高円宮牌2024ホッケー日本リーグサムライリーグD2は19日、東京都品川区・大井ホッケー競技場メインピッチにてレギュラーステージ2試合を開催しました。
13:00 フリークス東京 1-2 Selrio島根
東京のセンターパスにより試合が開始された。序盤は互いに探りあいの展開が進むなか、島根はボールを回し、相手陣地へ攻めるも東京の堅い守備によりシュートを打つことができない。11分東京FB#9橋本が左サイドからサークルにえぐり込むもシュートに繋げることが出来ない。13分東京FW#7加藤がPCを得るも得点に繋げることが出来ない。14分東京FW#18早川がゴール前に持ち込むも枠を捉えることが出来ず第1Qは0-0で終了する。 第2Qに入り、MF島根#6内田がヒットでの打ち込みにタッチシュートで反応するも得点に繋がらない。18分東京FW#26久保庭がサークルトップでボールを受けヒットシュートを放つも点に繋がらない。20分島根はMF#4松島が獲得したPCから、MF#17山崎がプッシュで冷静に押し込み、先制点を決める。対する東京も23分#26久保庭が右サイドからのセンタリングに反応しタッチシュートを決め、互いに譲らす1-1で前半を終える。
第3Qに入り、島根は細かいパス回しで中盤から攻め上がるもサークル侵入出来ない。43分東京がゴール前に攻め込み、シュートを打ち続けるも得点に繋がらず、第3Qは両チーム無得点のまま1-1で終える。 第4Qに入り、両者譲らない試合展開を繰り広げるなか、47分島根FW#13渡部が放ったヒットシュートが相手DFのスティックを弾いて、ネットに突き刺さり、1-2と再び島根がリードする。その後、島根がイエローカードを受け1人少ないなか、東京が再三攻め込みシュートを放つも、島根GK#1和久利が止めきり、得点を許さない。試合終了間際には両チーム猛攻撃を仕掛けるも得点には繋がらず1-2のまま試合終了。島根が逃げ切り、開幕2連勝を飾った。
POM賞
【ご提供:賞品名】
株式会社SVOLME:キャリーバッグ
【プレゼンター】
品川区文化観光スポーツ振興部 部長 辻亜紀様
■試合詳細
16:00 東京農業大学 2-3 小矢部RED OX
小矢部のセンターパスにより試合が開始された。 8分東農が立て続けにゴールに迫るも決めきれない。10分小矢部にグリーンカードが出されるが、東農はチャンスを活かせない。両者譲らず0-0で第1Qを終える。 第2Qに入り22分小矢部がゴールに迫るも東農のGK#23須藤が好セーブで凌ぐ。25分東農FW#18伊藤が相手サークル内でPCを獲得するも、得点することができない。27分小矢部FW# 9酒井が打ち込みに合わせてタッチシュートを狙うも東農の堅い守りにより得点することができない。30分小矢部がPCを獲得するが決めきれず、前半を0-0で終える。
第3Qに入り試合が動く。37分東農がPCからのスイッチプレーが決まりFB#27小倉が中央からフリーでシュートを決め先制点をあげる。直後の38分、東農はPCでボールを失うも、小矢部カウンターの縦パスをカットしてパスを繋ぎ、最後はFB#5鈴木がゴール前のGKリバウンドをしっかり決め切り2-0とする。反撃に出たい小矢部は43分MF#12福島が左サイドから強烈なリバースヒットを決め、2-1と追いすがる。 第4Q開始早々の46分、東農にイエローカードが出される。このチャンスに小矢部は猛攻を仕掛け立て続けにPCを獲得するも、東農の堅い守備を破ることができない。 51分小矢部はPCからFB# 26河合がゴールを挙げ2-2の同点とする。追いついて更に勢いに乗る小矢部は57分、またしてもPCからFW#23須藤が決め2-3と逆転する。試合終了間際、東農が猛攻をしかけるも得点には繋がらず2-3で試合終了。小矢部が開幕2戦目で今季初勝利を挙げた。
POM賞
【ご提供:賞品名】
CJホールディングスグループ 株式会社ビルマックス:毎日レモン&りんご酢 1ケース
【プレゼンター】
株式会社ビルマックス東京支店 宮川大和様
■試合詳細