診療印刷のセンターパスにより試合開始。第１Q山梨学院はスクープで果敢にボールを前に運び、早いリスタートからチャンスを作り出し、診療印刷は細やかなパス回しでのビルドアップからサークルインを目指すも、両チームとも得点とはならず前半を終了する。
　第２Q早々山梨学院が鋭いドリブルから、17分にPCを獲得。このチャンスに＃21小川のフリックシュートが決まり、山梨学院が先制する。診療印刷も２６分にPC を獲得し、シュートを放つも、枠を捉えられない。山梨学院はカウンターからシュートを放つも＃4関澤の好セーブに阻まれ得点とはならない。
　第３Q山梨学院のセンターパスにより開始される。開始早々に診療印刷が立て続けにPCを獲得。＃15黒川がシュートを放つも山梨学院の堅い守りの前に得点することが出来ない。両チームともフォワードも参加しての献身的なディフェンスで試合は膠着状態が続く。
　第４Qはリードしている山梨学院のペースで試合が進み、診療印刷は攻めあぐね、サークルまでが遠い。ロングボールを駆使してなんとか追いつきたいところではあったが、山梨学院がボールを保持し続け試合終了。山梨学院OCTOBER　EAGLESが第三位となった。