診療印刷のセンターパスにより試合が開始。両チーム激しい攻防が続き互角のボール運びが続く。１４分飯能の反則により診療印刷がＰＣを獲得するも得点にはならない。チャンスがありながらも一進一退の状態が続く中、２７分飯能＃１１北里からのスクープパスを＃８浅見が受けサークルインし、冷静にシュート。１－０と先制し、均衡を破った。その後飯能は、サークルインで相手ＤＦからＰＣを誘い獲得。＃１５大野がフリックを決め、２－０と突き放す。流れを変えたい診療印刷は、サークルインするものの相手のＤＦプレッシャーで流れに乗ることができず、得点にも繋がらない。しかし追加点がほしい飯能も、攻めきれない時間帯が続く。流れが変わったのは５４分、診療印刷がＰＣを獲得するも飯能の好セーブにより得点を阻止される。飯能はその好セーブをチャンスに変え、速攻から＃７竹下がプッシュで＃４鈴木にパスし、リバースヒットでシュートを決めた。追加点を挙げた飯能が３－０で逃げ切り勝利した。