立命館のセンターパスで試合開始。第一クォーターは、コーラが優勢に試合を運ぶも序盤は攻めきれず。次第にパスが繋がり、１４分にショートコーナーで藤井がプッシュシュートにて初得点。
　第二クォーターは、攻守の入れ替わりは激しいが両チームとも攻め手に欠き、膠着状態のまま無得点。
　第三クォーターは、コーラのセンターパスにて開始。３分、西村がゴール前のセンタリングに合わせてタッチシュート２得点目。続けて６分、ショートコーナーからのこぼれ球を大田がタッチシュートで３得点目。７分には三橋がドリブルで持ち込み右からシュートにて４得点目。
　第四クォーターは試合運びのうまいコーラが優勢に攻め、ショートコーナーから再三のチャンスを作り出す。５分には、キーパーのクリアからのルーズボールを小野がヒットシュートにて５得点目。 何としてでも、得点を挙げたい立命館は、１３分笠丸が豪快なリバースシュートを決め、1点を返した。しかし、その後すぐにコーラ笠原がリバウンドからのタッチシュートを決めた。そのまま試合は終了し、6-1でコーラが勝利した。