新年あけましておめでとうございます。
新型コロナウィルス感染の影響を受け昨年(2020)の日本リーグはリモートマッチとして開催せざるを得ない状況でしたが、全試合のライブ配信を行い無事終了することが出来ました。
特に女子と男子H1の最終戦(決勝)は、どちらも手に汗握る熱戦となり、観ていただいた人達に感動を与えることやホッケーの素晴らしさを伝えることが出来たのではないかと喜んでおります。
新年となった2021シーズンも、延期となった東京オリンピックがあり、新型コロナが未だに猛威を振るっている現状から日程的には厳しい条件下ではありますが、ホッケーファンの皆様に夢と感動を与えるようなゲームをお届けしたいと考えております。
また本年は初めての試みとして『HJLカップ』の開催も計画しています。
このHJLカップも趣向を凝らして皆様に楽しんでいただける内容をお届けできるようにプランを検討中です。ご期待ください!
2021シーズンはコロナ感染の状況であってもその対策を綿密にし、何とか有観客で開催できるように努めたいと思っています。
そして東京オリンピックでさくらジャパンやサムライジャパンが大活躍してメダル獲得できるようリーグとしてもバックアップして参りたいと考えております。
最後になりましたが皆様には健康に充分留意されて新しい年を過ごされることをお祈りすると共に日本ホッケーの発展にご協力下さいますことをお願して新年の挨拶とさせていただきます。
一般社団法人ホッケージャパンリーグ
チェアマン(理事長) 真 喜代司