高円宮牌2022ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2023/01/22 11:00 大井ホッケー競技場(東京/品川区・大田区) |
オフィシャル
3 | 0 | 1Q | 0 | 1 | ||
2 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 1 | ||||
南都銀行 SHOOTING STARS | 0 | 4Q | 0 | グラクソ・スミスクライン Orange United |
17´ PC 島田 あみる 19´ FG 鳥山 麻衣 43´ PC 鳥山 麻衣 |
得 点 |
38´ PC 渡邊 未彩季 |
カード |
25´ 柴田 ひかる |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
5 | MF | 2 | 山本 星来 |
X | MF | 3 | 澤田 未梨美 |
14 | FW | 5 | 長谷川 和 |
X | MF | 6 | 島田 あみる |
X | MF | 7 | 白石 莉奈子 |
X | FW | 10 | 狩野 真美 |
X | FB | 11 | 村岡 愛美 |
X | GK | 12 | 笹木 美里 |
4 | FW | 13 | 荒川 千夏 |
FB | 14 | 岡田 聖奈 | |
X | FW | 15 | 鳥山 麻衣 |
X | FB | 18 | 山口 舞 |
X | FB | 19 | 早戸 和希 (C) |
X | FW | 20 | 西村 文伽 |
6 | FB | 21 | 尾本 桃子 |
X | FW | 22 | 橋本 亜蘭 |
監督 粥川 幸司 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 河上 かりん | |
X | FB | 2 | 佐藤 瑞帆 |
X | FB | 3 | 中村 詩織 |
X | FB | 4 | 中村 莉緒 |
X | MF | 5 | 加藤 夏美 (C) |
4 | FB | 6 | 山根 麻衣子 |
5 | MF | 8 | 柴田 ひかる |
X | FB | 9 | 伊藤 由貴 |
7 | FW | 10 | 渡邊 未彩季 |
X | FW | 11 | 町田 未来 |
X | FW | 12 | 小宮 晴菜 |
5 | FW | 13 | 伊藤 星 |
7 | FW | 14 | 島谷 日菜子 |
5 | MF | 15 | 狐塚 由衣 |
X | MF | 16 | 田中 彩樹 |
X | MF | 17 | 狐塚 美樹 |
X | GK | 18 | 工藤 優 |
X | FW | 19 | 五島 梨奈 |
5 | FB | 20 | 米山 千春 |
監督 渡邊 あかね |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場(東京/品川区・大田区) |
---|---|
天候 | |
観客数 | 人 |
アンパイア | 山田 恵美、我妻 順子 |
リザーブアンパイア | 稲元 南 |
ビデオアンパイア | 氏家 健太 |
テクニカルデリゲート(TD) | 今庄 充世 |
テクニカルオフィサー(TO) | 髙野 禎 |
スコアリングジャッジ | 平田 麻佑子 |
タイミングジャッジ | 市川 明 |
記録
戦評
GSKのセンターパスにより試合が開始された。第1Qは、両チームともに果敢に攻め合う展開。6分南都の日本代表FW#15鳥山がDFへのバックパスをインターセプトしシュートチャンスがあるもGSKのGK18工藤が落ち着いてセーブし得点を許さない。10分、再び南都#15鳥山が巧みなドリブルからPCを取得するも、GSKDFの堅い守備に阻まれる。両チーム無得点のまま迎えた第2Qは、南都が17分にPCを獲得。日本代表MF島田の強烈なヒットシュートがゴール右隅に決まり1-0となる。更に南都は19分#6島田のスピードあるドリブルで右サイドからサークルインし、ゴール前でパスを受けた#15鳥山が冷静にGKの股間を抜くシュートを決め、GSKを突き放す。第2Q後半も南都は連動したプレスでGSKに流れを与えず、幾度とチャンスをつくるも得点に至らず、2-0のまま前半を折り返した。
第3Qに入り、GSKはMF#12小宮が攻撃の起点となり積極的に南都コートへ攻め入るも、南都はキャプテンFB#19早戸の堅い守備でサークル侵入を許さない。38分GSKがカウンター攻撃からPCを獲得。連続したPCで南都の守備を読んで左へ振ったボールをFW#10渡邊がスイープシュートを決め2-1とする。41分GSKは右サイドのカウンター攻撃からサークル左で待ち受けるFW#13伊藤にパスが通るも、放たれた強烈なヒットシュートをGK笹木が好セーブで枠外にはじき出す。43分に南都がPCを獲得。FB#21尾本の強烈なフリックをGKが一度はセーブするもゴール前で待ち構えていた#15鳥山が押し込み3-1とする。第4Q、何とか1点を返したいGSKは、立ち上がり南都銀行コートへ果敢に攻め込むが決定的なチャンスをつくることができない。その後両チームともにシュートチャンスがあるもののGKの好セーブでゴールラインをわることなく試合終了。南都銀行が3-1で勝利しファイナル出場となった。