立命館Hのセンターパスにより試合が開始された。試合開始から立命館Hがペースを握り果敢に攻めるもサークルにはなかなか入れずチャンスを作れない。第２Qに入っても立命館Hが攻め込み、１６分立命館HがPSを獲得するも、駿河台大GK長岡に止められ得点にできない。するとここから流れは変わり、駿河台大は相手陣地でのパスカットも増え４８分PCを獲得するもボールが止まらずシュートは打てない。その後も駿河台大は攻め続け、５７分FW＃７下向がゴール前で押し込み待望の先制点をあげる。立命館Hも５８分にPCを獲得し、ヒットシュートを打つもキーパーのファインセーブに阻まれて得点できない。試合はそのまま駿河台大が、貴重な１点を守り切り勝ち点３にした。