駿河台のセンターパスにより試合が開催された。栃木が押し込む展開で開始早々2分、栃木＃26吉原がサークルトップから豪快にシュートを決め先制する。続いて7分、左からの右への素早いパスワークから最後は栃木＃14大橋が追加点をあげる。その後は一進一退の攻防となり、第1Qは2－0と栃木がリード。
第2Q開始早々、栃木が攻めたてる。16分に栃木＃8大嶋がリバウンドを押し込むと、続いて 18分、栃木＃14大橋がPCでフリックを右下に放ち、駿河台GK＃1高橋がボールに触れるもゴールに吸い込まれる。栃木は攻撃の手を緩めない。さらに畳み掛け、28分PCから栃木＃1石村が右下にプッシュを決める。5－0で第2Qを大差で折り返す。
栃木のセンターパスで第3Qが開始された。32分、栃木＃20山水が右からのセンタリングを合わせる。35分、栃木＃26吉原がドリブルで持ち込み、GKもかわしシュートを放ち、これがPSを誘発。吉原が冷静にこれを決める。続けて、36分 栃木＃26吉原が＃20山水の左からの折り返しをゴールに流し込む。その後も栃木は怒涛の攻撃を展開。8－0で第4Qを迎える。
第4Q立ち上がり、駿河台がカウンターを仕掛けるも栃木の安定したDFがこれを寄せ付けない。栃木のボール支配が高く、終始優位に試合を展開。57分、栃木＃8大嶋が9点目を叩きこむ。駿河台は、カウンターからPCを獲得。駿河台＃7大橋がフリックを左下に放つも栃木GK＃19高瀬が好セーブ。