりましたが、皆様におかれまして健康に充分留意されて新しい年を過ごされることをお祈りすると共に、これからも日本ホッケーの発展にご協力下さいますことをお願いして新年のご挨拶とさせていただきます。
一般社団法人ホッケージャパンリーグ
チェアマン(理事長) 真 喜代司