高円宮牌2023ホッケー日本リーグ シーズンファイナル 3位決定戦 2023/11/19 11:00 大井ホッケー競技場サブピッチ(東京/大田区) |
オフィシャル
2 | 1 | 1Q | 1 | 3 | ||
0 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
天理大学ベアーズ | 1 | 4Q | 0 | グラクソ・スミスクライン Orange United |
14´ PC 長谷川 美優 50´ PC 中口 美羽 |
得 点 |
12´ PC 山根 麻衣子 24´ PC 町田 未来 42´ PC 五島 梨奈 |
23´ 三上 舞子 |
カード |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | MF | 2 | 濱本 妃奈 (C) |
6 | MF | 3 | 山口 瑠那 |
X | FB | 4 | 中口 美羽 |
6 | MF | 5 | 宮田 夏帆 |
7 | MF | 8 | 谷 柚季 |
9 | FW | 9 | 天野 心美 |
9 | MF | 10 | 田中 芹菜 |
28 | FB | 11 | 髙山 未来 |
X | MF | 15 | 五島 希 |
16 | FB | 16 | 青山 七海 |
X | FW | 17 | 長谷川 美優 |
46 | GK | 18 | 大竹 美咲 |
X | FB | 20 | 三上 舞子 |
X | FB | 23 | 原 萌々香 |
X | MF | 26 | 村山 裕香 |
X | FB | 29 | 北山 真央 |
X | MF | 30 | 岡垣 空 |
12 | FB | 31 | 江頭 奈美恵 |
16 | FB | 33 | 川本 美優 |
X | MF | 34 | 佐々木 里紗 |
8 | MF | 37 | 小林 こゆき |
X | GK | 40 | 佐々木 音乃 |
監督 長谷部 謙二 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 河上 かりん | |
3 | FB | 2 | 佐藤 瑞帆 |
X | FB | 3 | 中村 詩織 |
X | FB | 4 | 中村 莉緒 |
X | MF | 5 | 加藤 夏美 (C) |
X | FB | 6 | 山根 麻衣子 |
4 | MF | 7 | 村山 美穂 |
X | FW | 8 | 柴田 ひかる |
X | FB | 9 | 伊藤 由貴 |
X | MF | 10 | 佐々木 杏果 |
4 | FW | 11 | 町田 未来 |
X | FW | 12 | 小宮 晴菜 |
4 | FW | 13 | 伊藤 星 |
4 | FW | 14 | 島谷 日菜子 |
6 | MF | 15 | 狐塚 由衣 |
4 | MF | 17 | 狐塚 美樹 |
X | GK | 18 | 工藤 優 |
X | FW | 19 | 五島 梨奈 |
X | MF | 20 | 水谷 美稀 |
監督 小澤 和幸 |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場サブピッチ(東京/大田区) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 105人 |
アンパイア | 稲元 南、堀 詩以奈 |
リザーブアンパイア | 佐竹 由加里 |
ビデオアンパイア | 山田 恵美 |
テクニカルデリゲート(TD) | 今庄 充世 |
テクニカルオフィサー(TO) | 髙野 禎 |
スコアリングジャッジ | 西澤 英一郎 |
タイミングジャッジ | 増田 久則 |
記録
戦評
天理のセンターパスにより試合が開始された。開始早々、天理のパスが真ん中を通り、FW#17長谷川が右からシュートを打つも枠をわずかに外す。その後、GSKも攻め上がるが天理が落ち着いて対応し、序盤のペースを握る。攻守が激しく切り替わる中、12分GSKのFW#11町田がサークル内で味方からのスクープを受け、PCを獲得。天理の守備がフライングで1人欠ける中、DF#6山根のストレートが天理DFのスティックを弾いてネットに刺さりGSKが先制する。追いかける天理は14分、左からサークルインしたMF#29北山がPC取得。MF#17長谷川のストレートがGSKのDFに当たって枠内へ。失点直後に同じ形で点を返す。 1-1の同点で迎えた第2Q。16分天理が右からの攻撃でサークルイン。天理の高い位置からのプレスで、GSKが思うようにボールを展開出来ない状況が続いたが、20分にGSK#6山根が天理のボールをインターセプト、サークル内まで繋がり、FW#19五島がシュート打つも、天理GK#40佐々木に阻まれる。24分GSKはPCからDF#9伊藤がプッシュ、#11町田が左で触ってゴール。2-1と再びリードする。28分、スクープをサークル内で受けた天理#17長谷川がPC取得したと思われたが、GSKのリファーラルで無効に。
第3Qに入り 追いつきたい天理だが、GSKの攻めが目立つ。38分GSKは右からサークルイン、逆サイドに#11町田がいたが、タッチをミスして得点とならず。42分にGSKが取得したPCは、#9伊藤のプッシュをDFが阻むも、混戦からのこぼれ球をFW#19五島がヒットシュートを決める。GSKが3-1として第3Qを終える。第4Qに入り リードを縮めたい天理が果敢に攻める。48分、天理FW#34佐々木がフリーでシュートをに持ち込むも、GSKのGK#18工藤の好セーブによりチャンスをものにすることが出来ない。50分、天理のMF#4中口が高い位置でボールを奪い、サークルインしPCを奪う。PCから#4中口がフリックで得点し、3-2と1点差に迫る。その後も、サークル付近でスクープ処理したGSKに詰めた天理MF#17長谷川がボールを奪ってシュートを放つも、GSKが落ち着いて守備。残り時間が迫る中、GSK攻撃が増え、FW#19五島がサークル内でのシュートチャンスを2回迎えるも、決まらず。そのまま試合終了となり、3-2でGSKが試合を制し、シーズン3位となった。