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2023.05.04

岐阜朝日が5-2で山梨学院に勝利、立命館Hがホームゲームで2連勝(男子H1・立命館OICフィールド)

高円宮牌2023ホッケー日本リーグ男子H1は、4日、大阪府茨木市・立命館OICフィールドにて2試合開催しました。

12:00 山梨学院OCTOBER EAGLES 2-5 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS

岐阜のセンターパスにより試合が開始された。2分、岐阜FW#10福田がプレスからボールを奪い、プッシュシュートを右上に決め、先制する。続けて5分、岐阜FW#1河邊がタッチシュートを決め、0-2とする。12分、山梨学FW#38松本がドリブルインし、PCを獲得。FB#3伊東の豪快なフリックシュートがゴール右下に決まり、1-2となる。第2Q開始早々、山梨学が堅い守備から素早いカウンターを仕掛け、シュートを放つも枠を捉えることができない。22分、岐阜#10福田がPCを獲得し、FB#2山田のフリックシュートが山梨学DFの足にあたり、アゲインとなる。2度目のPCで岐阜#2山田のフリックシュートがゴール左下に決まり、1-3となる。25分、岐阜FW#12佐橋がタッチシュートを狙うが、枠を外し得点には至らない。1-3のまま岐阜がリードし、前半を折り返す。

開始2分で先制点を決めた岐阜朝日#10福田はPOMに選出された
山梨学院はPCから#3伊東のゴールで1点差に迫る

35分、岐阜が怒涛の攻撃を仕掛けるが、山梨学の堅い守備により得点することができない。37分、山梨学FW#10安田が巧みなドリブルからサークルインするが、岐阜の堅い守備により点を決めることができない。44分、岐阜FW#11小沢が打ち込みからタッチシュートを決め、点差を広げる。第4Q開始早々、追いつきたい山梨学FB#6ニ澤がスイープシュートを狙うが枠を捉えることができない。その後、両チーム攻撃を仕掛けるものの、なかなか得点に繋げることができない。53分、岐阜FW#14縣がPCを獲得し、FB#24千葉がフリックシュートを狙うが、山梨学GK#13鈴木の好セーブにより阻まれる。しかしその後、リバウンドから再度岐阜#14縣がPSを獲得し、#24千葉がゴール左上に豪快なプッシュシュートを決め、山梨学を引き離す。59分、打ち込みから山梨学FW#11木村がタッチシュートを決める。その後、追いつきたい山梨学がプレスからボールを奪い、ドリブル侵入しPCを獲得。#3伊東が豪快なフリックシュートを放つも、岐阜GK#20北河の好セーブにより阻止される。そのまま試合が終了し、2-5で岐阜が勝利した。

中盤での攻防
4点目を決めた岐阜朝日#11小沢

試合詳細


14:30 立命館ホリーズ 3-2 バリエンテ愛知ホッケーチーム

愛知のセンターパスにより試合が開始された。3分、立命FW#3丸山がPCを獲得するが、MF#6山中のフリックシュートは惜しくも枠を捉えることができない。4分、愛知MF#11竹林がドリブルからリバースシュートを決め、先制点をあげる。9分、立命がPCを獲得する。#6山中がフリックシュートを放つも、愛知MF#23田中のファインセーブにより得点することができない。11分、立命#3丸山がリバースヒットを決め、同点に追いつく。14分、愛知#23田中のスピードに乗ったドリブルからパスを繋ぎ、MF#6平井がプッシュシュートを決め、愛知がリードする。第2Qが開始され、追いつきたい立命が猛攻を仕掛ける。20分、立命がPCを獲得するも、追加点をあげることはできない。23分、立命が再びPCを獲得。FB#9佐々木から#3丸山がタッチシュートを決め、同点に追いつく。

技ありのリバースシュートで先制点を決めたV愛知#11竹林
2得点の活躍でPOMに選ばれた立命館H#3丸山

第3Q開始早々、愛知がPCを獲得。シュートを放つも立命FB#1川村のファインセーブにより、得点することができない。立命のペースで試合が進む中、36分、立命MF#13高出がシュートを放つも、枠を捉えることができない。38分、立命がPCを獲得し、FB#19重山がフリックシュートを放つも、愛知GK#21安川がゴールを許さない。39分、こぼれ球に反応したFB#16福田が追加点をあげ、立命がリードする。53分、立命MF#4加藤がPCを獲得するも、追加点には繋がらない。58分、立命がロングパスからPCを獲得するも、得点には至らない。追いつきたい愛知が猛攻を仕掛けるも、チャンスをものにすることができない。試合終了間際、立命MF#5小林がPCを獲得。#6山中のフリックシュートは愛知#21安川のセーブに阻まれる。そのまま試合が終了し、3-2で立命がホームゲームで2試合を制した。

中盤でのせめぎ合い
決勝点を決めた立命館H#16福田

試合詳細

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