立命館大学のセンターパスにより、試合が開始される。開始早々両チーム激しい攻防が続く。試合が動いたのは９分。立命館大学は右サイドからのクロスボールを＃９三浦がタッチシュートで先制点を奪う。追い付きたい診療印刷は、第１Ｑ終了間際１５分にＰＣを獲得し、リバウンドを＃６村田が押し込み同点に追い付く。

　第２Ｑ，第３Ｑ、お互いにチャンスを作るものの得点には繋がらず、一進一退の攻防が続く。

　試合は診療印刷ペースで進む中、第４Ｑ５５分右サイドからの打ち込みを、＃６村田がヒットシュートで決め、追加点を得る。試合終了間際６０分、意地をみせ攻め上がる立命館大学は、ゴール前の混戦を＃１６畑野が豪快に決め、同点に追い付く。そのまま試合は終了し、２－２の同点となる。