高円宮牌2024ホッケー日本リーグさくらリーグは7日、大阪府茨木市・立命館OICフィールドにてレギュラーステージ3試合を開催しました。
11:00 南都銀行 SHOOTING STARS 0-6 ソニー HC BRAVIA Ladies
SONYのセンターパスにより試合が開始された。試合開始早々、前線でボールを奪ったSONYは#20小林のドリブルから#19佐守が上手く合わせ、先制点をあげた。5分、南都銀行はPCを獲得するも、SONYの堅い守備に阻まれる。その後はSONYが主導権を握る試合展開を見せ、11分に#2鈴木、12分に#10大類と、立て続けに追加点を挙げる。第2Q、追いつきたい南都銀行は25分、#15鳥山のロングボールからチャンスをつくるも、得点には至らない。その後、両チームともチャンスを作るも、キーパーのファインセーブによって阻まれる。
南都銀行のセンターパスにより第3Qが開始された。40分、左サイドからSONY#4長谷川がドリブルで突破し、ゴール右上に決める。45分、SONY#23足立のシュートが決まり、5点差とする。第4QもSONYのペースで試合が進むも、南都銀行#1駒形のファインセーブによりゴールを許さない。南都銀行は#6島田、#9川原を中心に猛攻を仕掛けるが、SONYの堅い守備に阻まれる。59分、右サイドからドリブルを仕掛け、SONY#3高島が得点する。そのまま試合が終了し、0-6でSONYが勝利した。
POM賞
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【プレゼンター】
株式会社南都銀行 ホッケー部 TD 角谷晴行様
■試合詳細
13:30 山梨学院CROWNING GLORIES 0-0(SO3-4) グラクソ・スミスクライン Orange United
第1Q、GSKのセンターパスにより試合が開始された。試合開始早々からGSKが細かいパスを繋ぎ、攻め上がるも、山梨学院の粘り強い守備によりサークルに侵入することができない。9分、山梨学院がカウンターを仕掛け、#18若狭がシュートを放つも、GSK#18工藤のファインセーブに阻まれる。第2Q、出だしからGSKが果敢にシュートを放ち、ゴールに迫るも得点に繋がらない。24分、山梨学院が立て続けにPCを獲得するも、#18工藤のファインセーブによりゴールを許さない。
山梨学院のセンターパスにより第3Qが開始された。両チームとも果敢に攻め込むも、DFの堅い守備により、一進一退の状況が続く。38分、GSK#7村山がドリブルでサークルに進入するも、山梨学院のDFにより得点に繋げることができない。57分、山梨学院がパスを繋ぎ、チャンスを作るも、ゴールを決めることが出来ない。試合終了間際、GSKがゴール前まで迫るも、山梨学院のDF陣が得点を許さない。そのまま試合が終了し、SO戦に突入する。#18工藤と山梨学院#3髙橋のファインセーブが続き、サドンデスとなる。SO戦の結果により、0-0(SO3-4)でGSKが勝利した。
POM賞
【ご提供:賞品名】
ジェフグルメカード:全国共通食事券
【プレゼンター】
立命館ホッケークラブ 会長 宮野正喜
■試合詳細
16:00 立命館ホリーズ 3-2 東海学院大学
立命館ホリーズのセンターパスにより試合が開始された。試合開始早々、激しい攻防が繰り広げられる。立命館ホリーズがカウンターを仕掛け、PCを獲得する。東海学院大学は堅い守備を見せるも、立命館ホリーズが再びPCを獲得する。4分、立命館ホリーズ#3有岡のえぐり込みから先制点を挙げる。立命館ホリーズがPCを獲得するも、東海学院大学#12森田の好セーブにより阻まれる。第2Qからは、拮抗した状態が続くも、9分、立命館ホリーズがPCを獲得し、#5上野が豪快なフリックシュートを決める。
第3Q、東海学院大学のセンターパスにより試合が開始される。開始早々から東海学院大学が攻撃を仕掛け、PCを獲得するも、立命館ホリーズのDF陣が得点を許さない。その後も一進一退の攻防が繰り広げられるも、13分、東海学院大学#16宿利が待望の得点を挙げる。第4Qも激しい攻防が展開される。9分、東海学院大学がPCを獲得し、#15岡田のフリックシュートが決まり、同点とする。10分、立命館ホリーズ#11川口の鋭いリバースシュートがゴールを突き刺し、3点目を挙げる。そのまま試合が終了し、立命館ホリーズ対東海学院大学の試合は3-2で立命館ホリーズが勝利した。
POM賞
【ご提供:賞品名】
ジェフグルメカード:全国共通食事券
【プレゼンター】
立命館ホッケークラブ 会長 宮野正喜
■試合詳細