LIEBE栃木のセンターパスにより第１Qが開始された。LIEBE栃木は第１Ｑ４分に＃１４大橋がヒットシュートを決め０－１とし、続いて５分＃４那須が追加点をあげ０－２とリードを広げた。一方、駿河台大学は果敢に攻めるも得点をあげることができない。第２Qに入り、両チーム激しい攻防が続く中、第２Ｑ２１分に駿河台大は、PCを獲得するもGKに阻まれ得点に至らない。L栃木も第２Ｑ２６分にPCを獲得するも追加点をあげることができずに第２Qを終える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駿河台大のセンターパスにより第３Qが開始された。開始早々駿河台大が試合を動かす。第３Ｑ３１分＃１８北山がタッチシュートを決め反撃の狼煙を上げる。さらに第３Ｑ３４分＃２６高橋諒がリバースヒットシュートを落ちついて決め、２－２の同点とし試合を振り出しに戻した。L栃木は第３Ｑ４２分にPCを獲得するも駿河台大のGKの好セーブに阻まれ第３Qを終える。第４Qが開始され、L栃木は第４Ｑ５２分＃８大嶋がタッチシュートを決め２－３としこれが決勝点となり試合が終了した。