| 高円宮牌2023ホッケー日本リーグ ファイナルステージ 2023/11/18 14:00 大井ホッケー競技場サブピッチ(東京/大田区) |
オフィシャル
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3 | 0 | 1Q | 0 | 0 | ![]() |
| 2 | 2Q | 0 | ||||
| 1 | 3Q | 0 | ||||
| コカ・コーラレッドスパークス | 0 | 4Q | 0 | グラクソ・スミスクライン Orange United |
|
19´ FG 小早川 志穂 30´ FG 金藤 祥子 44´ FG 小早川 志穂 |
得 点 | |
|
54´ 安達 あすか |
カード |
メンバー
| 先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| 16 | GK | 1 | 田中 秋桜 |
| 4 | MF | 2 | 藤林 千子 |
| X | FB | 3 | 錦織 えみ |
| X | MF | 4 | 浅井 悠由 |
| X | MF | 5 | 金藤 祥子 |
| 53 | FB | 6 | 和田 茜 |
| X | FW | 8 | 小早川 志穂 |
| X | MF | 10 | 中込 紅莉 |
| 5 | FW | 11 | 田村 綾菜 |
| X | GK | 12 | 中村 瑛香 |
| X | FB | 13 | 沖原 佳乃 |
| 4 | MF | 14 | 的場 斐那 |
| 6 | FB | 15 | 松 郁実 |
| X | MF | 16 | 松本 夏波 (C) |
| X | MF | 17 | 大塚 美季 |
| 6 | MF | 18 | 尾本 桜子 |
| 54 | FB | 19 | 松本 愛理 |
| X | MF | 20 | 安達 あすか |
| 5 | FB | 21 | 西永 空 |
| 56 | FW | 23 | 深田 麻実子 |
| X | FB | 24 | 浦田 果菜 |
| 監督 Chris O’Reilly | |||
| 先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| GK | 1 | 河上 かりん | |
| 8 | FB | 2 | 佐藤 瑞帆 |
| X | FB | 3 | 中村 詩織 |
| X | FB | 4 | 中村 莉緒 |
| X | MF | 5 | 加藤 夏美 (C) |
| X | FB | 6 | 山根 麻衣子 |
| 3 | MF | 7 | 村山 美穂 |
| X | FW | 8 | 柴田 ひかる |
| X | FB | 9 | 伊藤 由貴 |
| X | MF | 10 | 佐々木 杏果 |
| 3 | FW | 11 | 町田 未来 |
| X | FW | 12 | 小宮 晴菜 |
| 4 | FW | 13 | 伊藤 星 |
| 2 | FW | 14 | 島谷 日菜子 |
| 5 | MF | 15 | 狐塚 由衣 |
| 4 | MF | 17 | 狐塚 美樹 |
| X | GK | 18 | 工藤 優 |
| X | FW | 19 | 五島 梨奈 |
| X | MF | 20 | 水谷 美稀 |
| 監督 小澤 和幸 | |||
試合環境
| スタジアム | 大井ホッケー競技場サブピッチ(東京/大田区) |
|---|---|
| 天候 | 晴れ |
| 観客数 | 115人 |
| アンパイア | 相馬 知恵子、稲元 南 |
| リザーブアンパイア | 堀 詩以奈 |
| ビデオアンパイア | 佐竹 由加里 |
| テクニカルデリゲート(TD) | 今庄 充世 |
| テクニカルオフィサー(TO) | 安枝 和子 |
| スコアリングジャッジ | 宮林 聰光 |
| タイミングジャッジ | 吉田 明日香 |
記録
戦評
GSKのセンターパスにより試合が開始された。開始早々からCCRが優勢に試合を進め、GSKはCCRのハイプレスを掻い潜れない状況が続く。2分、CCRMF#16松本がリバースヒット、5分、FW#8小早川、MF#20安達が立て続けにシュートを放つもGSKはGK#18工藤の好セーブで凌ぐ。6分、9分とCCRはPCからMF#2藤林がシュートを打つも惜しくも得点ならず。防戦一方のGSKだが第1Q終了間際にMF#17狐塚(美)がドリブルからPCを獲得するも得点ならず。両者無得点のまま第1Q終了。第2Qに入り、両者先制点を求めてボールを前線へと運ぶ。19分、CCRは#20安達を基点にサークルにボールを入れ、#8小早川のドリブルからのヒットシュートにより先制点をあげる。23分、CCRがサークルインし、PCを獲得するも得点ならず。CCRがボールを支配し攻め込む時間が続くが、GSKは#17狐塚が何度もピンチを防ぐ。25分、27分と立て続けにCCRMF#10中込がシュートを打つが、GK工藤がセーブする。第2Q終了間際の30分、CCRは中盤のパスカットからの縦パスがゴール前に繋がり、MF#5金藤がGKを大きなフォアターンで交わし、2点目を決める。CCRが2-0と引き離して第2Qを終える。第3Qに入り、まず1点を取り返したいGSKは守りを固めながら攻めのチャンスを狙う。32分、CCR#16松本がセンタリングでチャンスを作り、#8小早川がシュートを打つが、GK工藤が落ち着いてセーブ。36分、CCR#8小早川がプレスで奪ったボールをすかさずシュートに持ち込むが枠に入らず。39分、カウンターからGSKにチャンスが訪れ、#17狐塚(美)、MF#16田中が前へ駆け上がるも相手DF陣の堅い守りを破りきれず。43分、GSKがサークルに入る瞬間もあるが、CCRDF陣がシュートを打たせない。44分、CCRは左サイドを崩してのセンタリングを#8小早川がゴール前混戦のなか上手く合わせて3点目をあげる。第4QもCCR優勢な展開が続き、コートを大きく使って攻め上がる。51分、GSK#17狐塚(美)がドリブルで前に突き進むがCCRDF陣が徹底マーク。GSKも駆けつけた応援団の期待に応えるべく、チャンスを狙うが上手く繋がらず。54分、CCRにグリーンカード。数的有利のGSKは何とかチャンスを作りたいところだが、CCRが安定した守備を見せる。58分、GSKFW#14島谷が左サイドからえぐりセンタリングを試みるも、CCRDF陣が守り切る。60分、CCRがPCを獲得するが得点ならず。このまま3-0で試合が終了し、終始優勢に進めたCCRが明日の決勝戦進出を決めた。


























