GSKのセンターパスにより、試合が開始される。試合開始3分、山梨学#9河村がサークルトップから早いリスタートでサークル内に持ち込み、強烈なヒットシュートで先制点を挙げる。一方、GSKは11分にPCを獲得し、#14尾関が華麗なタッチシュートを決め、ゲームを振り出しに戻す。15分、山梨学はレフトサイドから攻め込みシュートを放つが、GSKのDFの好セーブに阻まれるも、#8岩舘が素早い反応でリバウンドを決め、再びリードする。
　第2Q、20分に山梨学はフリーでシュートを放つもGSKの堅い守備に阻まれる。GSKはゲームを支配する時間帯が来るも追加点が奪えず、山梨学が1点リードのまま前半を折り返す。
　第3Q、両チームともスピードのある攻撃でチャンスを作り、PCを獲得するも得点が決まらない。
　第4Q、GSKは山梨学の守備を抜け出しチャンスを作るも攻め切ることができない。一方、山梨学は55分、58分にPCを獲得するもGSKの堅い守備に阻まれる。58分、GSKはパワープレーにでる。60分、山梨学はPCを獲得するもGSKの好セーブに阻まれ得点することはできない。そのまま試合が終了し、2-1で山梨学が勝利した。