高円宮牌2022ホッケー日本リーグ シーズンファイナル 5位決定戦 2022/12/11 11:45 大井ホッケー競技場(東京/品川区・大田区) |
オフィシャル
2 | 1 | 1Q | 0 | 2 | ||
1 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
0 | 4Q | 1 | ||||
Selrio島根 | 4 | SO | 5 | 小矢部RED OX |
8´ PC 膳棚 大剛 22´ FG 千原 史也 |
得 点 |
39´ PC 河合 亮平 54´ FG 高嶋 芳樹 |
20´ 堀尾 誠也 41´ 若槻 晃弘 |
カード |
19´ 新井 岳 59´ 高嶋 芳樹 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 門脇 軍馬 |
X | FB | 2 | 町谷 航平 |
X | MF | 5 | 藤原 泉 |
X | MF | 6 | 内田 直輝 (C) |
X | FB | 7 | 若槻 晃弘 |
X | MF | 8 | 渡部 翔 |
5 | FW | 12 | 大塚 洸輝 |
7 | FB | 13 | 樫原 空楽 |
X | FW | 14 | 千原 史也 |
X | FW | 15 | 糸原 佳汰 |
7 | FW | 16 | 野原 朋弥 |
X | FW | 18 | 堀尾 誠也 |
X | FB | 24 | 高橋 澄世 |
25 | FB | 27 | 石原 宏樹 |
7 | FW | 28 | 影山 慎平 |
X | FB | 29 | 膳棚 大剛 |
監督 安部 隆史 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 浅地 大輔 |
X | FB | 2 | 西永 文也 |
X | FB | 4 | 新井 岳 |
6 | FW | 5 | 沼田 涼平 |
X | MF | 8 | 林 聡馬 |
X | FW | 9 | 酒井 悠矢 |
6 | FW | 10 | 新井 稜 (C) |
9 | FB | 11 | 濱木 良介 |
X | MF | 12 | 福島 貴晃 |
X | MF | 13 | 沼田 空 |
X | FB | 15 | 沼田 玲温 |
16 | GK | 16 | 作田 直哉 |
X | FW | 18 | 目良 真己 |
9 | MF | 19 | 長谷川 将太 |
X | FB | 21 | 佐土 弘樹 |
9 | FW | 22 | 高村 一聡 |
8 | MF | 23 | 高嶋 芳樹 |
X | MF | 25 | 太田 翔 |
8 | FB | 26 | 河合 亮平 |
9 | FB | 32 | 茶木 裕史 |
9 | MF | 33 | 沼田 稔 |
監督 沼田 秀樹 |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場(東京/品川区・大田区) |
---|---|
天候 | |
観客数 | 人 |
アンパイア | 栗原 崇、小林 哲也 |
リザーブアンパイア | 清水 雅生 |
ビデオアンパイア | 湯澤 健人 |
テクニカルデリゲート(TD) | 千野 雅人 |
テクニカルオフィサー(TO) | 西澤 英一郎 |
スコアリングジャッジ | 高野 禎 |
タイミングジャッジ | 前野 友理 |
記録
戦評
島根のセンターパスにより試合が開始された。一進一退の攻防が続くなか8分島根がPCを獲得。FB#29膳棚が左隅にフリックシュートでゴールを決める。第2Qに入り19分小矢部がPCからFB#15沼田(玲)がシュートを放つがディフェンスが辛くもゴールラインに逃げる。連続PCからパスを繋いでMF#25太田がシュート放つも枠を捉えられない。22分島根は23Mライン付近中央からのFHで膳棚の打ち込みをFW#14千原がタッチしてシュートが決まる。その後徐々に小矢部が盛り返し、30分小矢部はカウンター攻撃で相手陣左から右へ大きく展開して、フリーのMF#12福島がシュートを放つもファーポストに当たり決まらない。第3Qも小矢部の攻勢が続き、35分PC を獲得。MF#13沼田(空)がシュートを放つが枠を外す。38分島根はビハインドFHのスクープが前線に繋がり、FW#16野原がサークル中央から振り返りざまのリバースヒットを放つもゴール上に外す。39分小矢部はPCからFB#26河合がフリックシュートを右サイドネットに鮮やかに決め1点を返す。島根が退場者を出すなか、小矢部が攻勢を強めチャンスを作るもゴールに結び付けられない。第4Qも小矢部が攻勢を続ける。50分PCからの河合のフリックシュートは島根のディフェンスにセーブされる。その後も攻め続け、54分小矢部がパス回しからサークル内に流したボールを#23高嶋が決めて2対2の同点に追いつく。試合は2対2の同点のまま第4Qを終えSO戦に突入する。SO戦では終盤の勢いのまま、全員成功させた小矢部が5-4で勝利した。