記録

戦評

　表示灯のセンターパスにより試合開始。表示灯の度重なる猛攻も島根がきっちりとディフェンスし、対応している。両者一進一退攻防が続く。8分島根のビハインドヒットがFWへつながりキーパーと1対1のチャンスもキーパーのナイスセーブに阻まれる。12分表示灯がボールを奪取しドリブルからリバースヒットもキーパーがセーブ、PCを誘うが決まらず。22分島根長いヒットパスからFW#18野原がドリブルで持ち込みシュートが決まる。その後表示灯、敵陣で攻撃を続け、シュートチャンスもキーパーに阻まれる。28分島根がPC獲得、キーパーがスティックで防ぎ2点目はならなかった。
　島根のセンターパスにより後半がスタート。33分表示灯にグリーンカードが出て島根がPC獲得、これをFW#16野原が落ち着いて決め2-0とした。その後すぐ、島根に3度続けてのPCチャンスとなったが、表示灯のナイスディフェンスで得点ならず。38分表示灯、サークル内へのスクープパスから反則を誘いPCとするが、キーパーがセーブ。42分表示灯ドリブル突破からパスの連携、キーパーをかわしFW#12吉原が放ったボールは無人のゴールへ、2-1とした。49分表示灯ボールを奪われピンチに、たまらずイエローカードの反則をとられる。その後すぐPCチャンスからPSとし、MF#10山水が落ち着いて決め、2-2の同点とした。表示灯は2名の退場者がいるものの、攻め続けているが、なかなか決まらない。終了まで両者猛攻が続くが勝敗つかず、SO戦となり表示灯が勝利した。