高円宮牌2023ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2023/06/04 14:00 今市青少年スポーツセンター人工芝競技場(栃木/日光市) |
オフィシャル
11 | 3 | 1Q | 0 | 0 | ||
1 | 2Q | 0 | ||||
2 | 3Q | 0 | ||||
LIEBE栃木 | 5 | 4Q | 0 | バリエンテ愛知ホッケーチーム |
4´ FG 大嶋 雄飛 9´ PC 大橋 飛人 14´ FG 加藤 凌聖 29´ PC 永吉 拳 36´ FG 佐藤 有亮 38´ FG 大嶋 雄飛 50´ FG 大岡 凌磨 53´ FG 大橋 雅貴 55´ PS 松本 航 59´ FG 加藤 凌聖 60´ FG 大嶋 雄飛 |
得 点 | |
54´ 湯澤 雅也 |
カード |
34´ 松川 拓大 52´ 兼子 晴 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
3 | FB | 1 | 大嶋 鴻太 |
X | MF | 2 | 下畝地 洸聖 |
X | FB | 3 | 和田 友道 |
3 | MF | 4 | 霧下 義貴 |
4 | FW | 5 | 佐藤 有亮 |
21 | FB | 6 | 江田 司 |
X | FW | 7 | 加藤 凌聖 |
X | FW | 8 | 大嶋 雄飛 |
X | FB | 9 | 大橋 雅貴 |
X | MF | 10 | 星 卓 (C) |
X | FW | 11 | 松本 航 |
16 | FW | 12 | 髙橋 一晟 |
GK | 13 | 若林 勝己 | |
3 | MF | 14 | 大橋 飛人 |
X | FB | 15 | 永吉 拳 |
4 | FB | 16 | 植木 涼太 |
4 | FW | 17 | 大岡 凌磨 |
16 | MF | 18 | 湯澤 雅也 |
X | GK | 27 | 森田 陽介 |
X | MF | 29 | 村田 和麻 |
X | MF | 30 | 落合 大将 |
監督 福田 敏昭 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | FB | 4 | 松川 拓大 |
25 | FW | 5 | 田野井 雄太郎 |
X | MF | 6 | 平井 幹哉 |
X | MF | 7 | 安田 希成 (C) |
25 | FW | 8 | 犬飼 大貴 |
X | MF | 9 | 草野 竜一 |
X | MF | 11 | 竹林 浩斗 |
10 | MF | 12 | 近藤 光希 |
21 | MF | 13 | 平方 滉一 |
25 | FW | 14 | 上甲 龍之介 |
12 | FB | 15 | 兼子 晴 |
X | FW | 18 | 錦織 稜英 |
X | FB | 19 | 桐井 柊哉 |
X | FB | 20 | 高垣 柚樹 |
X | GK | 21 | 安川 楽 |
X | FW | 22 | 小川 恭平 |
X | MF | 23 | 田中 海渡 |
監督 山中 学 |
試合環境
スタジアム | 今市青少年スポーツセンター人工芝競技場(栃木/日光市) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 134人 |
アンパイア | 木下 英貴、加藤 拓馬 |
リザーブアンパイア | 渡邉 道彦 |
ビデオアンパイア | 湯澤 望 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 森 義彦 |
スコアリングジャッジ | 若林 美枝 |
タイミングジャッジ | 伴 由美子 |
記録
戦評
栃木のセンターパスにより試合が開始される。第1Q4分、栃木は中盤で愛知のボールを奪うと一気に攻撃に転じ、右側からのセンターリングを#8大嶋がタッチで決め先制する。9分、栃木はPCを獲得すると、愛知GKのリバウンドボールを#14大橋が決め2-0。14分には、栃木は速い攻撃から左側のセンターリングに#7加藤が合わせ3-0と点差を広げる。第2Qも栃木は幾度も攻撃を仕掛けるが得点に至らない。一方、愛知もチャンスをうかがうが、栃木の堅い守備の前に得点することができない。拮抗した試合が続く中、29分、栃木はPCを獲得すると、#15永吉が右下に決めて4-0とし、前半を折り返す。
第3Qも栃木が優位に試合を進める。36分、栃木は右側からの攻撃から#5佐藤のリバースシュートが決まり5-0。続く38分には、栃木はサークル内のパス回しから最後は#8大嶋が合わせて6-0と点差を広げる。第4Qも栃木の勢いは止まらない。50分、栃木はハイプレスからボールを奪った#17大岡がドリブルで持ち込み、落ち着いてシュートを決め7-0。続く53分にも、愛知のパス回しからボールを奪うと、最後は#9大橋のリバースシュートが決まり8-0。55分、栃木は細かいパス回しからボールを受けた#11松本が愛知の反則を誘いPSを獲得。これを自身で決め9-0。59分にも速いパス回しから最後は#7加藤が押し込み10-0。終了間際の60分には、前線でボールを受けた#8大嶋の豪快なヒットシュートが決まり11-0で試合終了。怒涛の攻撃を仕掛けた栃木が11-0の大量得点で勝利し、地元シリーズ2連勝を決めた。