ソニーのセンターパスにより試合が開始された。ソニーは第１Q８分ペナルティコーナーを獲得し、MF♯１８永井葉がヒットシュートを打ち、それが相手DFに当たり、コースが変わり、そのままゴールに入り、先制する。
　第２Qもソニーは序盤から攻撃の手を緩めず、１７分、FW♯７小沢の打ち込みにFW♯８深野が反応し、タッチシュートを決め、２－０とする。２５分、２８分にもMF♯１２一谷奈、MF♯１３真野が立て続けに決め、４－０とし、前半を折り返す。
　第３Qは両者どちらも譲らぬ展開が続いたが、粘る山梨学は４２分、PCを獲得し、MF♯１５石橋がこぼれ球を押し込む。しかし、ソニーはすぐさま立て続けにPCを獲得し、４３分にFW♯２０清水、４５分にFW♯１８永井葉が決め、６－１とする。
　第４Qもソニーのペースで試合が進み、４９分にPCを獲得。FB♯４坂井がフリックシュートを決める。その後、５８分にもFW♯８深野がダイレクトシュートを決め、８－１で勝利し、勝点15とした。