高円宮牌2023ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2023/07/08 11:00 立命館OICフィールド(大阪/茨木市) |
オフィシャル
2 | 1 | 1Q | 1 | 1 | ||
0 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 0 | ||||
南都銀行 SHOOTING STARS | 0 | 4Q | 0 | 天理大学ベアーズ |
12´ FG 荒川 千夏 39´ PC 早戸 和希 |
得 点 |
13´ PC 宮田 夏帆 |
カード |
13´ 谷 柚季 21´ 谷 柚季 22´ 濱本 妃奈 49´ 宮田 夏帆 57´ 北山 真央 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
16 | GK | 1 | 駒形 羽良々 |
MF | 2 | 山本 星来 | |
X | MF | 3 | 澤田 未梨美 (C) |
X | FB | 4 | 永田 紗穂 |
4 | FW | 5 | 原田 愛里 |
3 | MF | 6 | 島田 あみる |
X | MF | 7 | 白石 莉奈子 |
X | FW | 9 | 川原 菜月 |
X | MF | 10 | 岩尾 ひより |
X | FB | 11 | 村岡 愛美 |
X | GK | 12 | 笹木 美里 |
X | FW | 13 | 荒川 千夏 |
3 | FW | 15 | 鳥山 麻衣 |
X | FB | 18 | 山口 舞 |
X | FB | 19 | 早戸 和希 |
3 | FB | 21 | 加藤 花梨 |
X | FW | 22 | 橋本 亜蘭 |
監督 粥川 幸司 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | FB | 2 | 濱本 妃奈 (C) |
MF | 3 | 山口 瑠那 | |
X | FB | 4 | 中口 美羽 |
X | FB | 5 | 宮田 夏帆 |
11 | FB | 6 | 曽根 木香 |
X | MF | 8 | 谷 柚季 |
4 | FW | 9 | 天野 心美 |
3 | FW | 10 | 田中 芹菜 |
X | FW | 15 | 五島 希 |
10 | FB | 16 | 青山 七海 |
X | FW | 17 | 長谷川 美優 |
GK | 18 | 大竹 美咲 | |
3 | MF | 20 | 三上 舞子 |
X | FB | 23 | 原 萌々香 |
X | MF | 26 | 村山 裕香 |
X | MF | 29 | 北山 真央 |
3 | MF | 30 | 岡垣 空 |
23 | FW | 31 | 江頭 奈美恵 |
15 | FB | 33 | 川本 美優 |
X | MF | 34 | 佐々木 里紗 |
6 | MF | 37 | 小林 こゆき |
X | GK | 40 | 佐々木 音乃 |
監督 長谷部 謙二 |
試合環境
スタジアム | 立命館OICフィールド(大阪/茨木市) |
---|---|
天候 | 曇り |
観客数 | 514人 |
アンパイア | 我妻 順子 、堀 詩以奈 |
リザーブアンパイア | 佐竹 由加里 |
ビデオアンパイア | 藤原 真由美 |
テクニカルデリゲート(TD) | 安枝 和子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 橋本 名奈子 |
スコアリングジャッジ | 杉浦 利哉 |
タイミングジャッジ | 丸山 久來里 |
記録
戦評
2023年7月8日(土)、高円宮牌2023ホッケー日本リーグ女子南都銀行SHOOTING STARSvs天理大学ベアーズの試合が、曇天の中、立命館OICフィールドにて行われた。天理のセンターパスにより、第1Qが開始された。序盤からハイプレスをかける天理は3分、PCを獲得するも得点することができない。対する南都は組織的なプレスでボール奪取を狙う。9分、南都FW#6島田がボールを展開し、チャンスを作るも得点には至らない。12分、カウンターから華麗にパスを繋ぎ、最後は南都FB#13荒川が押し込み、先制する。13分、天理がPCを獲得し、MF#5宮田がタッチシュートを決め、同点に追いつく。20分、天理FW#34佐々木がパスカットしPCを獲得するも、得点を決めきることができない。天理に立て続けにカードが出され、数的有利である南都が猛攻を続けるが、天理の固い守備に阻まれる。両者一進一退のまま第2Qが終了した。南都のセンターパスにより、第3Qが開始された。35分、天理が巧みなパスワークでサークルへ侵入するが、南都の守備に阻まれる。39分、プレスでボールを奪取した南都はPCを獲得する。南都FB#19早戸のスイープシュートが決まり、南都がリードする。42分、天理がPCを獲得するも得点することはできない。そのまま南都が1点リードで第3Qが終了した。48分、南都がPCを獲得するも得点に繋がらない。天理はハイプレスからのボール奪取を狙うが、南都のパス回しに決定的な瞬間を作り出すことができない。そのまま第4Qが終了し、2-1で南都がこの試合を制した。