駿河台のセンターパスにより試合が開始される。立ち上がり駿河台のペースで試合が進み開始3分、PCを獲得するも聖泉の好守に阻まれる。10分、駿河台はレフトサイドから攻め込み、逆サイドに流したボールを#8笹川が飛び込み先制。
　第2Q、聖泉がゲームを支配する時間帯が続くも、サークル内に攻め込むことができず、駿河台リードのまま前半を折り返す。
　第3Q、一進一退の攻防が続くが、両チームとも得点をあげることが出来ない。
　第4Q、48分に聖泉がレフトサイドから攻め込みタッチシュートを放つも、駿河台のGKの好セーブに阻まれる。56分、聖泉はレフトサイドからリバースシュートを打つが、駿河台の堅い守備に阻まれる。対する駿河台はスピードのある攻撃でサークル内に攻め込むも、攻め切ることが出来ない。その後も均衡したゲームが続き、1-0で駿河台が勝利した。