さくらリーグ

  • コカ・コーラレッドスパークス
  • ソニーHC BRAVIA Ladies
  • グラクソ・スミスクラインOrange United
  • 山梨学院CROWNING GLORIES
  • 南都銀行SHOOTING STARS
  • 立命館ホリーズ
  • 東海学院大学
  • 東京ヴェルディホッケーチーム
  • 駿河台大学 LADYBIRDS

サムライリーグD1

  • 岐阜朝日クラブ
  • LIEBE 栃木
  • ALDER飯能
  • 立命館ホリーズ
  • 山梨学院OCTOBER EAGLES
  • 福井工業大学
  • ヴェルコスタ福井
  • BlueSticks SHIGA

サムライリーグD2

  • 小矢部RED OX
  • Selrio島根
  • 東京農業大学
  • 駿河台大学
  • フリークス東京
高円宮牌2023ホッケー日本リーグ
ファイナルステージ
2023/11/18 14:00
大井ホッケー競技場サブピッチ(東京/大田区)

オフィシャル

3 0 1Q 0 0
2 2Q 0
1 3Q 0
コカ・コーラレッドスパークス 0 4Q 0 グラクソ・スミスクライン Orange United

19´ FG 小早川 志穂

30´ FG 金藤 祥子

44´ FG 小早川 志穂

得 点

54´  安達 あすか

カード

POM(Player Of the Match)

小早川 志穂

POMとは勝敗に関わらず、最も活躍した選手1名を選出します

メンバー

先発 ポジション 背番号 選手名
16 GK 1 田中 秋桜
4 MF 2 藤林 千子
X FB 3 錦織 えみ
X MF 4 浅井 悠由
X MF 5 金藤 祥子
53 FB 6 和田 茜
X FW 8 小早川 志穂
X MF 10 中込 紅莉
5 FW 11 田村 綾菜
X GK 12 中村 瑛香
X FB 13 沖原 佳乃
4 MF 14 的場 斐那
6 FB 15 松 郁実
X MF 16 松本 夏波 (C)
X MF 17 大塚 美季
6 MF 18 尾本 桜子
54 FB 19 松本 愛理
X MF 20 安達 あすか
5 FB 21 西永 空
56 FW 23 深田 麻実子
X FB 24 浦田 果菜
    
       
監督 Chris O’Reilly
先発 ポジション 背番号 選手名
GK 1 河上 かりん
8 FB 2 佐藤 瑞帆
X FB 3 中村 詩織
X FB 4 中村 莉緒
X MF 5 加藤 夏美 (C)
X FB 6 山根 麻衣子
3 MF 7 村山 美穂
X FW 8 柴田 ひかる
X FB 9 伊藤 由貴
X MF 10 佐々木 杏果
3 FW 11 町田 未来
X FW 12 小宮 晴菜
4 FW 13 伊藤 星
2 FW 14 島谷 日菜子
5 MF 15 狐塚 由衣
4 MF 17 狐塚 美樹
X GK 18 工藤 優
X FW 19 五島 梨奈
X MF 20 水谷 美稀
    
    
    
       
監督 小澤 和幸

試合環境

スタジアム 大井ホッケー競技場サブピッチ(東京/大田区)
天候 晴れ
観客数 115人
アンパイア 相馬 知恵子、稲元 南
リザーブアンパイア 堀 詩以奈
ビデオアンパイア 佐竹 由加里
テクニカルデリゲート(TD) 今庄 充世
テクニカルオフィサー(TO) 安枝 和子
スコアリングジャッジ 宮林 聰光
タイミングジャッジ 吉田 明日香

記録

ポゼッション
40%
60%
サークル侵入
25
3
シュート
14
1
PC
4
1
PS
0
0

戦評

GSKのセンターパスにより試合が開始された。開始早々からCCRが優勢に試合を進め、GSKはCCRのハイプレスを掻い潜れない状況が続く。2分、CCRMF#16松本がリバースヒット、5分、FW#8小早川、MF#20安達が立て続けにシュートを放つもGSKはGK#18工藤の好セーブで凌ぐ。6分、9分とCCRはPCからMF#2藤林がシュートを打つも惜しくも得点ならず。防戦一方のGSKだが第1Q終了間際にMF#17狐塚(美)がドリブルからPCを獲得するも得点ならず。両者無得点のまま第1Q終了。第2Qに入り、両者先制点を求めてボールを前線へと運ぶ。19分、CCRは#20安達を基点にサークルにボールを入れ、#8小早川のドリブルからのヒットシュートにより先制点をあげる。23分、CCRがサークルインし、PCを獲得するも得点ならず。CCRがボールを支配し攻め込む時間が続くが、GSKは#17狐塚が何度もピンチを防ぐ。25分、27分と立て続けにCCRMF#10中込がシュートを打つが、GK工藤がセーブする。第2Q終了間際の30分、CCRは中盤のパスカットからの縦パスがゴール前に繋がり、MF#5金藤がGKを大きなフォアターンで交わし、2点目を決める。CCRが2-0と引き離して第2Qを終える。第3Qに入り、まず1点を取り返したいGSKは守りを固めながら攻めのチャンスを狙う。32分、CCR#16松本がセンタリングでチャンスを作り、#8小早川がシュートを打つが、GK工藤が落ち着いてセーブ。36分、CCR#8小早川がプレスで奪ったボールをすかさずシュートに持ち込むが枠に入らず。39分、カウンターからGSKにチャンスが訪れ、#17狐塚(美)、MF#16田中が前へ駆け上がるも相手DF陣の堅い守りを破りきれず。43分、GSKがサークルに入る瞬間もあるが、CCRDF陣がシュートを打たせない。44分、CCRは左サイドを崩してのセンタリングを#8小早川がゴール前混戦のなか上手く合わせて3点目をあげる。第4QもCCR優勢な展開が続き、コートを大きく使って攻め上がる。51分、GSK#17狐塚(美)がドリブルで前に突き進むがCCRDF陣が徹底マーク。GSKも駆けつけた応援団の期待に応えるべく、チャンスを狙うが上手く繋がらず。54分、CCRにグリーンカード。数的有利のGSKは何とかチャンスを作りたいところだが、CCRが安定した守備を見せる。58分、GSKFW#14島谷が左サイドからえぐりセンタリングを試みるも、CCRDF陣が守り切る。60分、CCRがPCを獲得するが得点ならず。このまま3-0で試合が終了し、終始優勢に進めたCCRが明日の決勝戦進出を決めた。