記録

戦評

福井工のセンターパスにより試合が開始される。開始早々の3分に福井工はPCからPSを獲得し、＃9齊藤が落ち着いて決めて先制する。その後は互いに中盤での激しい攻防が続くもチャンスを活かせず1－0福井工リードで1Qが終了。2Qは表示灯Fペースで試合が進む。表示灯Fは決定的なチャンスを何度もつくるが、福井工DFが粘り強く守り得点を許さない。そのまま福井工リードのまま前半を折り返す。表示灯Fのセンターパスで後半が開始される。追いつきたい表示灯Fは後半開始早々から猛攻を仕掛けるも、チャンスが作れない。3Qも両チーム無得点で終了する。4Q開始早々の46分、表示灯Fは＃12吉原がリバウンドを押し込み同点とする。しかし直後の48分、福井工はPCを獲得して、＃11佐伯が左下にフリックシュートを決め2－1と突き放す。試合終盤、表示灯Fは果敢に福井工陣内に攻め込むが福井工が体を張って守り抜き2－1で試合終了。福井工が勝利した。