駿河台のセンターパスにより試合が開始された。開始4分、法政はPCを取得し、FB#12山口がフリックシュートを放ち、駿河台GK#26石坂が反応するもゴールネットを揺らし先制する。法政は続く7分、FW#9鈴木が右サイドからのパスを合わせ追加点を挙げる。
　第２Q、法政は猛攻を続け、19分にFW#11後藤が右からのパスに合わせて得点し、駿河台を突き放す。追いつきたい駿河台は攻撃を仕掛けるが、得点することができない。
　第３Q、駿河台は36分にPCを取るが、法政GK#19中尾の好セーブにより得点することができない。再び駿河台は37分にPCを取得するが、一番騎にセーブされる。一方、法政は39分にカウンターからFW#20岸本が決め、さらにリードを広げる。
　第４Q、法政は手を緩めず、52分、駿河台のゴール前でパスをつなぎ、FW#11後藤がGKのタイミングを外したプッシュシュートを決める。また、法政は53分、PCからFB#10中谷がゴール右隅に決め、6-0で法政が勝利する。

法政大学

［圷 通徳（監督）］ーー本日の試合を振り返って当初から狙っているボールを速く回す点は少しできたのかなと思う。
ーー次節の試合に向けてどのような準備をするか首位にいる福井クラブと結果を出しているLIEBE栃木の2チームに食いついていけるように勝ちを拾っていきたいと思う。

［村山 俊（主将）］ーー本日の試合を振り返って第1Qから点を決められて、自分たちのペースで試合ができたと思う。
ーー次節の試合への意気込みはこのままの勢いで、残りの試合を全部勝つつもりで行きたいと思う。

駿河台大学

［関口 幸吉（コーチ）］ーー本日の試合を振り返って完敗だったので良い点はありません。
ーー次節の試合に向けてどのような準備をするか基礎技術を上げられるように努力したいと思う。

［大橋 飛人（主将）］ーー本日の試合を振り返って良い所が1つも無く、何もできなかった。
ーー次節の試合への意気込みは少しでも良くなるように日々努力していきたいと思う。