第１Q、地元チームであるグラクソの大応援団の声援が響く中、両チーム激しい攻防が続くが得点には至らず0-0で第1Qを終える。 第2Q、グラクソの怒涛の攻撃からPCを獲得するが、立命館の堅い守りに阻まれ得点することが出来ない。その後もグラクソは攻撃を重ねるがゴールラインを割ることができず0-0のまま第2Qが終了する。 第3Q、開始直後にグラクソが相手陣内に攻め込みPCを獲得するも得点には繋がらない。しかし直後の33分、MF#2吉田からのセンターリングにFW#7狐塚が合わせ待望の先制点を決める。その後は立命館も１点を追い反撃するが得点には至らず、グラクソが1-0でリードし第3Qを終了する。 第4Q、両チーム一進一退の攻防が続くが、お互いに好守をみせ得点できない。 このまま試合終了かと思われた58分、地元の大声援に後押しされたグラクソは、ゴール前でパスを受けたFW#12山口が落ち着いて決め貴重な追加点をあげる。その後スコアは動かずグラクソが2-0で勝利した。