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2024.09.22

SONYホーム2連勝で首位に、ほかGSKと東海学院が勝利(さくらリーグ・川崎重工/岐阜)

高円宮牌2024ホッケー日本リーグさくらリーグは22日、岐阜県各務原市・川崎重工ホッケースタジアムにてレギュラーステージ3試合を開催しました。

11:00 立命館ホリーズ 1-2 グラクソ・スミスクライン Orange United

 立命館Hのセンターパスにより試合が開始された。4分、立命館HがPCを獲得するも得点には至らない。8分、GSK#20水谷の打ち込みを#12小宮が受けると豪快なヒットシュートを放ち先制点を挙げる。0-1で第1Qが終了した。第2Qが開始され、両者PCを獲得するも粘り強いDFに阻まれる。その後も激しい攻防が続くが得点には至らず、前半戦が終了。

GSK#12小宮が8分にフィールドゴールを決める
先制点を決めたGSK#12小宮(右)

 GSKのセンターパスにより後半戦が開始。立命館Hが敵陣でボールを奪い、#15柴田がリバースシュートを放つも得点とはならず。34分、GSK#5加藤がサークル内のボールを押し込み、追加点を挙げる。40分、立命館H#5上野にグリーンカードが出される。2-0とGSKがリードし第3Qが終了した。第4Qが開始され、追いつきたい立命館Hが立て続けにPCを獲得。48分、#5上野のフリックシュートを#4藤沢がタッチし待望の得点を挙げた。その後も立命館Hの猛攻が続くも、GSKの粘り強いDFにより追加点を得ることができず試合が終了。2-1でGSKが勝利した。

34分に#5加藤(中央右)が追加点を決め2対0とする
立命館Hは48分にPCから#4藤沢(左)が決め1点を返す
POMに選出されたGSK加藤

POM賞
【ご提供:賞品名】
BUMS:オリジナルTシャツ
【プレゼンター】
一般社団法人岐阜県ホッケー協会 専務理事 酒井健之

試合詳細


13:15 東海学院大学 4-1 東京ヴェルディホッケーチーム

 東海学院のセンターパスにより試合が開始された。開始早々、東海学院が猛攻を仕掛けサークル内へ侵入。10分、#22景山がサークル内へこぼれたボールをスイープで押し込み先制点を挙げた。第2Qが開始されると東京Vが一気に攻め込む。サークル内に侵入するも東海学院の固い守備により得点を得ることができない。26分、東海学院#22景山がリバースヒットを打ち追加点を挙げる。終了間際、東海学院がシュートチャンスを得るも、東京VのDFが得点を許さず2-0で前半戦が終了した。

東海学院#22景山(左から2人目)が10分に先制点を決める
東海学院2点目も#22景山が自身で持ち込みシュートを決める

 第3Qに入り、引き続き東海学院が攻め込むも、東京Vの懸命な守備によりサークルへ侵入することができない。44分、東海学院がPCを獲得し得点のチャンスを得る。#15岡田のボールに#25山田が反応し、タッチシュートを決め得点を3-0とした。45分、東京V#9井上にグリーンカードが出され、第3Qが終了した。東海学院が数的優位で第4Qが開始し、#6鈴木が#11田畑にパスを繋ぎシュートチャンスを作るが、東京Vの固いDFに阻まれる。53分、東京V#15劉がドリブルでキーパー前まで切り込み、待望の得点を得る。60分、東海学院がPCを獲得。#15岡田のフリックから#4岩崎がタッチシュートを決め4-1とし、試合が終了。東海学院が勝利した。

東京Vサークルに攻め込む東海学院#11田畑
東京Vは53分に#15劉(中央)が1点を返す
POMには東海学院#5近藤が選出された

POM賞
【ご提供:賞品名】
BUMS:オリジナルTシャツ
【プレゼンター】
一般社団法人岐阜県ホッケー協会 専務理事 酒井健之

試合詳細


15:30 ソニー HC BRAVIA Ladies 12-0 駿河台大学 LADYBIRDS

 SONYのセンターパスにより試合が開始された。4分、SONYがPCを獲得。#7小川のフリックを#15田中がタッチし先制点を挙げる。その後もSONYの猛攻は止まらず9分、#15田中が豪快なヒットシュートを放ち追加点を挙げる。13分、PCを獲得。SONY#10大類がリバースシュートを決め、3-0とした。第2Qが開始。SONYが攻撃を仕掛け何度もシュートを放つ。駿河台大GK#1齋藤が好セーブを見せるが19分、SONY#21高島瑠がこぼれ球を押し込み追加点を挙げる。23分SONYがPSを獲得。#7小川が冷静に決める。27分、SONY#7小川のボールを#3高島鈴がタッチし追加点を挙げる。さらに28分、#19佐守が左サイドから攻め込みプッシュシュートを放ち7-0とリードを広げ、前半戦が終了した。

SONYは4分にPCからのタッチシュートで#15田中が決める
SONYの3点目を決めたのは#10大類
駿河台大サークル内のボールをクリアする#5遠藤

 後半戦が開始され、引き続きSONYのペースで試合が進む。32分、#5立岩が冷静にリバースシュートを決め8点目を挙げる。その後もシュートチャンスを作るSONYだが、駿河台大の体を張ったDFにより追加得点とはならず。8-0で第3Qが終了した。第4Q開始48分、SONY#22平光が豪快なヒットを放ち#21高島瑠がタッチシュートを決める。49分、#15田中の左サイドからのボールに#4長谷川が合わせ10点目とする。51分PCを獲得。#4長谷川のヒットシュートから#6岸がリバウンドボールに反応しゴールに押し込む。57分、#20小林が左サイドから駆け上がりエンドライン際からの豪快なリバースシュートで12-0とし、試合が終了。SONYが勝利した。

3Dドリブルを仕掛けるSONY#20小林
POMはSONY#15田中が選ばれた

POM賞
【ご提供:賞品名】
BUMS:オリジナルTシャツ
【プレゼンター】
一般社団法人岐阜県ホッケー協会 専務理事 酒井健之

試合詳細

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