高円宮牌2020ホッケー日本リーグ女子は21日、東京都品川区/大田区・大井ホッケー競技場にて開催しました。
9:00 駿河台大学 LADYBIRDS 1-1(SO2-1) 聖泉大学
本日の高円宮牌ホッケー日本リーグは雲一つない快晴の下、聖泉大学のセンターパスにより試合が開始された。駿河台大学と聖泉大学の一進一退の攻防が続く。
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試合が動いたのは第3Q5分、駿河台大学#8町田が25yからの打ち込みに上手く合わせ先制。勢いに乗る駿河台大学がペースを握る。流れを取り戻したい聖泉大学はレフトサイドから落ち着いてパスを回し、第3Q13分#5亀井からパスを受けた#11鳥喰がスイープで落ち着いて決め1-1で第3Qが終了した。第4Q激しい攻防が続くも両者得点を決めることができず、そのまま試合終了しSO戦へ。先攻は聖泉大学#7森元。キーパーの逆を突いたシュートだが惜しくも枠を捉えることができない。お互い3人目まで駿河台大学#1浪岡、聖泉大学#12登坂がゴールを割らせない。両者1人づつシュートを決めサドンデス戦へ突入。駿河台大学#8町田がシュートを決め、#1浪岡がゴールを守り切り2-1で勝利した。
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■試合詳細
11:30 立命館ホリーズ 2-0 東海学院大学
立命館ホリーズのセンターパスにより第1Qが開始された。東海学院大学が怒涛の攻撃を仕掛けるも立命館大学の好守に阻まれる。東海学院大学#21遠藤がレフトサイドから持ち込みリバースでシュートをするも立命館大学#1木下がセーブ。
第2Qは一進一退の攻防が続く。第2Q9分立命館大学がPCを獲得し、リバウンドを#10小林が落ち着いて決め先制。試合は一転、立命館大学のペースのまま第2Qが終了。
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立命館大学のペースそのままに第3QではPCを2本獲得するも東海学院大学の堅守に阻まれる。
第4Q開始1分立命間大学#20五島のリバースシュートがゴールに右隅に突き刺さり2-0。追いつきたい東海学院大学はPCを獲得するもチャンスをものにすることができない。そのまま立命館大学が守り切り2-0で勝利した。
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■試合詳細
14:00 グラクソ・スミスクライン Orange 2-0 天理大学ベアーズ
グラクソ・スミスクラインのセンターパスにより第1Qが開始された。両者ともに選手の入れ替わりが多く序盤から激しい一進一退の攻防が続く。
第2Qが開始され、第2Q10分グラクソ・スミスクライン#12小宮がゴール前で倒れこみながら繋いだボールを#13伊藤が決め1-0で先制。追いつきたい天理大学#23川原、#7島田がドリブルで攻めるもグラクソ・スミスクラインの堅守に阻まれる。
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第3Qに突入し第3Q6分グラクソ・スミスクライン#17狐塚がレフトサイドからドリブルでセンタリング。それに#10山口が合わせ2-0。
第4Q天理大学が積極的に攻め込むがグラクソ・スミスクラインが守り切り2-0で勝利した。
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■試合詳細
16:30 コカ・コーラレッドスパークス 3-1 山梨学院CROWNING GLORIES
コカ・コーラレッドスパークスのセンターパスにより第1Qが開始した。開始1分山梨学院大学がPCを獲得し#10尾本からのストロークに#14水野が合わせ先制。一進一退の攻防が続く。
第2Qコカ・コーラレッドスパークス#17山田からのパスを#19河村がゴール前で受けるも山梨学院大学の堅守によりシュートを打つことができない。その後もコカ・コーラレッドスパークスの怒涛の攻撃が続く。
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第3Q山梨学院大学♯8中込のセンターパスにより後半が開始した。1点ビハインドのコカ・コーラレッドスパークスは第3Q2分、ゴール前混戦の中から#22森が抜け出しシュート。これが決まり同点に追いつく。さらに第3Q10分、#22森がキーパーが弾いたボールを押し込み追加点。2-1でコカ・コーラレッドスパークスが逆転した。
第4Qに突入し、第4Q8分#10湯田からのパスをエンドラインで受けた#11辻井がサークル内に持ち込みリバースヒット。これがゴール左隅に決まり3-1とリードを広げる。山梨学院大学はスピードに乗った攻撃を見せるもコカ・コーラレッドスパークスの堅守を破れず3-1で試合終了。
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■試合詳細
19:00 ソニー HC BRAVIA Ladies 3-0 南都銀行 SHOOTING STARS
ソニーのセンターパスにより第1Qが開始した。開始早々からソニーがPCを獲得し怒涛の攻撃を仕掛ける。第1Q11分ソニー♯8真野がレフト側からえぐり#15田中が合わせ先制。#20清水が鋭いシュートを打つも#1前川の好セーブにより得点には至らない。第2Q南都銀行#9野村がライト側から攻め上がりセンタリングを通すもソニーの堅守により決めることができない。
第2Q11分ソニー#8真野打った強烈なヒットのリバウンドを#4一谷が落ち着いてプッシュで決め追加点。2-0でソニーがリードしたまま第3Qが開始。南都銀行の巧みなパスワークによってソニー陣内へ攻めるものの決定機を作ることができない。
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第3Q13分ソニーがPCを獲得し、#2内藤のスイープに瀬川がリバースで合わせ3-0。ソニーがゲームを支配し第3Qが終了した。
1点がほしい南都銀行は第4Q、得意のサイド攻撃を仕掛ける。残り5分、勝負にでた南都銀行がキーパーを上げパワープレイをし、南都銀行の攻撃の時間が続く。ソニーが守り切りそのまま試合終了。
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■試合詳細