記録

戦評

立命のセンターパスにより試合が開始された。
4分、立命がPCを獲得し、#9佐々木から#13高出がタッチシュートを狙うが、福井の固い守備により得点には至らない。9分、福井#9齋藤がサークルインするも立命の固い守備によりシュートを放つことが出来ない。13分、立命#3丸山のパスから、#7古関がリバースシュートを放つも、シュートは枠を捉えることが出来ない。2Qが始まり、両者譲らず粘り強い守備をみせ、お互いサークルに侵入することが出来ない。19分、立命がパスでライン際のディフェンスを崩し、#19重山のパスを#15髙木が鮮やかなタッチシュートで1-0とする。両者譲らず攻撃を仕掛けるが、チャンスを掴めず得点に至らない。26分、福井がPCを獲得するも立命の固い守備に阻まれ、得点に至らない。その後も福井は果敢に攻め込むがチャンスを掴むことが出来ない。3Q開始早々、立命が猛攻を仕掛けPCを獲得する。立命#6山中からのボールを#1川村がタッチシュートを決め、2-0とする。追いつきたい福井は、41分、福井#11佐伯がインターセプトからカウンターを仕掛けリバースヒットシュートを決め、2-1とする。1点を返された立命はその後も攻撃の手を緩めず、44分、立命#3丸山がサークル内でボールを受け、冷静にシュートを放ち1点を返し、3-1とする。53分、立命がPCを獲得する。立命#9佐々木の豪快なフリックシュートがボードを鳴らし4-1とする。その後、福井#11佐伯を中心に攻撃を仕掛けるが決定的な場面を作ることが出来ず試合が終了。4-1で立命館ホリーズが勝利した。