高円宮牌2023ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2023/08/06 15:00 大井ホッケー競技場(東京/品川区) |
オフィシャル
1 | 0 | 1Q | 2 | 2 | ||
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
南都銀行 SHOOTING STARS | 1 | 4Q | 0 | グラクソ・スミスクライン Orange United |
56´ PC 山口 舞 |
得 点 |
1´ FG 五島 梨奈 14´ FG 加藤 夏美 |
2´ 澤田 未梨美 13´ 原田 愛里 |
カード |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 駒形 羽良々 |
4 | MF | 2 | 山本 星来 |
X | MF | 3 | 澤田 未梨美 |
4 | FB | 4 | 永田 紗穂 |
6 | FW | 5 | 原田 愛里 |
X | MF | 6 | 島田 あみる (C) |
X | MF | 7 | 白石 莉奈子 |
X | FW | 9 | 川原 菜月 |
X | MF | 10 | 岩尾 ひより |
3 | FB | 11 | 村岡 愛美 |
GK | 12 | 笹木 美里 | |
4 | FW | 13 | 荒川 千夏 |
FB | 14 | 岡田 聖奈 | |
X | FW | 15 | 鳥山 麻衣 |
X | FB | 18 | 山口 舞 |
X | FB | 19 | 早戸 和希 |
X | FB | 21 | 加藤 花梨 |
X | FW | 22 | 橋本 亜蘭 |
監督 粥川 幸司 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 河上 かりん | |
5 | FB | 2 | 佐藤 瑞帆 |
X | FB | 3 | 中村 詩織 |
X | FB | 4 | 中村 莉緒 |
X | FW | 5 | 加藤 夏美 (C) |
X | FB | 6 | 山根 麻衣子 |
3 | FW | 8 | 柴田 ひかる |
X | FB | 9 | 伊藤 由貴 |
X | MF | 10 | 佐々木 杏果 |
X | FW | 11 | 町田 未来 |
X | MF | 12 | 小宮 晴菜 |
3 | FW | 13 | 伊藤 星 |
3 | FW | 14 | 島谷 日菜子 |
5 | MF | 15 | 狐塚 由衣 |
X | MF | 17 | 狐塚 美樹 |
X | GK | 18 | 工藤 優 |
X | FW | 19 | 五島 梨奈 |
4 | MF | 20 | 水谷 美稀 |
監督 渡邊 あかね |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場(東京/品川区) |
---|---|
天候 | 雨 |
観客数 | 65人 |
アンパイア | 我妻 順子 、佐竹 由加里 |
リザーブアンパイア | 山根 真穂 |
ビデオアンパイア | 山田 恵美 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 竹内 芳郎 |
スコアリングジャッジ | 栗原 崇 |
タイミングジャッジ | 高野 禎 |
記録
戦評
雨の降るなか、南都のセンターパスにより第1Qが開始された。開始早々1分GSKはカウンターから左サイドでFW#11町田に繋がり、ドリブルからバックライン沿いに持ち込んでの折り返しを、FW#19五島が合わせて鮮やかな先制点を挙げる。対する南都は7分左からの打ち込みをFW#9川原がタッチシュートでゴールに迫るも、GSKのGK#18工藤が好セーブで退ける。9分GSKは中盤のパスカットからのスクープパスが前線に通り#19五島がヒットシュートを放つもGK#1駒形にセーブされる。13分南都がPC獲得。連続3回のPCをGSKは堅守で凌ぐ。14分GSKは前線で#11町田が相手DFからボールを奪うとサークルインからのヒットパスをMF#5加藤がタッチして追加点を挙げ、2-0とする。雨の上がった第2Qは南都が攻め込む場面が増えるがGSKは決定機を作らせない。GSKが果敢にゴールに迫るも得点には至らない。20分GSKは中盤での早いリスタートからのスクープパスがサークル内の#11町田に通りヒットシュートを放つがGKに阻まれる。徐々にGSKの攻め込む場面が増える。両者譲らない攻防が続き、第2Qが終了した。
第3Qに入り、31分GSK FW#12小宮がドリブルインからヒットシュートを放つがGKにセーブされる。32分南都はFHからのリスタートで#15鳥山がリバースヒットを放つがGK工藤の好セーブに阻まれる。34分GSKは相手DFのパスミスを奪ったFW#14島谷の折り返しをMF#20水谷がゴール前で合わせるもはミートせず。40分GSKはPC を獲得するも南都の堅守に阻まれる。両者譲らない展開が続き2-0のまま第3Qが終了。第4Qも一進一退の展開が続く。56分南都がPC獲得。シュートリバウンドをFB#18山口が押し込み1点を返し2-1とする。その後は流れに乗った南都が怒涛の攻撃を繰り広げるも得点を挙げることは出来ず試合終了。序盤で効率よく得点を挙げたGSKが2-1で勝利した。