高円宮牌2018ホッケー日本リーグ女子は20日、埼玉県・駿河台大学ホッケー場にてセカンドステージ第6節第13日を開催しました。
13:00 東海学院大学 5-0 聖泉大学
東海のセンターパスにより試合が開始された。東海のペースで試合が進む中、第1Q6分PCを取得した東海は2番中花が確実にヒットシュートを決める。その後、聖泉が決めるも決めてに欠き、13分東海がPCからPSを獲得すると2番中花が今日2点目となるシュートを決める。 第2Qも東海の攻撃中心で進む。聖泉も一瞬の隙で速攻を仕掛けるが、得点には至らず。22分、東海は右攻撃からヒットシュートをタッチし26番立岩が決める。28分から東海は立て続けにPCを取得するが得点にはならず、第2Qが終了する。
第3Q開始早々、東海の怒涛の攻撃により、2分右からのセンターリングをゴール前で27番小早川が合わせた隅にゴールを決める。その後も攻撃の手は緩まず、36分PCのこぼれ球を9番森作が押し込み5点目を奪う。第4Qは一進一退の攻防が続く。両チーム決めてに欠き、試合が進み、お互いに得点のないまま、試合が終了した。5対0で東海が勝利を収めた。
■試合詳細
15:00 立命館ホリーズ 0-0 駿河台大学LADYBIRDS
駿河台大学のセンターパスにより、試合が開始された。両チーム攻撃を仕掛けるもなかなかシュートまでいくこができない。11分立命館はPCを獲得するも、駿河台GKファインセーブに阻まれる。一進一退の攻防が続くが、両チーム無得点のまま第1Qが終了した。 第2Q立命館が攻める展開が続くも、駿河台の堅い守備により得点することができない。
第3Q開始早々立て続けに立命館はPCを獲得するものの、駿河台のGKを中心とした堅い守備で得点を許さない。先制点が欲しい両チームであるが、中盤での攻防が続き、0対0で最終Qを迎えることとなる。 第4Q立命館がやや優勢に試合を進めるもなかなか得点に繫がらない。駿河台も少ないチャンスからサークル内へ攻め込むが、最後の決め手にかける。0対0のまま試合が終了し、両チーム勝ち点1を取得した。
■試合詳細