駿河台のセンターパスにより試合が開始された。試合開始早々に駿河台がPCを得るも、得点にはつながらない。立ち上がり法政が優勢にボールをコントロールする中、11分、法政のPCの好機に#12山口がドラッグフリックシュートで先制。15分、法政#13村山が打ち込んだこぼれ球を#17木原がプッシュで押し込み、連続得点で第１Ｑを終える。
　第２Ｑ、駿河台はドリブルで敵陣への侵入を試みるが、法政の厚いディフェンスに阻まれる。22分、法政#4堀がカウンターから単独で持ち込みヒットシュートで追加点を得て折り返す。
　第３Ｑ、法政のセンターパスで再開。36分、法政#9鈴木が放ったシュートのリバウンドを#13村山が落ち着いて決めて４点目を挙げる。その後、法政の反則により１名少ない状況を生かして、駿河台が攻めるも得点につなげることができない。
　第４Ｑ、終了間際に法政がPCを獲得するも、得点は決まらず４－０で法政が勝利した。