ＣＣＷのセンターパスにより試合が始まる。開始早々ＣＣＷは相手陣内に攻めこみＰＣを得るも決めることができない。その後もＣＣＷの攻撃が続き、９分にＦＷ＃１９金藤がサークルへ侵入し、自らシュートを決め先制する。ＣＣＷは１１分にもＰＣを獲得するが決めることができない。追い付きたい東海学は、第１Ｑ終了間際に左サイドから抜け出しＰＣを獲得。しかしゴールには至らずＣＣＷ１点リードで第１Ｑが終了する。 　第２Ｑ、開始からＣＣＷのペースは落ちることはない。１９分、ＣＣＷはサークル内でボールを受けたＭＦ＃５西村が追加点を奪う。その後もＣＣＷの攻撃は緩まず、２６分にＰＣを獲得すると＃９ＦＷ新井が押し込み３－０とリードを広げる。１点を返したい東海学だが、なかなかチャンスを作ることができず第２Ｑが終了する。 　第３Ｑ、開始直後の３１分、ＣＣＷが東海学からボールを奪うと、＃９新井が右サイドからドリブルしゴール前へパス。するとＦＢ＃２０錦織がうまくタッチで合わせ４－０とする。さらにＣＣＷは３５分にＰＣを獲得すると、ＦＢ＃１８藤井のパスにＦＷ＃１３加藤がタッチで合わせ５－０とする。反撃に出たい東海学は４０分、右サイドからサークルに侵入しＰＣを獲得するが、またしても決めることができない。 　第４Ｑ、４８分にＣＣＷがＰＣを獲得。＃１８藤井がフリックを右上に確実に決め６－０とする。ＣＣＷのペースは乱れず、５１分に再びＰＣを獲得。一度は止められるが、こぼれ球を＃１３加藤のパスから＃９新井がタッチで合わせ７－０とする。その後も激しい攻防が続くが、スコアは動かず試合終了。７－０の大差でＣＣＷが勝利した。