記録

戦評

　立命館ホリーズのセンターパスにより試合が開始された。第1Q2分天理大学ベアーズが連続でPCを獲得するも得点にはつながらない、3分天理大学ベアーズ#2濱本にグリーンカードが提示され、人数有利の中、立命館ホリーズは攻撃するも得点につながらない。第2Q12分立命館ホリーズの左サイドからのシュートを一度は天理大学ベアーズ#40佐々木が止めるもそのこぼれ球を立命館ホリーズ#30高橋の力強いヒットシュートにより先制点を獲得し、0－1で立命館ホリーズのリードで前半を終える。
　第3Q7分天理大学ベアーズ#31江頭がリバースでシュートを決め同点に戻す。その後はどちらも譲らない展開により第3Qが終了した。第4Q、5分天理大学ベアーズがPCを獲得をし、そのPCを＃29北山が豪快なタッチシュートを決め、2－1で天理大学ベアーズがリードをする。追いつきたい立命館ホリーズも10分にPCを獲得するが、堅い守備により得点を取ることができない。その後も、14分に連続でPCを獲得するが得点にはつながらず、集中力を切らさなかった天理大学ベアーズが守り抜いて2－1で天理大学ベアーズが勝利した。