記録

戦評

CCRSのセンターパスで試合が開始された。1分CCRSはMF＃16松本のドリブルからPCを獲得。FB＃24浦田のフリックはDFにはじかれる。CCRS、ソニー共に前線から積極的にプレスをかける。
8分ソニーはカウンター攻撃で＃21高島が単独ドリブルからサークルインしてリバースヒットを放つもゴール上に外れる。9分CCRSがPCを獲得。プッシュパスを＃8小早川がポスト右からタッチでゴールに流し込みCCRSが先制。さらにCCRSが攻め込む時間が続くが、ソニーの堅いDFにより1-0のまま第1Q終了。第2Qに入り、ソニーは前線からの積極的なプレスでを仕掛けるがチャンスを作るもゴールには繋がらない。その後CCRSが攻め込む時間が続き、ソニーは前にボールを運べない。互いに決定機は作らせず、1-0のまま第2Q終了。33分CCRSはFB#4浅井からのスクープパスを受けたFW#22森が相手DF2人をかわし、最後はGKの脇を抜くシュートを決める。反撃をしたいソニーは細かいパスを繋いで攻めるもチャンスを作れない。第4Qに入り得点の欲しいソニーが積極的に攻撃を仕掛けるもCCRSの堅い守りに阻まれてシュートに結び付けられない。57分CCRSはカウンター攻撃からPCを獲得し、#24浦田から#8小早川と繋ぐが、シュートは枠外へ。試合はそのまま2-0で終了。堅い守りでソニーの攻撃を封じ込めたCCRSが2-0で勝利し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。