高円宮牌2023ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2023/07/09 10:30 立命館OICフィールド(大阪/茨木市) |
オフィシャル
0 | 0 | 1Q | 0 | 1 | ||
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
グラクソ・スミスクライン Orange United | 0 | 4Q | 0 | 天理大学ベアーズ |
得 点 |
31´ FG 五島 希 |
|
11´ 五島 梨奈 21´ 島谷 日菜子 |
カード |
22´ 三上 舞子 43´ 青山 七海 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 河上 かりん | |
X | FB | 2 | 佐藤 瑞帆 |
X | FB | 3 | 中村 詩織 |
X | FB | 4 | 中村 莉緒 |
X | FW | 5 | 加藤 夏美 (C) |
X | FB | 6 | 山根 麻衣子 |
4 | FW | 8 | 柴田 ひかる |
7 | FB | 9 | 伊藤 由貴 |
X | MF | 10 | 佐々木 杏果 |
X | FW | 11 | 町田 未来 |
X | MF | 12 | 小宮 晴菜 |
4 | FW | 13 | 伊藤 星 |
4 | FW | 14 | 島谷 日菜子 |
5 | MF | 15 | 狐塚 由衣 |
X | MF | 17 | 狐塚 美樹 |
X | GK | 18 | 工藤 優 |
X | FW | 19 | 五島 梨奈 |
15 | MF | 20 | 水谷 美稀 |
監督 渡邊 あかね |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | FB | 2 | 濱本 妃奈 (C) |
54 | MF | 3 | 山口 瑠那 |
X | FB | 4 | 中口 美羽 |
3 | FB | 5 | 宮田 夏帆 |
12 | FB | 6 | 曽根 木香 |
X | MF | 8 | 谷 柚季 |
4 | FW | 9 | 天野 心美 |
2 | FW | 10 | 田中 芹菜 |
X | FW | 15 | 五島 希 |
7 | FB | 16 | 青山 七海 |
X | FW | 17 | 長谷川 美優 |
GK | 18 | 大竹 美咲 | |
3 | MF | 20 | 三上 舞子 |
X | FB | 23 | 原 萌々香 |
X | MF | 26 | 村山 裕香 |
X | MF | 29 | 北山 真央 |
X | MF | 30 | 岡垣 空 |
9 | FW | 31 | 江頭 奈美恵 |
45 | FB | 33 | 川本 美優 |
X | MF | 34 | 佐々木 里紗 |
5 | MF | 37 | 小林 こゆき |
X | GK | 40 | 佐々木 音乃 |
監督 長谷部 謙二 |
試合環境
スタジアム | 立命館OICフィールド(大阪/茨木市) |
---|---|
天候 | 曇り |
観客数 | 58人 |
アンパイア | 山田 恵美、佐竹 由加里 |
リザーブアンパイア | 我妻 順子 |
ビデオアンパイア | 堀 詩以奈 |
テクニカルデリゲート(TD) | 安枝 和子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 橋本 名奈子 |
スコアリングジャッジ | 丸山 久來里 |
タイミングジャッジ | 西田 啓 |
記録
戦評
2023年7月9日(日)、高円宮牌2023ホッケー日本リーグ女子 グラクソ・スミスクラインOrange United vs天理大学ベアーズの試合が、曇天の中、立命館大学OICフィールドにて行われた。天理のセンターパスにより第1Qが開始された。立ち上がりから両者とも激しい攻防を魅せる。3分、GSKがPCを獲得。しかし天理GK#40佐々木がゴールを許さない。12分、天理が右サイドから攻撃を仕掛け、最後はFW#34佐々木がシュートを放つがGSKのGK#18工藤が得点を許さない。13分、GSKがPSを獲得。しかし枠を捉えられない。その後、両者堅い守備により無得点のまま第1Qが終了する。第2Qも一進一退の攻防が続く。25分、GSKがロングボールからFW#11町田のヒットシュートを魅せるが、天理#40佐々木が得点を許さない。28分、天理#34佐々木が左サイドから華麗なドリブルでPCを獲得する。しかしGSKの堅い守備で得点には至らない。その後も天理が#34佐々木を中心にチャンスを作るが、無得点のまま第2Qが終了する。
第3Q開始早々、天理は左サイドで受けたFB#15五島が華麗なリバースヒットを決め、待望の先制点をあげる。その後も天理の勢いは続き、43分、右サイドからのパスワークでPCを獲得する。しかし、GSKの堅い守備により得点することができない。第4Qに入り、追いつきたいGSKは素早いパスワークから幾度もチャンスを作るが天理FB#2濱本を中心とした守備により得点することができない。その後も両者激しい攻防を魅せるが得点のないまま試合は終了し、天理が勝利した。