ホッケーの試合ではペナルティコーナーや得点時に音楽が流れていることにお気づきでしょうか。これは日本のスポーツ界ではたいへん珍しいことです。
ただし、これまでは会場によって使う楽曲が異なり、場合によっては音楽が流れないということもありました。
2024シーズンは「ホッケー改革元年」。ホッケー日本リーグ・オリジナル応援ソングが誕生しました。
ロックミュージシャン千葉大輔氏によって2曲の楽曲が提供されました。
試合中はもちろん、試合前に流れる『Who I Am』、試合後に流れる『戦い終えた勇者たちよ』です。
この楽曲は千葉大輔氏を中心にホッケーを応援する総勢34人ものミュージシャンたちが協力しあって完成させました。
また、ホッケー日本リーグのアンバサダーの一人でもある河西結心さんが所属する「つばきファクトリー」の楽曲『Power Flower』がホッケー女子日本代表さくらジャパンのパリオリンピックの応援歌となり、この楽曲もハーフタイムで流す予定です。
ぜひ、会場に来てホッケーのみなぎるスピード感を堪能し、ホッケー日本リーグ・オリジナル応援ソングにも耳を傾けてください。きっと新しい楽しみ方が増えると思います。
※スケジュールはホームページの日程をご確認の上、会場へお越しください。
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